カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

パキスタンのハヤブサ

2021年01月20日 05時18分18秒 | 野鳥(その他)

密漁ですが・・・・ 


「密猟者の楽園」 パキスタンのハヤブサがアラブの富豪に渡る現実:afp 2021年1月19日 12:00


パキスタンから湾岸諸国へハヤブサが密輸されるという。

記事の自然保護基金(WWF)パキスタン支部の話

      • 「同国でハヤブサを捕らえることはできない」
      • 「パキスタンのカーンは野党時代に公然と異を唱えていた」
      • 「しかしカーンは首相になってから、サウジアラビアの皇太子サルマンらにフサエリショウノガンを捕獲する許可を与え、タカ狩りの場として利用し続けられるようにした」

湾岸諸国が猛禽類を大切にしていることを、商売にしたようです。

こうして

アラブのオイルマネーは、パキスタン政府職員によって、パキスタン政府へ流れていくのでした。

これは

先進国側が絶滅危惧種を指定し、そのリストにそった動物の輸入を禁止し、それを実現していない国との貿易を制限しました。

発展途上国側でも、先進国との輸出入の問題があるので一応法律」で禁止したのですが、そこにまだ必然的な禁止理由がなく、そこに公然とした「密輸」があります。これは発展途上国同士の場合に、一層盛んになるでしょう。

石油消費が地球温暖化の原因の1つだとされる時代においては、なおさらですね。

先進国側は

禁止すると同時に「密輸を監視」しなければならないという効率の悪いことをするようになり

発展途上国(中国のような国)も

一方的禁止で「密輸を監視」するという効率の悪いことをしており

両者は似ています。つまり

悪意をもった集団が自己都合で効率の悪い運営をしていますが、法治国家も似たような効率の悪い運営をしてきている、ということですね。これは国際交流が盛んになってきたのを逆手にとった手法でしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


崎枝のサギ

2015年11月13日 06時42分00秒 | 野鳥(その他)

撮影月日:2015/11/11 11:45
撮影場所:石垣島・枝半島
撮影対象:住宅すぐ近くのサギ
 


通りかかったときは、すぐ目の前4~5mくらいにいて

私を見るやすぐに羽根を延ばして、ひょいひょいと10mくらい先まで飛んだものの、充分な私の視界内に着地。

そこで「敵」は安心したのでしょうが、どっこい、きれいに撮影できました(笑)。

静止画をどうぞ。

飛ぶ姿は、ごく普通ですが、静かに歩く姿は、美しいですね。

立てば「しゃくやく」、すわれば「ぼたん」、歩く姿は「ゆりの花」

はたまた

小野小町かてるて姫(伝説上の美女で小栗判官の妻)

普賢菩薩(ふげんぼさつ)の再来か

静御前(しずかごぜん:義経の妾)か袈裟御前(けさごぜん:源渡の妻)

きょうもやっぱり午前(ごぜん)

サギは時々こちらをみて、警戒していますが、

私は何もサギ師をつかまえようとしてはいないのに、なぜ逃げるんでしょうネ(笑)。

まぁ、すぐ人から逃げるのが、野鳥の「よさ」なのかも。

野鳥が人間を襲うのは、今のところ、スザンヌ・プレシェットの「鳥」くらいかもしれませんが、5000年後には、鳥が人を襲い、クマ・サメが人から逃げるようになっているかも知れませんね(笑)。


ホトトギス鳴く

2015年05月08日 14時22分57秒 | 野鳥(その他)

撮影月日:2008/06/13
撮影場所:千葉県房総半島最南端

8年前の撮影で、

今はもうその場所に住んでいないのですが、ホトトギスに関してはこれが生涯で最高の撮影。

これ以上のものはありませんので、旧ブログが閉鎖されてしまったこともあり、こちらでもう一度ご紹介します。

撮影の場所も風景も、ありありと覚えております。

初夏を迎えてつい思い出した次第です。

動画はYouTubeで御覧ください。

ホトトギス鳴く

鳴き声は「ホトゥトゥギス」と聞こえましたか? 決して「東京特許許可局」などとは聞こえないはずです(笑)。


野鳥観察と鳥インフル

2014年12月18日 03時01分58秒 | 野鳥(その他)

