韓国「歴史の書き換え」に乗り出す：2018年11月22日
記事で指摘しているように、確かに
一般的には、愛国 ≠ 反日
なんでしょうが
韓国では、 愛国 ＝ 反日
らしい。
「反日」を貫くことが「愛国」だと勘違いしています。
本来「愛国」は自分が生まれ育った国・地域に注ぐ愛情のことでしょうから、それが「外国嫌い」特に「日本嫌い」につながるには、洗脳がなければなりません。
愛国主義が、国粋主義（劣等感の裏返し=外国の否定）となってはいけないのです。
韓国の場合、もともと「うぬぼれ」があったというよりも、旧両班の子孫たちによる洗脳の影響で、わずかに残っていた「うぬぼれ」が強化され大きくふくらんでしまった、と考えられます。いわば旧両班の子孫たちが「うぬぼれ」をたきつけて洗脳したのでしょう。
つまり洗脳によって、愛国が国粋に代わり反日のもとになったのです。
あの韓国は
- 未熟で、異論反論を許さず、一色に染まりたがり、民主主義の多様性などからほど遠い国で
- あの不可解な北朝鮮へ「無批判に接近する」だけの文在寅を大統領に据えている国ですが
「歴史の書き換え」に乗りだしたとのこと。
「歴史の見直し」→「歴史の書き換え」
に代わってきたと著者は述べております。
たしかに「見直し」が定着すれば、「書き換え」ねばならなくなるでしょう。
韓国は、今の「歴史の見直し」程度でも「世界中」から軽んじられているので、「歴史を書き換える」となれば相当バカにされそうで、「中国・ロシア・北朝鮮」以外からはほとんど相手にされなくなる可能性があります。
いや
韓国は、頼りにしている「中国・ロシア・北朝鮮」からさえ、疑われておりスパイ扱いされているようです。
瀬戸際外交 ≒ スパイの疑惑
つまり卑怯なコウモリのように、「どちらの側にもヨイショする」姿勢は「どちらの側からも信用されない」つまり「双方から疑われてしまう」、いわば「スパイとみなされる」という意味です。
それでも韓国の「うぬぼれ」はおさまらず、日本論を繰り広げるのですが、それがあにはからんや韓国論になっており、そこに色濃く「うぬぼれ」がみとめられます。
韓国では、旧両班の子孫による一般人への洗脳がまだ続き、一般人は自分で物事を考えられないのです。
日米を敵に回してでも
瀬戸際外交を進める韓族としては、前へ進まなければなりません。そして
その「中国・ロシア・北朝鮮」から疑われたら
再び日米にすり寄ればいいのです。瀬戸際外交ですね。
その時には「米韓軍事同盟」を持ち上げるでしょうし、「日韓政府間合意」を実質的には破棄したものの「形式的には破棄しなかった」点を強調してヨイショするでしょう。懲りないヤツですね。
もちろん「永遠」に誰からも信用されない韓族でした。
これは地政学上の問題ではなく、旧両班のたきつけに問題があり、韓国人が自分で物事を考えられるようになれば、自然と解決されますが、その可能性が極めて低いため「永遠」という言葉を遣いました。
そういえば
朴槿恵のころ中国領内に「安重根義士記念碑」を立てることを提案すると、習近平は「安重根義士記念館」で応え、それが一般公開されています。
「碑」から「館」へ成長したのでしょうが、「韓国と中国」のいずれが「アヤメかカキツバタ」、どちらかが「狐（キツネ）か狸（タヌキ）」なんでしょうが、「狐狸妖怪（こりようかい）の類（たぐい）」ではあっても、「氷の羊羹（こおりのようかん）」（その１ その２）ではありません（笑）。
文在寅が
「大韓民国臨時政府」発祥の地である中国の重慶に「中国内の独立運動の跡地保存に協力を求めた」のに対して、習近平が「文在寅の願いに積極的に協力すると応じた」らしい。
これは日韓併合条約を否定するもので、きっと危うい関係にある「韓国・中国にとって共通の利益」になるのでしょうね。
韓国は
日韓併合条約
日韓基本条約
日韓慰安婦合意
とすべてを否定するつもりらしく、ますます中国や北朝鮮へ傾いているようです。
やがて
「米韓軍事同盟」も解除し
日韓関係は「戦後最低を更新し続ける」
韓国は中国・北朝鮮に呑み込まれてしまう
ことでしょう。
そういえば
- 韓国が北朝鮮を巻き込んで統一するためには多大な費用が発生するけれども
- 北朝鮮が韓国を巻き込んで統一するにはまったく費用がかからないようですから
- 韓国文在寅が北朝鮮に傾くのはやむを得ません
しかし
- 韓国の若い人（大体30歳以下）に「朝鮮半島統一を納得させられるか」が焦点となるでしょうか
- これを解決するためには韓国での世代間のギャップを埋めなければなりませんが、そう簡単ではなさそうなのです
- やはり早急な「朝鮮半島南北の統一」は、文在寅だけの独りよがりの夢に終わりそうな雰囲気ですね
約束事を無視する韓国の無法性により
大阪市とサンフランシスコ市との姉妹都市解消（2018.10.2 産経新聞）や、秩父市と江陵市（韓国）との職員相互派遣が中止（埼玉新聞 2018/11/28）になったりと、これからも官民の友好事業がますます減っていくと見られます。
さてさて、皆様はどう思われますか。
