カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

台風12号

2022年09月12日 21時12分41秒 | 石垣島

やっとここ石垣島では、台風12号が過ぎ去りました。

台風の目が通過したらしく、午前中に一時期、風がおさまったようですが、その様子は外に出ていないので分かりません。

さいわい、停電もなかったようです。 

いまの状況は気象庁で知ることができます。 

ただ20:15 現在、吹き返しが相当ひどそうです。

なお地元(に聞くまでもなく)の人の話では、今話題の原発はないらしい。

原発と言えば

      1. 露がウクライナのキーウから撤退(2022/04)
      2. ウクライナのザポリージャ原発停止(2022/9/11
      3. 露が「ウクライナのイジュームから撤退」しつつある(2022/9/10)らしく、イジュームはハルキウ州の市でドンバス地域からの入り口とされます。
      4. 露プーチン-仏マクロンが電話会談

さてさて、皆様はどう思われますか。


久しぶりに美崎町を飲み歩きました

2020年03月31日 21時03分36秒 | 石垣島

実に久しぶりです。

美崎町に住んでおりますが、美崎町を飲み歩きました。

それが終ったあと記述しているので、「飲みすぎ」には至っておりません(大笑)。

例年この時期

大学生が訪れることが多いので賑わう石垣島ですが、例の新型問題で厳しいため、中には「4月(あした)」からはやってられないというほど閑古鳥が鳴いているようです。

それほどマスク姿をみかけるほどではありません。

美崎町の店も変わっており

    • 絆(きずな)も白保に移り
    • 金ちゃんもなくなりいつの間にかうどん屋に
    • その前になんでもや金城も今や近代的店に変身
    • さつきも経営者が代わり
    • 立ち飲み屋も経営者が代わり
    • 八重岳のあとの店も、しばらくやっていたのに夕方以降の営業をしばらく停止

よってめっきり美崎町に出歩くことがなくなりました。

その中で、石垣島での呑み歩きでした。

誰もが経験していることですが

いつも店の「気に食わないきっかけ」を期待してそれ以降いかなくなるものですが、そう期待する前に閉店するのでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


地上波テレビニュース

2019年03月02日 04時08分37秒 | 石垣島

ここ石垣島で私が視聴している地上波です(全5局)。

  1. NHK総合 
  2. NHK Eテレ あまり感度がよくないようで視聴していない
  3. RBC(琉球放送)
  4. QAB(琉球朝日放送)
  5. OTV(沖縄テレビ放送) 

地上波/BSの中で録画して視聴しているニュースです。

  • ニュースウオッチ9・・・・・・NHK

生で放送で視聴することがありますが、多くは録画しています。有馬嘉男の目は細く、桑子真はギョロ目(意識的で不自然)。

  • 国際報道2019・・・・・・NHKBS1  

花沢雄一郎・松岡忠幸・酒井美がやっております。同じ「」でもこちらの方が私としては高・好感度。

  • NEWS23 ・・・・・・TBS系列

星浩と雨宮塔子が担当。星は、先日の米朝会談でベトナムへ出張していたようです。 

  • 日テレNEWS24 ・・・・・・日テレ系列

 BS日テレで受信

  • テレ朝news ・・・・・・テレ朝系列

BS朝日・・・・・・時折り視聴

  • fnnニュース ・・・・・・フジテレなどのFNN系列

FNNプライムニュースで受信 

定期的に利用しているインターネットのニュース・サイト

  • 時事通信
  • NHK
  • 読売新聞・・・・たまに視聴する程度
  • 産経新聞
  • 毎日新聞
  • 朝日新聞・・・・いっときに比べかなりマシになった
  • 共同通信
  • 沖縄タイムスと琉球新報・・・・時折利用する程度
  • afp
  • bbc
  • ロイター
  • 朝鮮日報とハンギョレ・・・・後者は一方的に過ぎる
  • 新華社と人民日報・・・・信用度低くあまり視聴せず

