世界中がどれだけ反対しようとも、中国共産党が目指すのは世界制覇です。ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
失踪といえば有名なのが中国
こんな国で、ロシアが海外で同国人を殺害しようが、サウジアラビアが海外で同国人を殺害しようが、まったく意に介していません。
もっとも大切なのは、中国共産党の安定した存続であり、中国共産党の世界制覇なんでしょう。
これは世界の多くの人たちが「決して望まない野望」であり、これがある限り世界平和はあり得ません。
最近の思いつきですが
2014~2016年
- 習近平の辞任を求める公開書簡を掲載したサイト関係者4人が失踪
- 東洋学園大学の朱建栄が中国へ帰国して6ヶ月失踪
- 法政大学の趙宏偉が出張先の北京で1ヶ月失踪
2017年
- 武漢で30人以上の大学生が謎の失踪
- 香港書店の株主桂民海が失踪
- 何かから逃れるように片道切符で来日し失踪
2018年度
- 外務省報道官華春瑩失踪
- 上海在住の女性、習近平写真に墨をかけ失踪
- 上海女性、私服警官がドアをノック後に失踪
- ばらまき外交を批判し米メディアの電話取材中に連行失踪
- 沈夢雨が労働組意を結成しようとして失踪
- 女優范冰冰(ファンビンビン)が6月から失踪
- ICPO中国人総裁「孟」が中国で失踪
2019年度以降も、これ以上に続きそうです。
中国人が失踪するのは
中国共産党にとって不都合な場合が多そうで、国民に報告する義務もないので、「失踪」扱いとなります。その後1~4ヶ月後に本人が強制され「懺悔(ざんげ)」を演出しますが、誰も信じていません。
こんな程度の中国ですから
- 北朝鮮が日本からも多数拉致しようが
- 北朝鮮が韓国から無数の人を拉致しようが
- 北朝鮮が世界中の国民をだまして拉致しようが
対応するはずがないのですね。
中国では売春婦は高収入だ。だから親が娘を売って売春させるだけでなく、最近では容姿の整った女の赤ん坊をわざわざ買って育て、売春婦にする例も出てきている。人身売買グループの手口はさまざまで、内陸から沿海地区に出てきた出稼ぎの少女を工場まで送迎すると誘って拉致し、一人1500~2000元で僻地の農村や漁村、あるいは売春宿に売るケースもある。1995年に深セン市の竜崗地区で失踪した出稼ぎの少女は1000人を超えているが、その多くは売り飛ばされたものと考えられている。 :黄文雄「中国の『反日』は終わらない」徳間文庫
さてさて、皆様はどう思われますか。