カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞517 楽しいジョーク

2018年11月29日 18時24分51秒 | アジア

誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とは言え「私がリンク先の主張のすべてに賛成している」わけではなく、出典明示の原則を守っているだけです。


ジョークです!(こう言っておかないと真に受ける人が・・・・) 

91 (こちら) 

米国首脳 「アメリカでは火星への有人飛行を計画している」
ロシア首脳「ロシアでもまた月への探査の計画もある」
日本首脳 「日本でも月無人探査計画をすすめている」
韓国首脳 「そんなのは、なんでもない。韓国では太陽への
      有人着陸をさせるつもりである」

米国首脳 「そんなことをしたら、飛行士は
      真っ黒こげになってしまう」

韓国首脳 「韓国人はバカではない着陸するのだ」 


なるほど、韓国人は「世界一賢い」ですね(笑)。

太陽へ有人着陸するのに「ではなく決行するほうが安全だ」とは「賢くないと言えない」でしょう(笑)。

韓族が小学生高学年なみだというのは、このあたりのことを言っているのでしょうか。

韓国人がもし「韓国人が世界一賢い」と言っているのを聞いたら、こんな意味だと理解しておきましょうね。

どこの国であれ

世界一すごいこともあれば、別のことではウンザリされることもあるのです。

それを認められない「儒教漬けの朝鮮半島はそんな程度なんだ」と考えておきたいものです。

自分自身の賢さはべつとして、自分の民族に「うぬぼれ」を感じたなら、その人は相当危ないのかも知れません。いちいち反論するのが馬鹿らしくなってきます。 

こんな風に揶揄される韓国ですが

    • 前の朴槿恵が限りなく中国へ接近
    • いま文在寅が限りなく北朝鮮へ接近中

どうやら韓族は「限りなく」が好きらしいですね。

朴槿恵が「中国へ限りなく接近」して失敗したように、今の大統領文在寅が無批判に「北朝鮮へ限りなく接近」しても失敗することでしょう。

そして致命的なのが

その時代にそれへの反論を許さない社会体質があることで、一方に触れやすく異論反論を許さないのでした。根底には奇妙な「序列意識」があります。

これは致命的で、韓国が「擬似民主国家」である証拠であり、「偽装・形式のぱくり」なんですね。

その政策が失敗に終わり、次の段階へ移ると、過去の意見に対してはようやく反論が許され「堂々と報復」するのですが、またまた今度の新しい政策に反論を許さない、という体質なのです。 

きっと「太陽へも、昼ではなく夜に有人着陸を行なう」のに関しても、「そうだ、そうだ」と一色にそまり、誰にも反論させない体質が続いているのでしょう(大笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞438 トランプの外圧を期待

2018年11月29日 17時21分58秒 | アジア

2018年後半あたりからですか

トランプが突然中国を制裁し始めました。

多くは貿易問題でしょうが、中には中国共産党の基本方針にかかわることも含まれ、「あの」トランプが、「あの」中国のパクリを認めないとして、がむばっております。

不思議なことですが、

アメリカがグローバル化を主張し、中国が抵抗していたのが

トランプになってから米中が逆転し

あの中国がグローバル化を言い始めた人民網日本語版 2018年01月25日)のです。

時代は変わるものですね。というよりも中国共産党の豹変を非難すべきなんでしょうか(笑)。

そんな程度の中国に何も言えずにすり寄る韓国文在寅・・・・・・もう世も末ですね(笑)。


中国で意外な「トランプ人気」:ロイター 2018年11月24日  


中国では

国家転覆さえ試みなければ、つまり中国共産党の政権維持を認める限り、法を曲げて執行する(要するにワイロ漬けの社会構造)という暗黙の了解の元に、市場の開放が進んでおります。法律はあくまでも外資系を罰する目的で存在するだけです。

中国経済は依然として「統制経済」であり

格差はひどくなる一方で、いつかは崩壊する運命にあります。交代すべき政党が実質的には存在しないからですね。

案の定、トランプが出現してからも

企業経営者は、中国共産党に反発はしないものの、その中国共産党を対象として高額関税をかけ続けるトランプになぜか人気があるようです。

外圧を期待して市場の開放を願っているのですか。

つまり

押さえつけられた人びとが「押さえつけられている」ことには触れずに「押さえつける中国共産党へ制裁する外圧としてのトランプに期待している」という構造です。

間接的に「中国共産党へ反発している」のでしょうが、中国共産党はまだそうはとらえておらず、もちろん日本のメディアも、そうとは考えていないようです。

私は「外圧を期待することが中国共産党の政権崩壊につながる」として、やがて中国共産党がこれら中国企業を締め付け始めるだろう、とにらんでおります。それが中国共産党の崩壊を加速することになろうとも・・・・・・。 

そう私は

中国でのトランプ人気の背景には、根強い「中国での共産党不審」があると見ており、これを喝破できるメディアが日本に出て来ることを期待しております。きっと既に出ているとは思いますが・・・・・・。

