誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とはいえ「私が出典やリンク先の全主張に賛成している」のではありません。
韓国の華僑は、冷遇と差別に耐えきれず、荷物をまとめて散り散りばらばらに台湾やアメリカへと逃げていった。
韓国人は何かにつけて日本人は外国人を差別すると言って憤ったりするが、率直に言って彼らにはそのように憤慨する資格すらないと思う。たしかに日本には在日韓国・朝鮮人差別問題は厳然として存在する。しかしながら韓国よりはよほどましだ。つまり韓国人が華僑に対してとった態度のように接したとすれば、日本から在日韓国・朝鮮人はもちろんのこと、在日中国人もそのほとんどが散り散りになって、必ず韓国や台湾やアメリカに脱出するはずである。ところが日本には、いまだにわれわれの同胞が約70万人も暮らしていて、華僑も約20万人が住んでいる。
中国と日本でわたしは何度も韓国で暮らしていた華僑に会ったことがあるが、彼らはみな一様に「韓国人のようにあくどい奴らはいない」と憤った。韓国人のように外国人を極端に冷遇・蔑視して奴隷のように扱う国は、世界中どこを探してもないだろう。
実際のところ大韓民国という国はただ外国人ばかりを冷遇する国ではなく
- 外国人とのハーフがもっとも暮らしにくい国であり
- 障害者たちがまさしく「病身(ビョンシン)」の名で蔑まれる国であり
- また「世界一の孤児輸出国」でもある。
:金文学/金明学「韓国民に告ぐ!」祥伝社文庫
もう身動きできないほど、韓国人は窮地に陥っています。
しかし自分に向けられている非難を意識できる人たちではありません。一部の人たちでしょうが、「韓族の差別に反発する声に対し、聞く耳をもてない」のが、強みでもあり同時に長く底辺をさまよい歩く原因です。
とにかく「自分では、ひどい差別」をしながら、「他者に、少しは存在する差別」を指して「お前の所にも差別があるではないか」と、まるで対等であるかのように資格のないことを平気で言う「ある種の韓国人」がいます。
- そう、「資格のないことを恥も外聞もなく堂々と言う」のが韓族なのでした。
- そんな人たちが「お互い様」と奇妙なことを言い始め、それを「異論を許さない社会性」が加速し、まるで「すべての韓国人」がそうであるかのように、受け取られてしまいます。
朝鮮半島では、特に北朝鮮に対して
「異論を許さず一色を好む」のは同じですが、正反対の傾向がおおよそ10年周期で揺れ動きます。
しかし、ある時「反共」で、別の時には「容共」になろうとも、その時々で「異論を許さず一色を好む」のは同じなのです。もう風土病としか言えませんね。
分りやすく言うと
- 右翼政権の反共時代に北朝鮮のことを言うと、社会的に抹殺され決して口には出せなくなり
- 今のような左翼政権の容共時代に北朝鮮との対応について何かを言うと、社会的に抹殺され決して口には出せなくなります。
しかし、どんな時代になろうとも、一生懸命にこじつけて「何でも反日」を言えれば立派な人になり、「韓国（だけ）では、正しい道」なのですね（笑）。
いつの時代であろうとも韓国では
社会にヨイショしなければならないのです。韓国では、政権をとったほうの意見が大手を振っており、それ以外の意見を社会的に抹殺することになっております。
いまでは、まるで脱北亡命者である黄長燁を干した時代のように、反北朝鮮の脱北者を差別・軽んじているようです。同じ脱北者でも太永浩の場合は、本の売れ行きもいいようですから（まだ読んでいませんが）、「親北」とまでは言えないとしても、冷麺発言問題で「北朝鮮に謝罪をさせるというのは行き過ぎだ」とはしております。
社会的に抹殺というのは
社会全体が、社会の意向とは反対の意見をもつ「個人を無視」し「就職にさえ影響する」ということで、人権など存在しない、まさに「未熟」な封建社会のことでした。
しかし今の韓国では、左翼勢力に支えられて
それ以外を認めない風潮を是正せずに、「ろうそく革命が民主主義の見本だ」とうぬぼれる始末で「あいた口がふさがりません」が、残念なことにろうそく革命と民主主義は正反対なのです。
きっとこれは
長期間にわたる「一律で一色に染められ異論が許されなかった朝鮮王朝時代」を経たいま、近代化社会を目指す韓国でみられる「過渡現象」なのでしょう。本人たちは理解できていないと思いますが、複雑に思い悩む過渡期でした。
従って世界のどこに住もうとも、韓族社会を構成してこれからは逃れることはできないため、韓族のみにみられる例の「憤怒調節障害（火病）」も生まれてしまうのです。
人の価値観がまだ近代化されていないのに、うわべの形式のみが近代化に向かっているからで、人の心が社会に追いついていないのかも知れません。法の未整備もその一環で、平気で国際条約を否定するような司法判決を出してしまうのです。