有料サイトや会員専用サイトも、徐々に増えてきました。

何か重要なことがあれば、できるだけチェックしています。

ただし特集で思わぬことを知ることがあります。

かなり多くの種類を視聴しているようですが、偏らないよう注意しているつもりです。

それでも同じソースからと思われるのが見られます。そういう視点も、多くを視聴しているから言えることでしょうか。

国内外を問わず、事件があるとそこの地理に詳しくなりますね。

あくまでも私の判断ですが

マスメディアの信頼度は80%(非信頼度20%)

全面的に信頼するという愚はおかしていません。

個人サイトの信頼度が20%非信頼度80%)

まったく信頼していないという愚はおかしていません。

同じニュースでも、報道の仕方でかなり違ってきます。私は、トランプのおかげで「フェイク(ニセ)」を考えるようになりました。

    • フェイクニュースを発信しながら、自分に不都合な場合フェイクニュースだと罵倒し
    • 自分で魔女狩りをしながら、自分に不都合な相手を魔女狩りだと非難する

それがトランプであり、とてもおもしろいですね。

老人性認知症ではないかと思われることが、しばしばありますが、決定権はあるのでしょうが、信頼できないということです。あれだけ日本の汚点を指摘する左翼新聞が、外国の右翼を攻撃しないのは、興味あることですね。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


保守も貴一門も朝鮮半島も「分裂」

2018年02月01日 10時10分57秒 | 石垣島

あと1ヶ月強に迫っている石垣市長選挙。

  • 2018/02/04(日)・・・・・・名護市長選挙
  • 2018/03/11(日)・・・・・・石垣市長選挙
  • 2018/11/??(日)・・・・・・沖縄知事選挙(だいぶん先の話ですね)

ここでは、石垣市長選挙について、述べておりますが、皆様に共通した内容を目指しております。  


選挙戦が激しくなってきたようです。

選挙が近づくと、一般家庭でも飲食店でも、訪問者が増えてくるもんです。そこにノルマがあるのか自発的なのか、私には分かりませんが、公職選挙法に触れなければ何をしてもいいのか、沖縄では違反が常識なのか・・・・・・。

私の自宅への電話は

  • 土曜日に多いのか
  • それとも留守電にしていて出ないから、土曜日にかけてくるのか
  • ともかく石垣市長選挙のために既に昨年冬の初めころから4~5回ほどかかってきているようです(いずれも出ていないので、しつこく何回もかけてくるのでしょうか)

それはともかく・・・・・・

  1. コンピュータによる無作為抽出」としていますが、当方が留守電対応で「まず#を押して下さい」などに無反応なので、本当に留守だと勘違いし、何回もかけてくるのか。
  2. 「コンピュータ処理されているので、決して個人情報がもれることはありません」と言っていますが、これには保証がありません
  3. 3月11日の市長の選挙に、必ず行く人は「1」を、多分行かないという人は「2」を、・・・・・・などのような問いかけでした。
  4. 私は、固定電話を契約する時、電話帳に載せない、としているのですが、それでもかかってくることからみて、「コンピュータによる無作為抽出」は多分その通りだろうと思っております。昔は電話帳を見ながら人力でかけていたようですが・・・・・・。
  5. たぶん日本全国でも、同じようなことが繰り返されているとみられ、これが何らかの結果に活用されるのでしょうが、はたしてこれが統計の上で意味があるのか、出口調査などとどんな関係にあるのか、疑問が深まるばかりです。 

ところで、石垣市長選挙ですが

自民党系の中山市長が2期(8年)を終え、3月11日に3期目を目指し、革新系からの一人と、選挙を戦う予定でした。

ここに至って、自民党系の県議からもう一人出るようで、保守系が候補者を1人に絞れなかったのです。

現状を次のニュースで御覧下さい。選挙権のない人にはあまり興味はないでしょうが、投票日は2018/03/11です。 


石垣市長選:砂川利勝県議が出馬へ 保守分裂、三つどもえに:沖縄タイムス 2018年1月15日

現職の中山義隆(自民党系)と、宮良操(市議・野党)の2人が出馬を表明している段階で、県議の砂川利勝(県議・自民党系)が出馬を表明するようです。 


石垣市長選・保守分裂 三つどもえの構図固まる 自民本部調整も不調に:琉球新報 2018年1月26日

自民党本部による、中山・砂川の調整が失敗したと伝えています。

石垣のタクシー協会が、中山が砂川以外の候補者を応援したこと・8年間で何もしなかった、などに不満をもっていて、砂川を支援してきた、としているようです。保守層の不満があったのでしょうか。  

