大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

九越しは、苦越し?

2012年09月19日 | うれしい
11月の誕生日が来ると49になる。50まで秒読みだ。
同級生のおよそ半数はすでに49歳になっている。

39、49、59。
いわゆる九越しは身体の変調をきたす時期だ、と聞いたことがある。

同級生のみんなはどうなんだろう。
たしかに自分自身を省みるに、徐々に、というか確実に、いろいろ衰えてきている。

・以前ほど積極的に「焼肉を食べたい!」と思わなくなった
・筋肉痛が二日は確実に引っ張る
・夜の街へ繰り出す回数が減った
・そんなに飲んでないのに翌日頭が痛いことがある
・γ-GTPが高い、尿酸値が高い
・・・枚挙にいとまが無い

しかしそんな自分をダメだとは思わない。
自然なことだ。

青春とは年齢を指すのではない、心のありようを言うのだ。

ガッツ青春。

さすがに青春という言葉は当てはまらないが、気持ちは30代でいたい。
(30代のころは「気持ちは20代!」なんて正面切って言っていたが)

自分のまわりの40代前半世代がことのほか元気だ。
微笑ましくもあり、羨ましくもあり。

彼らと話しながら、「うん、おれはちょっとだけ年上なだけ」と思う。
彼らから教わることは多い。
彼らが上手に先輩を立ててくれる様がわかる。気遣ってくれてるのがわかる。

彼らの存在は私にとって、ポパイでいうところのホウレンソウだと思う。うれしい。

出ました、昭和的比喩!

まあええがや。

明日もまた頑張ろう。

コメント (2)
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