しかしながら、疑問さえ許されなかった王朝時代のことを考えると、「自分には責任がない」「責任はいつも日本にある」というのは、ある意味で「視野が少しばかり広がり」、きっと「大きな進歩」だったのでしょう。
あと100年も経過すれば
自国にも少しは責任があるのではないか
と気づく人が今以上に出てくると、私は信じています（笑）。
何回も言うようですが、朝鮮半島の南部は今、近代化へ向かっている時期であり、そういう時代に私たちは隣国の日本という国で生きているのです。
国同士の条約を否定する司法判決を出しながら、韓国外務省が「（判決を批判する）日本政府の行動は問題解決に全く役に立たない」などというのは、物事の本質をとらえないで、うわべだけで反応していたことを示しています。
プーチンが「島を返還しても、主権が移動するとは書いていない」というのも気になります。島を返還するとは「主権」が移動するということなんですが、島は返還するけれど主権は「書いてない」から交渉しなければならない、というのは本質を理解しないで過去の事例を今の言葉で覆そうとしており、「島の返還さえ考えていない」証拠であり、過去に結んだ約束条約を守ろうとしないでほじくり返す韓国そっくりですね。
不可解な「反日」も、そういった地域を隣にもつ日本人の、100年程度の宿命なのかも知れません。
著者も言っているように
人間には少なからず「差別」があるものですが、それを少しでもなくしていこうとするのが、「まともな人間」のすることです。
「自ら続けている差別を棚にあげ」て「差別されていることだけをあげつらう」韓族に、注意してください。もう「いやしい差別のレベルを越えている」のかも知れません。
人は「いい人」だけでは、いけないようです。
世の中には、差別主義者（白人至上主義者・韓国人至上主義者など）が少なからずいるものですが、それにどう対応するかで、その人が決まってくるようです。
差別主義者そのものは「底辺にいるひどい人間」なのですが、その対象相手もまた同じ「底辺で応対しているかも知れない」のです。
永遠に「はげしい」差別主義を続けそうな韓国人を前にして、あなたができることは何ですか。
差別主義者である韓族を「差別する」だけでは、「差別問題」を解決できないのです。
不可解なことですが
「北朝鮮へ無批判に限りなく接近する」文在寅とそれを支持する韓国人がいて、その反動が「反日」となっているようです。
私のみるところ「北朝鮮への憧れが消えると反日も消え」ます。
「無批判に北朝鮮へ接近」するのが危ないゆえんです。
韓国が北朝鮮に対して、少しは視野が広くなって「有批判で接近し、これだけは改善しなければならない」と言えるなら、「憧れは自然に消えてなくなり」、やがて「反日」もまた消え去ることでしょう。
この反対で、いまのように「無批判に北朝鮮へ接近」しているようだと韓国は崩壊するに違いなく、そして皮肉なことに「韓国の崩壊こそが、韓国人に差別をやめさせる手法の１つ」であり得るのかも知れません。
国が崩壊してしまえば、憧れや差別どころではなくなるからですが、国の崩壊がないと奇妙な性格が治らないというのも、つらいものです。
私は「反日」をなくす手法として２つの予言をしました。
- 韓国が北朝鮮に対し「無」批判から「有」批判へ切り替える
- 韓国そのものが「崩壊」する
偽装・すき間産業の韓族らしく
「切り替えの程度」にもよるでしょうし、「崩壊の程度」にもよる、と言うことでしょう。
「それほど切り替わった」「あまり崩壊しなかった」責任は、やはり日本に責任があるのでしょうか。そういう人がいても構いませんが、いまのように大多数がそうでなくなることを、「わたし祈ってます～ぅ」（大笑）。←「何でも日本のせいにしたがる懲りないやつら」
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韓国の知識人が議論をしていた。
「我々韓国人には，うまく行かない事があると 全て日本のせいにしてしまう悪癖があるようだ。この悪癖の原因は何だろうか？」
そして話し合いの結果「それは日本が原因だ」という結論に達した。：朝鮮半島関連ジョーク 1～100
韓国の醜聞500 反日の深層（2018年11月09日）でも述べました韓国司法の「賠償判決」ですが
- 国際条約から離脱する（韓国憲法が正しいと考える場合）
- 大統領府が司法の決定を実行に移さない（これが現実的か）
- 憲法を改正する（憲法が間違っている場合）
- 最高裁判事を罷免する（憲法が正しい場合）
- 韓国政府が総辞職する（政府に責任：これはありそうにない）
のどれを韓国がとるか、興味があります。
とにかく
①無批判な北朝鮮への接近
②何でも反日
には、韓国人は気づいていないでしょうが、密接な関係がありそうです。
さてさて、皆様はどう思われますか。