畑こうじ情熱ブログ

あなたがいるから頑張れる。わたしの熱い想いを感じてください。

明日から衆議院議員総選挙!

2012年12月03日 17時41分01秒 | Weblog
 皆様、今回の総選挙において、私は、生活の立て直しを訴えの中心に据えて戦ってまいる所存です。地域にとっての未来の投資により、まず所得を増やし、デフレ脱却を行います。

 なお、私は、各党の党首たちの主張を聞いていて、被災地の政治家として、怒りを覚えています。誰も、復興を前面に触れません。このようなセンスの人たちに政治をまかせていいのでしょうか。都会の人たちは、もう復興が終わったでも思っているのでしょうか。
 生活を守る観点からは、消費税増税には断固反対して凍結をさせます。デフレ不況のもとでの増税は、経済を壊滅させるという理論的な主張もさることながら、復興がまだまだで被災された皆様が苦しんでいる時に、かつ、集中復興期間が平成27年度までの間に、増税しようとする感覚を、私は信じられません。政治家としての、人間としての品性を疑います。狂っているとしか言いようがありません。このことを談合で進めたのが既存政党である、民主・自民・公明であることを、私はしっかり申し上げておきます。だから、彼らの訴える政策が地域の痛みをわからないものになり、政治が迷走している原因ではないでしょうか。私は、怒りさえ覚えます。
 TPPにも断固反対して阻止してまいります。TPPは、地域の農林水産業、中小零細企業等の犠牲の上で、都会の大企業や多国籍企業を優遇するものであります。企業の行政に対する規制を撤廃しようとする、自民党の小泉純一郎元総理が進めた新自由主義の到達点となるものです。これにより、今の地域の苦境があるのは皆様が実感のとおりです。私は、最初の出馬の時から、地域を切り捨てる郵政民営化反対を主張して戦い、衆議院議員となり、郵政民営化見直し法案の成立に尽力し、新自由主義と戦ってまいりました。
 私は、未来の党として戦ってまいりますが、私の政治的立場は、ぶれずに一環しています。誇りをもって申し上げます。それは、地域の生活を守る!ということです。この思いで、これまでいばらの道を歩いてまいりました。そして、このことに愚直にこだわって選挙戦を戦ってまいります。
 
 なお、公職選挙法で公示日以降は更新することが禁止されておりますので、次の更新は選挙後になります。よろしくお願い申し上げます。また復興の仕事ができますよう全力を尽くしてまいります!