誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とは言え「私がリンク先の主張のすべてに賛成している」わけではなく、出典明示の原則を守っているだけです。
変わってきましたね。
朴槿恵の時代に日韓関係は、戦後最悪とされたものですが、今や「最悪」を更新しつつあるようです。
図にまとめてみました。分りやすいかどうか、保証できません(笑)。
日本が
韓国に悪口を言えない関係から、言える関係へと進化しましたが
韓国は逆に
北朝鮮に悪口を言える関係から、言えない関係へと退化しました。
北朝鮮の場合は
ほとんど孤立している状態で、どこに対しても時代錯誤な好き放題のことを言っており、論外としました。
いいも悪いも
深く根をもたなければ、遠慮しあうよりも率直に言うほうがいいのでしょう。
奇妙なもので、文在寅政権になってから、「韓国が北朝鮮に何も言えない」状態に陥りましたが、これは文在寅が無批判に北朝鮮へ接近していることに起因し、決して好ましくありません。率直に言ってこそ接近する価値があるのに、無批判に接近するようでは、小手先のことしか考えていないことがバレバレですね。
一方かつて日本は
韓国にほとんど何も言えなかったのですが、最近では「国としての体(たい)をなしていない」と言えるようになり、好ましい傾向だろうと思われます。
これに対して韓国は「非外交的で不適切」とだけしか言えませんが、「国際法を無視している」との批判に応えずにただ情緒的に応えているだけです。まるで「国際法を無視している」のが「外交的で適切」だと考えているようですね。ピントはずれも甚だしいと言えましょうか。
ますます窮地に陥る韓国の文在寅政権ですが
窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)とも言いますから、遠慮していてはいけませんが、北朝鮮批判や韓国批判もそこそこにしておかねばなりません。
とは言え、文在寅の北朝鮮への接近が「韓国民の総意」とは、とても思えないのです。
5年任期のうちまだ1年半しか経過しておりませんが、政治経済の失敗が続き、国内はゼネストが頻発するなど、もうすでに末期的症状なんですか(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。