「自民党本部ー自民党沖縄県ー自民党石垣支部」なんでしょうが、砂川らが石垣支部を離脱し、自民党沖縄県が除名を受け入れるとのこと。

予想程度で申し訳ありませんが、現職中山(自公推薦)・無所属砂川・新人宮良(社民・共産推薦)の3人による選挙戦になるのでしょうが、これだけは直前にならないと、どうなるか分かりません。

一時期「希望の党」がもてはやされたのに、「野合」を避けようとしたあまりその「排除」が嫌われて、まるで漁夫の利のように新しい「立憲民主党」が票を集めたことがありました。←野合と排除のどちらが大切なんでしょうね 


そういえば「分裂」も定番になっているのでしょうか。

明日 2018/02/02 に大相撲協会「理事候補選挙」があるようで、ここで選ばれた人が、「評議会」で承認されるかされないか、という状況らしいですね。

ニュースでは、この理事候補(定員10名)に11名が立候補するようで、選挙になるのでしょう。しかも9人が既に決まっており貴乃花一門」から2名も出るらしいというのです。

貴乃花一門には、

    • 先日「評議会」で理事を解任された貴乃花が再び理事選に出馬しても、たぶん承認されないだろうと考えている人
    • ひょっとして承認されるだろうと期待し、貴乃花を押す人

がいるけれど分裂には至っていないようです。

今日1日の票集め奔走の結果、結論が出るのでしょう。

しかし外部から見たら分裂状態であり、明らかに貴乃花悪しの趨勢から、同族同士による駆け引きが見られ、「朝鮮半島の分裂」状態そっくりです。

貴乃花一門と朝鮮半島では、状況が大きく異なりますが

「分裂・分断」という意味で似ているのではないか、をきっかけに理解が深まるといいですね。

分裂といえば、自民党の「額賀(ぬかが)派

いま党内の人数では、①細田派、②麻生派、③額賀派、と3位らしいのですが、田中のあと分裂したようです。興味のない人には、どうでもいい話題でしたね。

額賀派は、今にもまたまた分裂しそうにみえ、回避する手法として、額賀を名誉会長職にする方法もあるのですか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


サンゴの白化現象

2017年08月28日 10時04分03秒 | 石垣島

最近(この1~2年?)でしょうか

石垣島近海でのサンゴの白化

が話題になっています。石西礁湖についてNHKは

  • 91%が白化・・・・・・2017/02/19サイエンスZERO
  • 水深40mほどでサンゴは生き延びる・・・・・・2017/08/27ニュース
などと取りあげています。
しみじみ思ったのは
取りあげかた1つで、視聴者への訴える力が大いに異なる」ということでした。よほど視聴者がしっかりしていないと、そのまま受け取ってしまうのですね。
今回は「科学番組」でしたが、そうでない「時事ネタ」の場合、できるだけ多くの食物を得るよう努力するのと同様に、できるだけたくさんの情報源に接しておく必要がありそうです。
購読するのが1紙だけ、テレビも1局しか視聴しない、のが「通り魔に遭遇しないために安全」と考えるのでしょうが、それが一番危険なのかも知れませんね。