いよいよ今年も出ましたね、鳥インフルエンザ。

宮崎の養鶏場、鳥インフルを確認 半径3キロの移動制限

宮崎県は16日、同県延岡市北川町の養鶏場の鶏から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。県は養鶏場の鶏の殺処分や消毒、鶏の移動制限などを実施し、感染の拡大防止に取り組む。

 県によると、この養鶏場では約4千羽の鶏を飼育。14~15日に死んだ鶏が増え、家畜保健衛生所で鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ陽性だったため、県が遺伝子検査をするなどして詳しく調べていた。

 :朝日新聞デジタル 2014年12月16日04時00分

鳥インフルエンザウイルスは

毎年のように世界中で猛威をふるい、無数のニワトリが処分されています。それだけ私たちが無数に食していたことになります。

野鳥観察をしている私として、これは悩み多い事柄の一つ。

ただし現在、静止画カメラが故障中で、来月には再開したいと考えています。

よって現在は、動画カメラ(ビデオカメラ)による撮影だけなので、動画が撮影でき音声も入りますが、望遠レンズを取り付けないため、それほど鮮明が画像ではありません。

あと1~2ヶ月先が楽しみです。

 なお、次のような情報もあります。 


鳥インフルエンザに関する情報 

野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)の検出について 

平成26年度の冬の渡り鳥の飛来シーズンに入り、島根県、千葉県、鳥取県及び鹿児島県で採取された死亡野鳥等から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されるなど、国内にすでに野鳥による鳥インフルエンザの侵入が認められる事例が続発しております。国内のどこの家きん飼養農場で発生してもおかしくない状況であり、家きん飼養農家を含む畜産関係者の皆さんは、引き続き、飼養衛生管理基準の遵守や早期発見・通報などの徹底に万全を期し、最大限の警戒をしていただくようお願いします。 :農林水産省 平成26年12月15日

宮崎の例は、生きたニワトリからのインフルエンザウイルス検出、その他の地域では死んだ野鳥からの検出とのことですが、いずれ全国のニワトリからも見つかることでしょうから、徹底的な調査が必要です。

冬の渡り鳥から検出されたということは

詳しく記述されていませんので想像するだけですが、北から避寒のため日本へやってきた野鳥、または北から南へ渡る途中で日本に立ち寄った野鳥、のうち何らかの原因で死に至ったものから検出されたのならば、寒い北では発症しなかったけれども、比較的暖かい日本にやってきた頃に発症したということですか。

野鳥では

インフルエンザが心配

安倍内閣による「物価上昇・賃金上昇」誘導政策に関しては

経済インフレーションが心配

というところで、「インフル」も「インフレ」も共に心配ですね。ただし

宇宙インフレーション

は今、研究がどんどん進んでいる「宇宙生成期の異常な膨張」のことらしい。

理論の延長上に微かな兆候を観測しさらに理論を重ねる、という「危ういバランス」の上に成り立ち、いついかなる大発見によって「構築したものが音を立てて崩れ去り、より包括的な理論の中に組み込まれてしまうかも知れない」理論物理学とはいえ、すてがたい魅力があります(笑)。

 


石垣島のメジロ

2014年09月01日 10時31分02秒 | 野鳥(その他)

日本語には、

野鳥に逃げられた、女房に逃げられた、客に逃げられた、という言い方があるようですが、英語や韓国語などの外国語には見あたらないとのこと。

逃げたほうよりも、逃げられたほうを主語にしたがるのは、いったい、どちらを大切におもっているからなのでしょう(大笑)。

  

