想定外のことがありますね。
- 「その1」が普及してから「その2」が普及
- 「その1」が普及する前に「その2」が普及
具体例をあげましょう。
- 地上放送の普及後に、衛星放送が普及した国
- 地上放送がないまま、衛星放送が普及した国
地上波を放送するには、中継所の設置と保守点検が必要になり、この費用がかかるため遅々として進まなかった時期がありました。かつては必要と思われた山岳地帯で「圏外・エリア外」となっていた携帯電話の中継局も、間違いなくそうだったのでしょう。
しかし衛星放送では、衛星さえあれば、そういう中継局の費用がかからないので、大いなる普及が可能です。
ゲリラ豪雨がよく話題になりますが、一般に雲よりも低いところを伝搬させることがある地上波よりも、必ず雲を通過する衛星放送のほうが、部分的な厚い雲の影響を受けやすいのでしょう。
民度についても似たようなところがあります。
「民度」を向上させるためには、相当の期間が必要です。
- 民度が上がってから、ネット環境が普及した国
- 民度が上がらないで、ネット環境が普及した国
詐欺被害は年間で、日本でも500億円ほどの被害があり驚きます。
しかし韓国は、日本に比べてあまりにも民度が低く、30年ほど前には軍事政権だったので、今でも1兆4000億円と、文字通り「けた違い」の被害状況です。
「30年程度」ではまともな国になるはずもなく、韓国がしばしば奇妙なことを言い出すのは「軍事政権が終わって間がない」ことにも関係しているのでしょう。
フェイクニュースについても似た傾向があります。
- 民度が上がってからフェイクニュースが溢れた国
- 民度が上がらないでフェイクニュースが溢れた国
日本では、民度が上がってからフェイクニュースが溢れてしまい、それでもフェイクニュースに騙されることが多いようです。
しかし韓国では1世代ほど前、まだ軍事政権だったので、今でも、解放されたような錯覚が残っており、これが「詐欺天国」となっているのでしょう。
文在寅政権になってからの最近では特にひどく、2018年末からはもう目も当てられないほどの惨状です。
偽装国家を思いだしておきましょう。
- 済州島での日本だけへのニセ通達
- 大法院の賠償判決と資産没収
- 慰安婦財団の一方的解散
- レーダー照射事件にみる体質
- 無数に増える徴用工や慰安婦の像
- 韓国が中心になった国連北朝鮮制裁破り
- 2年になる文在寅が30年前の弾圧時代に戻すらしい
- ともに全体主義者「文在寅 ≒ トランプ」
少し前(2014年)セウォル号(旅客船沈没)事件事故がありましたが、「改善が禁止されている」ので、事件直後の非情な船内放送、救助時の縄張り争い、その後の責任のなすり(つけ)あい、などが明かになりました。
これからも、左右どちらの政権になろうとも、間違いなく同じことが繰り返されるであろうと、誰もが予言するでしょう。
韓国メディアが自国を「詐欺大国」と表現:RecordChna 2015年12月2日
まさに
「詐欺師の天国」なんでしょう。
同じ詐欺師仲間から言われても平気ですが、「格下」とみなしている日本から言われると「かっとなる」らしい(大笑)。
つまり
「日本は詐欺師より下」と詐欺師が言っています(笑)。
「詐欺大国」「偽装大国」「ペテン大国」「大韓民国」「大法院」「大韓帝国」「大韓航空」「経済大御不況」・・・・・・はったり国で「大」がつく名称を例にあげるのに苦労しません。
さてさて、皆様はどう思われますか。