例えば次のようなことが考えられます。
  • 南西諸島のサンゴが、ほとんど死滅した・・・・・・こう伝える場合
その原因については語らないし、語れるような取材をしていません。
暗に「白化の原因は地球温暖化」と思わせ、もっていき方によっては、「火力発電などの二酸化炭素排出は危ない」だったり「だからこそ原発しかない」と思わせる、こういった筋道さえ考えられます。 
  • サンゴの生態を、科学的に詳しく取材し報道する・・・・・・こう伝える場合
すぐに効果のある対策ではないけれども、分る人には「長期に渡ってでもこうするべきか」と考えさせます。
  • サンゴが生き延びた地域を取材・・・・・・こう伝える場合(今回のがこれ)
太陽光が入り込めないのでサンゴの棲息には向いていないとして考慮されていなかった海底40mほどの「深海」でなんと白化せずに生き続けているサンゴが見つかったというのです。
  • 経済面からの取材
火力発電に頼ると費用がかかり、しかも原油価格に依存するため将来どうなるか分らない。だから「運用費用が抑えられる原発の有用性を強調する」ことがあります。
しかし「万が一」でしょうが、事故が起ったときの電力会社の能力を超える「国家予算(税金)による補填」まで運用コストに入れて計算して比較しているのかどうか疑問をもつ人が多いでしょう。厳密に比較すれば決して原発が安くつくとは言えないどころか、原発からは10万年も閉じ込める必要がある危険物質が延々と排出され続けるのでした。この費用まで含めて比較していますか? 

 
私の考えることは、次のようなことです。
  • よく言われるような「50~100年後に沖縄のサンゴは全滅し、北海道でも珊瑚礁が見られるであろう」とはならないでしょう。2~3年では無理だとしても、高温に耐えられる褐虫藻(サンゴから逃げ出さない)が現れて、100年後には沖縄でも相変わらずサンゴが生き続けているはずです。これが生き物の多様さですが、それまで人類がもつかどうかは、今のところ別の問題です。
  • 今回の深層サンゴが「温暖化による白化を避けられる低海水温」に棲息しているのが、サンゴが生き延びるその1つの対策法でしょうか。それを加速するために人間が何らかの対策を講じる必要があることは確かでしょう。
  • ひょっとしたら、魚が近くに棲息するサンゴ以外の新しい生き物が生まれるかもしれませんが、これは希望的観測に過ぎませんか。
  • そもそも人を殺傷するための武器として核反応が研究された結果として生まれた技術を原発に応用したため、当初から人体への悪影響などが考慮されるはずがなく、ただ扱う人にとってどれだけの影響があるかを調べたに過ぎません。そういった危険な手法を原子力発電に利用して元を取ろうとしたことがそもそもの転換点でした。
  • 核反応の利用という画期的な発明があったのだから、有害な物質を排出しないで核反応を利用する画期的な発明があるかも知れませんが、これまたいつのことかまったく分かりません。
  • LED利用が電力使用の延びを緩和したであろうことは確かでしょうが、もっともっと少々の停電など甘受する社会構造や産業構造を構築する必要があるでしょうし、蓄電機能がその1つでしょうか。
  • 地球温暖化によって、定期的にやってくるとされる地球寒冷化(氷河期)の襲来が少しでも遅くなるならば、それはそれなりに立派なことなのでしょう。
  • 米ソ冷戦時代には、双方が「核抑止力」を信じてきたのですが、中国共産党に、その人口の多さ(13億とも14億ともされます)を背景として、核戦争をしかけ2億人くらいの死傷者がでるのを覚悟し、残った中国人が地球を支配する、そんなことを平気で言う狂気の現役軍人朱成虎)がいることと、そういう人間を泳がせておく中国共産党が存在するということが、現代の最大の問題でしょうか。つまり核兵器を、抑止力ではなく、戦いを有利に進めるための道具と考える「危ない軍人が中国にいる」ことを十分知っておかねばならないでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。