さて偶然のことでした。

私が、たまたま名蔵湾岸にたちより、満潮の波を見ていたら、5mほど左手にある木に、野鳥が5~6羽飛んで来たのです。なぜなのか、それは謎です。

こんな近くで見ることができる野鳥は、セキレイ、メジロ、シジュウカラ、くらいか。

名蔵湾のメジロ 2014/08/28撮影

動画の奥で少し見るのはイシガキシジュウカラだと思われます。

現在デジタル一眼が故障中なので、動画から得た静止画で御覧下さい。


どこのメジロでも、チョロチョロと忙しく動き回り、なかなかカワイイですね(笑)。

むかし私が撮影したメジロ〔2007年〕も御覧下さい。


メジロを紹介しているサイトのいろいろ。

    1. Wikipedia
    2. BirdFan 
    3. 鳥の検索 
    4. イラスト 
    5. 野鳥図鑑 

人は、逃げた野鳥にはあまり好意を寄せませんが、近くで撮影できた野鳥に関しては、ことのほか親近感をもちますね。まぁ、近くで撮影できたのですから、当たり前か(笑)。

加筆修正: 2041→2014  〔2014/09/01〕

 


石垣島のイシガキシジュウカラ

2014年08月31日 14時47分54秒 | 野鳥(その他)

本当にカンムリワシが少なくなりましたね。

おおざっぱに2000年ごろからですから、14年間撮影していますが、2013年に引っ越したときはまあまあとして、今年2014年には極めて少なくなり、ほとんど見られなくなりました(泣)。

ある場所を通過中に、そのむかし、ここにカンムリワシがいたな、と思い出す場所がいくつもありますが、今そのほとんどの場所をカラスが占拠しています。

私が引っ越してきたからカンムリワシが減ったのか、と恨んだ?ものですが、実際はどうなんでしょうか(笑)。


先日、名蔵湾で撮影したイシガキシジュウカラ〔シジュウガラのほうが株式会社(かいしゃ→がいしゃ)の連濁のように言いやすい〕をどうぞ。


名蔵湾のイシガキシジュウガラ YouTube


左の奥に見えるのがシジュウカラ、右手はメジロです。いずれも石垣島の名蔵湾岸。動画から抽出した静止画ですので、キレは悪いですね。


そのうちにカンムリワシを撮影しますから、期待せずにお待ち下さいね(笑)。

 

その他の「イシガキシジュウガラ」情報もどうぞ。

その1

その2 Wikipedia

その3


 

 


子どもを追い払う親

2014年07月22日 15時51分11秒 | 野鳥(その他)

テレビ放送で野生動物の世界を見ていると・・・・

公共の放送としては言えないことが、野生動物の世界で多く見られますね。

それは言葉として言えないだけで、実質的には映像であからさまに表現しています。

その一例として

一生懸命エサを与え続けていた親が、ある時を境に突然、子どもを縄張りから追出す行動に出ることがあります。

この豹変には、まだまだ謎がありますが、普通に考えるなら、親の「発情に伴なう、邪魔者(子ども)追い出し行動」でしょうか。

この本能は、エサを与え続けた子を暴力的に追出すことであり、「法律」という仕組みをあみだした人間社会での「養育という権利と共に発生する義務」と比べると、おもしろいですね。

しかし、この現実を、公共の放送では伝えることができません。「公序良俗」に反するからですね(笑)。

 



 

 

 


 


自然動物の保護

2014年07月05日 09時48分41秒 | 野鳥(その他)

 

自然動植物の保護」は大切なことだと思いますが、そこには大いなる疑問と超えられない難問があります。

 

    1. 保護対象になるのは、おそらくほんの一部の種。それも、人間の思いつきで保護対象にされることが多い。
    2. 保護対象になった動植物が、保護活動によって絶滅を避けることができ種を存続させることができたならば、それは立派な成果。しかし、その種が存続できるだけにとどまらず、急激な繁殖によって繁栄すれば、その周辺で再び生存競争が激しくなり、結局は別の新しい絶滅危惧種が生まれる。つまり絶滅危惧種の保護活動によって新たに別の絶滅危惧種を生産してしまうことへの疑問。
    3. だからといって人類が滅ぼそうとしている絶滅危惧種への保護活動をしなくてよいという理由にはならない。

 

これらは人為的な行動によって絶滅危惧種に至った動植物と、そうでない動植物を混同した見方かも知れませんが、そうかと言って現段階では、絶滅危惧種に至った理由を種ごとに明確に説明できるほど科学技術が発達しているとも、思われません。

 

