大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

粕川河川敷でキャンプ(2)

2012年10月28日 | 健民少年団
番外編です。

朝、荷物テントの中が荒らされているのが発見されました。

被害にあったのは朝食のサンドイッチ用のバケット。
(貴重な朝食が・・!)

奥のダンボール箱に入れてあったのを引きずり出して包装を破り
中途半端に食い散らかして去っていった模様です。

犯人はタヌキかイタチか・・?



団員たちにこの様子を見せ、冗談半分に
「リーダー怒らへんで、ゆうべ夜中にここでパン喰った奴、正直に言うてみい」と
言ったところ、目を丸くして大まじめに
「ぼくじゃありません!」
と訴えた男子がいて、これまた一同爆笑。

わかってるよ。おまえはいい奴だ。
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粕川河川敷でキャンプ

2012年10月28日 | 健民少年団
今シーズン最後のキャンプは揖斐川町粕川河川敷で行ないました。



土曜日は法事だったため日曜朝からの参加となりました。

朝からあいにくの雨。

7時に現地に合流し、前日から参加のリーダーたちに昨夜の様子を訊くと

「銀マットを敷いて寝させたので、ほどよくやわらかく、ほどよくあたたかく、
 テントの中も子どもたち自身の体温であたたまり、就寝後に見回りに行くと
 男子6人は全員寝袋に入らずに(!!)寝ていた」 と!

「シバタ君にいたっては余分に渡した銀マットにくるまり、
 まるでのり巻きかミノムシのようだった」 と!

それから男子全員を叩き起こしちゃんと寝袋に入って寝させたそうです。
テント内には誰ひとり、寝袋さえリュックから出していなかったとか。。

オドロキ!同時に爆笑!
でもあたたかく、熟睡できたようです。なにより。

雨の中のテント撤収は結局リーダーたちがやることになり
ずぶぬれの砂だらけになりました。

これも天気のせい。やむなしです。

小寒いくらいの状況のほうがあったかい食べ物や火のありがたみを
実感できるというものです。

雨の日のキャンプもまた、キャンプです。
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