沖縄の醜聞 24

2017年05月04日 05時55分01秒 | 石垣島

「うっかりしていると見逃してしまいそう」な醜聞や「自分と異なる意見を醜聞」とする醜聞。日本にも看過できない醜聞がありそうですよ。

ここでは、「公には」多様性がなく言論の自由さえみられない沖縄が、その点で中国・韓国そっくりであることを述べています。


台湾人向け「白タク」  中国系運転手がクルーズ客送迎 総合事務局「違法行為」琉球新報 2017年5月1日


「白タク」が横行 タクシー業者、取り締まり求める声 八重山毎日新聞 2014年04月24日  


後者の八重山毎日新聞は石垣島で発行されていますが、3年前から問題になっていたのですね。

台湾や中国の富裕層が

日本を旅行する時に白タクを利用することが問題になっているようで、最近増えた日本観光客を相手にする、新たな問題のようです。

沖縄のタクシーの運転手が中国語を話せないのをついたすき間産業です。

これについての私の考えは次のようなものです。

  • 民泊と同じで、旅行会社に日本の法制度を詳しく説明しなければならないのに、それを省いている。必要ならば法制度をかえること。
  • タクシー業界の取り組み方の問題もあるでしょう。業者の利益だけを考えていると、結局は業者の利益さえ損なわれる、ということですね。
  • 最大の問題は、旅行会社と白タクとの癒着ですが、現状を詳しく説明した上で、取り締まりを厳しくすることです。いままで観光客がそれほど多くなかったときには問題にならなかったのが、急増したため社会問題化したのです。
  • ひょっとして「中国・台湾では当たり前の不法行為が、日本では禁止されている」かも知れないので、日本の法を非法治国家の旅行業者に説明し、徹底させることです。必要ならより厳しい罰則規定で、中国の無法社会を持ち込む悪しき風潮に対抗しましょう。
  • 中国の国際法無視の横暴に対して何も言えない翁長の沖縄で必然的に発生する問題でした。これを変えない限り、手を変え品を変えて沖縄ではみられることで、翁長の「小倉生まれで限界(玄海)育ち」でしょうか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


11月3日名蔵の田んぼ

2016年11月03日 18時22分50秒 | 石垣島

本日は11月3日。なんと稲が稔っているではありませんか。

詳しくは分かりませんが、3期米でしょうか。

それとも今年は台風が多く接近したので、2期米を略した、3期米なのでしょうか。

とにかく、今の時期に稲がたわわに茂っているのを見るのは、さすがに南国「石垣島」ならではの景色でしょう。

本州ではもう、冬支度でしょうね。北国では、もうとっくにストーブを入れていますか。

 

感動的な光景ではありませんか?


底原ダムの水位

2016年04月06日 05時10分13秒 | 石垣島

撮影月日:2016/04/04
撮影場所:石垣島の底原ダム(そこはらダム・すくばるダム)
撮影対象:ダムの水位・枯れて傾いている木

この数年、水位が下がる一方だった底原ダム。

この冬は雨が多かったのか、この日、久しぶりに水位が上がっているのを確認しました。

なぜ今年、雨が多かったのかは、分りませんが、日中の雨が少なくても、夜中に通り雨があった可能性もあり、印象だけでは何も言えません。

それでは静止画像で御覧下さい。ただしこれだけで「水位が上がった」と判断できる人は、相当事情に詳しいかただと思われます。

 

底原ダムの水位は上がって好ましいのですが、

小島の上の松の木が傾いている、のが気になるところです。

これは水位が極端に下がった時に「枯れかけた」名残だろうと思われます。

厳密にみると、5ヶ月前に比べて、木が傾いているのは同じですが、地面に近いほうの葉に注目すると、赤茶色だったのが、すっかりなくなっています。ただし先端の葉はまだ青々としていますから、水位が上がったこともありそう簡単には枯れてしまわないと思われます。

誰かが倒れた木を元の垂直状態へ戻すのか、それともこのままの状態がつづくのか。

YouTubeにアップロードした動画です。

20160404底原ダム水位.flv

さて、この木が「ついに倒れる」のかどうか、また今年の台風がどうなるのか、などが心配です。

なお、5ヶ月前のブログ記事へのリンクも用意しました。

ここには木が倒れる前と倒れた後の静止画を用意しています。

これを知っている人は、確かに今回、水位が上がっていると気づくはずです。

 底原ダム北小島の木枯れ〔2015/11/08〕

 


石垣島へ帰島しました

2016年02月04日 18時21分47秒 | 石垣島

半月ほどの不在を終えて

ようやく石垣島へ帰りました。

不在中にはブログを更新できないと思っていましたが、なんとか少しだけ更新できたようです。ただしノートPCではキーボードの使い勝手が悪く、ポインティングデバイスの設定ミスか、なかなかうまく入力できず、誤字脱字が多かったようです。