石垣島で10年以上カンムリワシを撮影し続けていますが、国道・県道・農道でみられるカンムリワシの数は、はっきり減っているという印象です。それが個体数が減した証拠だとは思いませんが、この間のカラスの異常繁殖などを目撃するにつれ、結局カラスが人間に代わってカンムリワシを絶滅危惧種へ追いやっているのではないか、と考えるにいたっております。

 

都会や野山でカラスがこれ以上繁殖を続け、もう駆除できないレベルに至るほど増える前に、私たちは何らかの手を打たねばならないでしょう。もう遅すぎるかも知れませんが・・・・。 

 

ロンドンや中国などの例をみてみましょうか。

 

  • ロンドンの都会に住む1万匹ものキツネ。

しかし動物愛護の見地からこれらを野放しにしていると「乳児がキツネに襲われる」など大変なことになります。 そうなってからでは遅すぎますが、NHKなどがキツネに好意的な人ばかりを紹介していると、偏った報道になって事実を伝えていないことになってしまうでしょう。

公に鹿狩りをしたり、スポーツと称してキツネ狩りをするイギリスや、食肉用としてカンガルーを年間300万頭も狩猟するオーストラリアには、日本の調査捕鯨を「商業捕鯨だ」と批判する資格はないと言えましょう。

これまた自然保護の薄汚い裏の一面でしょうか。


  • かつて「ある国にはハエ1匹もいない」と宣伝した日本のマスメディアや政党がありました。


さいわいなことに気づくのが早かったため致命的な事態には至りませんでした。何も北朝鮮を敵とみなす必要はありませんが、現実を正しく認識する努力を怠っていたということです。相手にとって都合のいいことばかりではなく、場合によっては相手が隠したがることさえ伝える、それが正しい報道なのでしょう。

現在、北朝鮮は、中国とも距離をおきはじめてその影響力を減らそうとしており、もちろん同民族の韓国とは「口先だけ」の緊張感を演出しており、また国連など世界中の国から見放されているため、今度は日本に対して、日本人拉致問題で軟化する姿勢をちらつかせています。しかし世界情勢が変われば

    • 「拉致された日本人はこれ以上発見できなかった」
    • 「拉致事件は解決済み」

と言い始めるに違いありません。そう予感させるに足る十分な実績をつくってきたのが残念ながら北朝鮮なので、交渉の推移を注意深く見守りたいものです。

これらの関係をまとめた図が見あたりましたのでご参考程度に御覧になって下さい。

 
  • 中国についても同じですね。


かつてなぜか妙に中国にヨイショするマスメディアがうじゃうじゃあり、うつくしい言葉の外面だけを紹介し、中国の未熟にして非道な部分をまったく報道せずにきました。

いまでも何らかの作為を感じるのが同族経営の朝日新聞やニユーヨーク・タイムズなどですが、一方では昨今の中国のまずい点だけを強調したがるマスメディアも増えましたね。報道会社というものは、どちらかに偏ってしまうものだと理解しておきたいものです。したがって異なる報道会社の記事をできるだけたくさん知ることが大切ですね。

民主党が政権を奪取したけれど、結局官僚たちの現状維持願望と妙な順法闘争などを制御しきれず再び自民党に政権が移りました。これに気をよくして無謀なことを始めた安倍晋三政権です。

そうかといってこの無謀が安倍個人の資質によるとも言えません。それでなくても尊大すぎる中国に近年経済力がついて暴走し始めたため、フィリピンや、さらにはベトナムでさえ反中国に向わせてしまい、日本で親中国派を内蔵した自民党でさえ、反中国とまでは言えなくても、中国を警戒する方向へ進みつつある昨今なのです。

私たち日本人は、

      • 自民党の横暴
      • それを引き起こした一党支配の中国の横暴

の、両方を警戒しなければならないのです。世間でよく見られるのは、どちらか一方だけでして、まことに残念としか言いようがありません。

オスプレイ反対や、集団的自衛権解釈反対、の主張さえ尊重する私ですが、かれらがもしも「武力がなければ中国は武力侵略しない」と信じているならば、それは中国が独立国であったチベットを武力占領して「チベット自治区」としてからチベットに自治がなくなったと言われるチベットのことをご存じないからだろうし、いくら歴史の歪みとはいえ「クリミアは本来ロシアの領土だ」という勝手な解釈で誰にも相談することなく突然他国であるウクライナを武力侵略したロシアの行動などを、何もご存じないからなのかも知れませんね。

