お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

朝顔

2020-07-26 | 日記

『我が家の朝顔』 
朝顔は、江戸時代に入ってから観賞用として広まり
様々な改良品種が行われました。

大雨にも負けないでようやく花を咲かせた朝顔 ヒルガオ科・サツマイモ属
ツル性の植物で支柱につるを絡ませながら成長しますが
栄養不足か雨の精か?蔓も葉っぱもひ弱くて可哀そう・・・
花言葉 ツルが支柱にしっかりと巻き付いて
離れないようにする姿から「固い絆」とか 

1) 夜明け前にピンク色が咲きました(7月23日)
ピンク色は、母性や女性を表す色で、包み込むような愛やあたたかさ、満足、
リラックスした気持ちを与えてくれる色だといわれています 


2) 吊るした鉢の朝顔はすっきりして 「朝の美人の顔」
額縁加工しています


3) 7月24日 鮮やかな濃いブルーの朝顔
待ちに待ったブルー(ヘブンリーブルー?)
水色という寒色系の花の色のもつ冷えてしまったイメージが重なり
「儚い恋」 「短い恋」という花言葉があるようです。


朝顔は、開花が七夕の時期のため、織姫と彦星の七夕物語に重ねられ、
1年に1度という短い逢瀬のイメージも重ねられたともいわれています。

4) 散歩中ご近所の垣根越しで出会った朝顔
お断りもせず外から撮らせていただきました。

詳細は不明ですが、琉球朝顔に似ているようです

昨年 三渓園で「朝顔展」が行われていたので、種を予約して購入したものです。
咲いても短時間でしぼんでしまい残念です。