今日は午後から各務原で組合の理事会。
終わって事務所に戻って、6時すぎ。デスクの電話が鳴る。
「○○町の○○です!リビングのドアが閉まったまま開かなくなっちゃって・・!」
「お宅の名刺があったから電話させてもらいました、なんとかしてください!」
奥様の声は悲痛だった。
「わかりました、今から行きます!」
もう今日は終わりにするか、と思っていたところだったが、緊急出動。
こういうことは2年に1回くらいある。
原因と対策を考えながら車を走らせた。
ラッチ部分の不良は間違いない。バネか?ヒバタは外せるか?
お宅に到着すると小雨が降る中、奥様は玄関先で立って待っていた。
数分後、玄関ホールからDKへの、閉まったままのドアは開いた。
チューブラッチを取り外す。レバーのシャフトと連動する受けのダイキャストが破損していた。
それを奥様にお見せし、経年劣化と開閉頻度の高さによるものだとご説明。
奥様は納得され安心され、「よかった~」を連発。
連休後にチューブラを取り替えることにした。
「住まいの110番みたいなチラシのところに電話しようかと思ったけど、高そうで・・」
「それは奥さん、正解です。よく電話してくださいました!」
喜んでいただけてよかった。
小さな仕事だが、事態は生活にかかわる大変なこと。
DKに入るためにいちいち玄関から外にまわって勝手口から入らなければならないなんて。
とりあえずその最悪は回避できた。よかった。
自分は明日朝6時台の電車に乗って健民少年団のみんなと岡山へ行ってしまう。
そのことは奥様には言わなかったが、よかった。
雨降りの日没後だったが、いいタイミングだった。
よかった。
お助けマンの面目躍如だった。。
終わって事務所に戻って、6時すぎ。デスクの電話が鳴る。
「○○町の○○です!リビングのドアが閉まったまま開かなくなっちゃって・・!」
「お宅の名刺があったから電話させてもらいました、なんとかしてください!」
奥様の声は悲痛だった。
「わかりました、今から行きます!」
もう今日は終わりにするか、と思っていたところだったが、緊急出動。
こういうことは2年に1回くらいある。
原因と対策を考えながら車を走らせた。
ラッチ部分の不良は間違いない。バネか?ヒバタは外せるか?
お宅に到着すると小雨が降る中、奥様は玄関先で立って待っていた。
数分後、玄関ホールからDKへの、閉まったままのドアは開いた。
チューブラッチを取り外す。レバーのシャフトと連動する受けのダイキャストが破損していた。
それを奥様にお見せし、経年劣化と開閉頻度の高さによるものだとご説明。
奥様は納得され安心され、「よかった~」を連発。
連休後にチューブラを取り替えることにした。
「住まいの110番みたいなチラシのところに電話しようかと思ったけど、高そうで・・」
「それは奥さん、正解です。よく電話してくださいました!」
喜んでいただけてよかった。
小さな仕事だが、事態は生活にかかわる大変なこと。
DKに入るためにいちいち玄関から外にまわって勝手口から入らなければならないなんて。
とりあえずその最悪は回避できた。よかった。
自分は明日朝6時台の電車に乗って健民少年団のみんなと岡山へ行ってしまう。
そのことは奥様には言わなかったが、よかった。
雨降りの日没後だったが、いいタイミングだった。
よかった。
お助けマンの面目躍如だった。。