1月後半から2月4日まで

石垣島が雨の日に出発し、石垣島が雨の日に戻ってまいりました。

冬場の天候が悪いのはしかたがないとしても、1週間で2日程度は雨が降らないものでしたが、今年はどうも雨ばかりのような気がします。

  • 私が行く直前に関東で雪が降ったようで、建物の北側では残雪がみられました。
  • そして私が関西をあとにすることになってから高野山でも氷点下になったらしい。
  • しかし私、関東関西で一度も傘を使ったことがありません。

運がよかったのですね(笑)。

この半月の間にも、さまざまな問題が起こりました。大きく言って次の2つ

  1. 甘利大臣の辞任〔秘書の金銭受取り関係〕
  2. 清原の覚醒剤逮捕

でしょうか。

東京で本を10冊以上買ってきました。これを石垣島で読むのも楽しみの一つです。図書館で借りるのと違って、読み終えるのに半年くらいかかるでしょうか(笑)。

また録りためた録画も整理整頓しなければなりませんが、明日から再びブログを正式に再開したいと思っております。


底原ダム北小島の木枯れ

2015年11月14日 06時22分09秒 | 石垣島

撮影月日:2015/11/08
撮影場所:石垣島の底原ダム
撮影対象:小島の倒木と枯れ
撮影者 :ワタクチメ「はと」 


数年前に比べて

  • ダムの水位が下がっている・・・・これは前から
  • 小島の頂上にあった木が倒れて枯れた・・・・今回初めて発見

水位ぎりぎりにあった小島頂上の木でしたが

正確な値ではありませんが、10年近くのうちに、見たところ2メートルは水位が低下しています。

  1. ダム水位がどんどん低下したため、木の根の下方向への成長が追いつかず、水を吸い上げる力を失い、枯れて倒れたのか。
  2. そうではなく、先日2回も接近した強烈な台風のために倒れて枯れたのか。やや南の方向へ倒れているようで、台風が石垣島の南側を通過したからではないか、と推定できます。

とにかくこの4ヶ月の間のできごととはいえ、「こんな程度のことを仰々しくかき立てるな」と、怒らないで下さい。この4ヶ月〔2015/07/23~11/08〕の間に何かが起こったのです(笑)。

私なりの推測をしておりますが、みなさまもお考え下さいますよう。

4ヶ月前と先日を比較して静止画像を御覧下さい。

2015年07月23日の画像です。

2015年11月08日〔たった108日が経過しただけ!〕


普通に見ている限り

把握できませんでしたが、拡大画像を見て初めて理解できました。

木の下半分が赤く枯れていますね。これは「紅葉」ではありませんので、念のため。

2015年台風の軌跡は次のWikipediaで御覧下さい。

ダウンロードの相当時間がかかったので、便宜をはかり、静止画像でも用意しました。原典はWikipedia

これでは分りにくいでしょうが、もしも倒木の原因が台風だとしたら、それは台風21号あたりではないか、と考えています。

定点観測していたのですが、

  • その観測が、意味を失い、終わりに近づいたのか!
  • その観測があったからこそ、異変を察知できたか!
心のもちよう次第ですが、その心が揺れ動く、けふこのころ(笑)。