EU未加入・中立国スイスが毅然とした軍隊をもっていることが、そんな幻想をかき消してくれそうです。

共産主義国などは、武力侵略を、「もともと自国の領土であった」というでっちあげの論法で正当化しようとします。「侵略」ではなく、現在他国によって占領されているのを、本来の自国の領土として解放してあげただけ、というすり替えの論理ですね(笑)。いったい世界中のどこの国が、人民解放軍などという怪しい組織に開放されたいと思っているのでしょうか。きっと人民抑圧軍が正しい名称でしょうね(笑)。

 

自然保護の話からはじまり、ついには中国の人民解放軍なるあやしげな話にまで発展しましたが、当ブログもふくめて、マスメディアの主張をあまり信用なさらないことです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 




アカショウビン(鳴かず)

2014年06月12日 09時21分52秒 | 野鳥(その他)

 

撮影月日:2014/06/02  07:40
撮影場所:石垣島林道嵩田線

 

カンムリワシを探していた時に見つけたアカショウビン。

 

林道を曲がった時、真正面の木の枝にとまっていたのを発見し、あわてました。

撮影準備をしていると20秒くらいで枝から飛び去り、近くの薮に入り込んだと思ったら、姿は見えないまま薮の中で鳴き始めました。ただし鳴き慣れていない素人っぽい「キロロロロ」ではありましたが(笑)。

その薮へ近づいて探してみると、幸運にも見える場所の枝にとまっていたので、すぐに撮影を開始。しかしついに鳴かないままで終わりました。

 


 

石垣島のアカショウビン(姿のみ:鳴かず):ニコニコ動画

 

 

 

 

 


石垣島のアカショウビン

2014年06月03日 01時25分33秒 | 野鳥(その他)

 

撮影月日:2014/06/02
撮影場所:石垣島の於茂登岳のふもと


アカショウビンというのは

毎年、必ずやってくるとは言えない渡り鳥で、めっぽう多い(当地で繁殖)年もあれば、かなり少なく思われる年もあるようです。尤も、定量的な観測をしたわけではなく、あくまでも一人の野鳥愛好家の印象に過ぎませんが。

 

〔にこにこ動画〕へアップロードしたアカショウビンの動画も入れておきましょうか。

 

アカショウビンの動画

 

ここで特長としてみられるのは、枝にとまってじっとしているだけで鳴きませんが、 何を思ったか突然左側の茂みへ入り、鳴き始めたというところでしょうか。その後ワタクチメ「はと」はその茂みへ接近しましたが、ピタリと鳴き方をやめています(笑)。

 

アカショウビンというのは正に才色兼備というところで

  • 姿や形は真っ赤で美しく
  • 鳴き声がこれまた「キロロロロ♪」と美しい

ただし幼鳥の場合、親のように美しい声を出すまでに少々時間がかかることは、ウグイスと同じですね。

ホー → ホーキョ → ホーケキョ → ホーホケキョ

 

また「カワセミ」という真っ青の美しい鳥がみられますが、こちらは鳴き声が平凡。

 

 

アカショウビンを紹介しているサイトを並べておきましょうか。

 

確かに自然は、時に人間に残酷な災害をもたらしますが、そうだとしても、自然が人間を大きく成長させる魅力は、依然として残っているのです。

 

これはそういう番組を好んで視聴するだけではなく、実際に自分の足で自然を開拓する者だけに与えられるご褒美なのでした。

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 


名蔵のサギ

2014年05月23日 16時04分43秒 | 野鳥(その他)

  ブログ人が5ヶ月後の11月に廃止となるとのことで、こちら gooブログを初めて使うので、ただいま文字の入力画像の挿入など、利用環境を調査中です。以前使った画像が入りますので御承知のほどを。  

 
 

 望遠レンズをつけて撮影しております。なにしろサギは用心深いので近くに寄れませんから(笑)。