代理戦争は、第三者(国)での戦争ですが・・・・
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- 朝鮮戦争(朝鮮半島での米国と中ソの争い)
- 朝鮮戦争(日本での民団と朝鮮総連の争い)
- ベトナム戦争(越での米国と中ソの争い)
- 中越戦争(越での中・ソの争い)
- アフガニスタン侵攻(米中とソの争い)
- 中国と香港(韓国での中国と香港の争い)
直接の対立では
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- キューバ危機
- 米朝の対立
- 米中の対立
代理戦争の「6.中国と香港」ですが
韓国の大学が直面する悲しい現実:時事 2019/12ごろ?
韓国の大学で、中国留学生が房総(暴走)したか(笑)。
香港を許せないとする中国共産党系(本当にそうかどうかは分かりませんが)の留学生と、香港を支持する韓国人学生とで、争いがありました。韓国左翼政権と反韓国左翼政権との「イタチごっこ」の争いでしょうか。
中国人留学生が、中国内での中国共産党の仕打ち通りに演じていることを連想させますが、韓国内で韓国人学生の横断幕を「勝手にはがしていた」らしく、これが続いているのです。
視野が狭い国(中国・韓国)の争いで代理戦争そのものですが、それよりもひどいのが視野の狭い大学当局。
あろうことか韓国の大学は
加害者中国人留学生ではなく、被害者韓国人学生に「自制を求めている」らしい。
加害者である「中国人留学生に自制を求める」ならば話はわかるのですが、被害者である「韓国人学生に自制を求める」とは、いかにも大統領を含め挙国一致の「共産国崇拝国」らしいところです。
「ここをどこだと思っているのだ」という韓国人の思い上がりさえ匂ってきます。
韓国の大統領が
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- こじつけで日本色を一掃しようとし
- 反動で北朝鮮~中国へ「無批判」に接近
この結果
国民にも忖度が生まれており、やむを得ないことです。
韓国は日米から相当離れてしまい、反日・反米が当たり前になり、その反動で「無批判」にあの北朝鮮・中国共産党に接近しております。
いわば韓国左翼政権のしがらみで、国民の総意でしょう。総選挙でも左翼政権が大勝しており、国全体がそういう方向へ歩んでいます。
これをどうとらえるかですが
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- 右翼政権が国民にそっぽを向かれている
- 左翼政権が歴史通りの方向を向いている
- 右や左の旦那さま、諸行無常の響きあり
さてさて、皆様はどう思われますか。