3期米か

2015年11月12日 06時43分17秒 | 石垣島

撮影月日:2015/11/11 10:57
撮影場所:石垣島・名蔵(なぐら)の田んぼ
撮影対象:稲穂が稔る 


最低気温が10℃を下回るようになった11月です。

しかし、ここ石垣島では、10月~11月にかけて、気温は22℃~29℃あたりをうろつくという、まるで「気温」天国。

♪ 天国いいとこ、一度はおいで

酒はうまいし、ねぇちゃんはきれいだ、ほゎほゎ~ ♪

などという歌がありましたね(笑)。〔帰ってきたヨッパライ

11月11日、驚くべき光景を撮影してきました。11月なのに米がたわわに実っているではありませんか。

もちろん田んぼのすべてがそうではありません。イネを刈り取ったまま、水をはったまま、の田んぼもありますが、一部とはいえ米の収穫を目前に控えているのには驚きました。

私は農業をやっておらず、稲作についての次の推測が正しいかどうか分りませんが

  • 今年2015年、大きい台風が近くを通過
  • よって1期米のあと2期米を植え付けるのに躊躇した人もいたでしょうし、事実、風で全滅したかも。
  • ただしここ石垣島では、運がよければ3期米も可能な場所。2期米の植え付けをパスして、台風15号が通過した8月末ごろに3期米を植えた農家が少数ではあっても、いたのでしょう。その後9月にも台風21号が近くを通過しましたが、背が低いうちは風害で倒れることも少なく、3ヶ月目に入った今、収穫を控えたのかも。またこの季節、比較的背の低い品種を選んでいるのかも知れません。

とにかく、御覧下さい。

暑い夏が去り、コートさえ必要な季節が到来したかと思われますが、石垣島の3期米をご紹介した次第です。

YouTubeへアップロードした動画も御覧下さい。

  • できるだけ容量を減らす必要がある為、静止画・動画に充分な解像度がないことをお詫びします。
  • 短いのですが11月に稲穂が揺れる光景は珍しいと思い、YouTubeで御覧いただくことにしました。

「石垣島の3期米」に関連した次も御覧下さい。

その1 その2 その3 その4 


底原ダム水位〔10年前との比較〕その2

2015年05月24日 02時07分37秒 | 石垣島

「Videmo」初アップロードの動画です。ブログ作者として、動画再生の面で、YouTubeとVidemoでは、どちらが私にとってふさわしいかを判定するための試みです。

さてどちらが優れているのでしょうか。水位の低さは、見ての通りですが・・・・

 


底原ダム水位〔10年前との比較〕

2015年05月23日 07時17分12秒 | 石垣島

底原ダムの水位が下がっています。

台風が来て一時期に雨が降ったのですが、そんな程度では間に合わないのでしょうか。

10年前の映像が残っていたので、YouTubeにアップロードしました。ぜひとも底原ダムの水位を2005年と2015年で比較してみてください。

底原ダム南側、事務所前の動画〔YouTube

このダムは主に農業用水とされていますが、その水位は10年間で推定4~5メートルほど下がっていると思われます。

すぐ隣の宮古島では

山がないため、もっと深刻な問題なのですが、やはりよくしたもので、こちらの住民の意識は相当高そうです。

雨水を残らず利用しようという熱意に限って言うならば、石垣島は宮古島からみて遥かに劣っているようです。

石垣島・林道嵩田(たけだ)線

2015年05月14日 06時49分39秒 | 石垣島

撮影月日:2015/05/12 13:28
撮影場所:石垣島・林道嵩田線

台風6号が

石垣島と宮古島の間を、南西方向から北東方向へ通り抜けた直後〔12時間後か〕の林道嵩田線(たけだせん)を御覧下さい。

いつもと比べると、多くの落下物(木の枝葉)が見えますが、通行できないほどではありません。

台風が石垣島の直ぐ近くを通過したわりには、停電もなくそれほど大きい被害があったとも聞いていません。

静止画です。

上には見られませんが、枝や葉が落ちた路上を、カラスがひょいひょいと飛び歩いていたのが印象に残っています。葉陰に隠れている虫類を探していたのでしょうか。

GoogleEarthで進路を描きました。

石垣島の直ぐ近くでしたが、東側を通ったので、比較的被害が少なかったのでしょうか。もう寝ていましたが、5月11日(月曜)夜24時ごろには、それまで荒れ狂っていた風が突然静かになったとのこと。

気象庁の進路予想です。

明日の天気どころか、今日の天候さえ当たらない予報ですが、台風の進路予報に限れば、2~3日前から、場合によっては1週間もまえから、ほとんど正確に言い当てています。

すべて事後の作業で、台風は熱帯低気圧になってしまったようですね。