誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とは言え「私がリンク先の主張のすべてに賛成している」わけではなく、出典明示の原則を守っているだけです。
韓国野党トップ、慰安婦財団解散は「性急」=日本の謝罪引き出す努力不足:時事 2018/11/23
韓国では
与野党とも、自国の処置の行く末のみを占っているようで、国と国との合意や条約を国内的な取決め程度としか考えておらず、法治国家の資格がないと言えます。
これに対して「被害者の同意が得られていない」というばかりで、その問題以前を指摘しており、根本的に理解していないようです。
MLB試合にたとえるならば、チャレンジ裁定結果に対して、感情論で「自分の方が正しい」とごねるばかりで、それ以前を指摘しているのであり、根本的に理解していないようです。
与党:
合意の破棄要求はしないけれども、日本が協議するとも何とも言っていない段階で、自分勝手に財団を解散しておきながら「日本が拠出した10億円の使い方については日本と協議する」と言っています。典型的な視野狭窄症(しやきょうさくしょう)でした。
野党:
与党を批判して「もっと日本政府に謝罪させるべきだ」という始末。とにかく敵対する左翼政権のやり方を小手先で批判するだけでした。
どちらに転んだとしても
「法治国家としてあり得ない」姿勢を見せており、日本に非があると言う意見以外を封殺しようとしており、韓国社会での中国の影響がいかに強いかを示しています。
反日に関しては「一色を欲している」に徹しており、もう話にならず論外と言えます。
もちろん
韓国が法治国家でないとするならば、当然の結果であり、やはり韓国が偽装の「擬似民主国家」だったという認識が正解だったということになります。
そして「自分の善悪判断を死守する」という法治国家にふさわしくない内外の人たちなら、韓国に同調することでしょう。
うぬぼれも甚だしいと言わざるを得ません。
日本では「こんな国に付き合ってられない」という人が増えたことでしょう。
事実、アメリカは対中国対策があるため
今のところ朝鮮半島を敵視しておりませんが、既に韓国を見放しているように見え、ただ「日韓の協力」を促す程度です。
無邪気で未熟な韓国が
- 無批判に北朝鮮へ接近しており
- 慰安婦合意を「実質的に破綻」して以来、日米韓の対北朝鮮協力もすでに「実質的に破綻」
- むなしいアメリカの「協力対処要望」声明でした。
- アメリカにとっては、「サウジとイスラエルが急接近」に反して、中東ではまだ表沙汰になっていない「サウジアラビアとイスラエルの反目」も考えられます。共に自分にとて大きな利益のある相手同士が対立する場合、どちら寄りの意見も出せないので、玉虫色の表明しかできず、アメリカにとって日韓の対立はこれに似ています。
- しかしアメリカ国内の大混乱があり、「サウジとイスラエル」「日本と韓国」の対立など、対イラン・対中国の問題に比べて、大きな問題ではないのでしょうか、意外な展開を見せるものです。
さてさて、皆様はどう思われますか。