世界中がどれだけ反対しようとも、中国共産党が目指すのは世界制覇です。ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
バチカン、司教任命めぐり中国と歴史的合意 中国任命の司教7人を承認:afp 2018年9月22日
蔡英文総統、ローマ法王からの祝福に感謝 バチカン支持を表明/台湾:フォーカス台湾 2018/10/15
北朝鮮経済で韓国大統領、さらなる制裁「耐える力ない」
フランス訪問を前に文在寅大統領は、地元・フィガロ紙のインタビューに書面で回答し、「北朝鮮は経済制裁により、すでに困難に直面していて、非核化合意に違反した場合に、さらに経済制裁が強化されれば耐えることはできない」と述べました。さらに、「北朝鮮が、経済状況の悪化を招く非核化合意の破棄を選択することはない」との認識を示した上で、「金正恩党委員長が核開発の放棄を決心したと理解しているし、北朝鮮内においても非核化は公認されている」としています。:tbs 2018年10月15日
このニュースはリンク切れとなっており、少し詳しく引用しました。
TBS NEWSサイトでいつも感じることですが
日付けに関して「15日12時53分」としながら「2018年10月」がありません。
「年月」がないまま「日時分」だけを表示するので、TBS自身が「しょせん短期のニュースだ」とみていることになります。年月日の形式が違うことはかまいませんが、年月を略すのはいけません。
他の例でも、「3時間前」「1日 0時43分」「10月31日 18時55分」などがみられ、なぜか「年」は略されています。TBS NEWS の賞味期限は「1年未満」か。
内容ですが・・・・・・
文在寅が「理解」するのはいいとして、「北朝鮮が何回もだましてきた」ことを忘れているようで、文在寅は「都合の悪いことは知らなかったことにする」ようです。
文在寅はいつも通り「無批判に北朝鮮への接近」を繰り返しており、文在寅への信頼性は地に落ちましたが、トランプと同様、それでも根強い支持者がいるようです。いくら信頼性がなくても「熱狂的な支持者はありがたい」ですね(笑)。
ベルギーでEU首脳と会談 文在寅大統領:kbs 2018-10-20
こういったヨイショ記事もありましたが・・・・・・
文大統領「北朝鮮へ制裁緩和必要」 非核化向け議論提案:朝日新聞 2018年10月20日
と拒否されたのが実際だったようです。
KBSニュースでは、拒否されたことを伝えていません。
国内向けなんでしょうが、このように単一の情報源に頼っていると、とんでもない勘違いをするのでした。
都合のいい事だけを伝え、都合の悪いことを伝えないのは、広い意味で「フェイク・ニュース」でしょうね。
北朝鮮べったりの文在寅としては
思い通りにならない米朝関係にいらいらしていたでしょうし、恥の上塗りかも知れませんが、ヨーロッパ歴訪でも軒並み「韓国案(北朝鮮制裁緩和)」が拒否され、韓国の文在寅が北朝鮮べったりであることが、ついにバレました。その前から多くの人がわかっていましたが、関係がないと思っていた地域では「新しい発見」だったのです。
TBS NEWS サイトでは
上の記事が「半月以下」で破棄され、その結果「リンクが切れた」と思われますが、内容に関する苦情があったからと考えるしかなく、こういうことをするから、TBSの信頼性がなくなるのでしょう。
たとえ思い通りではなくて批判されようとも、情勢を見極めるためには、公表した記事を少なくとも1年程度は維持しなければなりません。
しばしばいろいろな事情で公表した記事が、制限されたり、削除されることがあります。
- 公表されたあと、しばらくして削除される(何日間公開されてきたか)。
- 公表され、すぐに・或いはしばらく経ってから(何日間?)、登録者専用記事になることがあります。同じ登録でも、無料記事と有料記事があり、この違いは何なのでしょうね。
などを管理しなければならないようです。
TBSで放送事故 3分間映像途切れる「人為的ミス」:スポニチ 2018年11月1日 05:30
TBSで悪い事は重なります。
フランシスコ法王を枢機卿が批判、中国との合意で真の教会が「消滅」の恐れ:afp 2018年10月27日
さてさて、皆様はどう思われますか。