いったい対中国として

  • パクリの国からでも儲けようとした米民主党
  • パクリは許さないと米国保護になった米共和党

どちらがいいのでしょうね。

私は下品な大統領を弾劾すべきだと考えています。

しかしアメリカでは、その支持率が低いながらも根強いらしく、その意味が少しだけ分ってきました。

あまりにも傲慢過ぎた中国共産党でした。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞516 「日本と朝鮮半島」関係推移

2018年11月29日 02時17分48秒 | アジア

誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とは言え「私がリンク先の主張のすべてに賛成している」わけではなく、出典明示の原則を守っているだけです。


変わってきましたね。

朴槿恵の時代に日韓関係は、戦後最悪とされたものですが、今や「最悪」を更新しつつあるようです。

図にまとめてみました。分りやすいかどうか、保証できません(笑)。

 

日本が

韓国に悪口を言えない関係から、言える関係へと進化しましたが

韓国は逆に

北朝鮮に悪口を言える関係から、言えない関係へと退化しました。

北朝鮮の場合は

ほとんど孤立している状態で、どこに対しても時代錯誤な好き放題のことを言っており、論外としました。

いいも悪いも

深く根をもたなければ、遠慮しあうよりも率直に言うほうがいいのでしょう。

奇妙なもので、文在寅政権になってから、「韓国が北朝鮮に何も言えない」状態に陥りましたが、これは文在寅が無批判に北朝鮮へ接近していることに起因し、決して好ましくありません。率直に言ってこそ接近する価値があるのに、無批判に接近するようでは、小手先のことしか考えていないことがバレバレですね。

一方かつて日本は

韓国にほとんど何も言えなかったのですが、最近では「国としての体(たい)をなしていない」と言えるようになり、好ましい傾向だろうと思われます。

これに対して韓国は「非外交的で不適切」とだけしか言えませんが、「国際法を無視している」との批判に応えずにただ情緒的に応えているだけで。まるで「国際法を無視している」のが「外交的で適切」だと考えているようですね。ピントはずれも甚だしいと言えましょうか。

ますます窮地に陥る韓国の文在寅政権ですが

窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)とも言いますから、遠慮していてはいけませんが、北朝鮮批判や韓国批判もそこそこにしておかねばなりません。

とは言え、文在寅の北朝鮮への接近韓国民の総意」とは、とても思えないのです。

5年任期のうちまだ1年半しか経過しておりませんが、政治経済の失敗が続き、国内はゼネストが頻発するなど、もうすでに末期的症状なんですか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


北朝鮮の醜聞125 仏職員スパイ容疑で

2018年11月29日 01時05分26秒 | アジア

久しぶりの北朝鮮記事でしょうか。 


フランス上院職員が北朝鮮へのスパイ容疑で拘束:産経新聞 2018.11.27  


EUでは珍しく北朝鮮と国交がないフランス

このフランスで起ったスパイ事件ですが、北朝鮮としては国交がないのでより情報が欲しかったようで、これに乗ってしまった上院の職員(マクロン大統領と同じ「国立行政学院」卒らしい)スパイとして拘束されたようです。

邪推ですが、EU諸国の北朝鮮対応に関する情報を北朝鮮が入手したかったと思われます。

いまや米朝関係も悪化しているようです。 

2018年6月の米朝会談(シンガポール)から半年になるのに何も進展しておりませんが、これはトランプに責任があるのか、それとも金正恩のだまし戦術なのか・・・・。

今や空(衛星)からも海(監視船)からも制裁が厳しくなり、北朝鮮はよりいっそう孤立化を進めておりますが、

    1. 犠牲になりやすい民衆がもちこたえられるか
    2. 金正恩政権がもちこたえられるか

どちらが先に崩壊するかの勝負になってきました。

北朝鮮が崩壊すると中国共産党が突然介入するという噂もあり、それを恐れる金正恩は有事にはロシアへ亡命するだろうとされています。

有事には

北朝鮮からウラジオストックへ行き、そこから6000m西のフィンランド国境近くにあるムルマンスクへ運び、その北1000km(デンマーク領グリーンランドの東700km)にあるにあるロシア領スヴァールバル諸島へ移送する

というがあります。

金正恩は、韓族が長年にわたって蓄積してきた瀬戸際外交方針を尊重し、その中国とロシア、そして韓国左翼政権を操っている「つもり」なのです。

私は「その時」まで、北朝鮮に幸あれと祈らずにはいられません。 

李朝は538年(=1910-1392)の長期間続きました。

李朝は、本人が「それのおかげで国が成立した軍事力」を恐れたため、できるだけ軍事力を減らしていたようですが、それが原因で崩壊したと理解したのです。

そして北朝鮮では一転して、国民を犠牲にしてでも軍事力を増強しました。

李朝の場合、中国の属国であり軍事力に頼らなくても良かったので500年も維持できたのですが、北朝鮮の場合、中国の影響をできるだけ減らそうとして軍事力を増強した結果500年の1/10さえ危ぶまれるようになりました。

    • 軍事力を減らし中国の属国化をもたらした代償として、長期政権を維持できた李氏朝鮮
    • 軍事力を増強し中国の属国化を防いだ代償として、短期間で崩壊しそうになった北朝鮮  

どちらがよかったのでしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。