熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・一重咲き紅梅咲き始める

2022年02月23日 | わが庭の歳時記
   寒い日が続いているが、週末から温かくなると言う。
   3本あるわが庭の梅の木のうち、最後の一重咲きの紅梅が咲き始めた。
   庭植えして間もないので、小木のため、昨年は、ちらほらしか咲かなかったのだが、今年は大分成長して結構蕾をつけていて、どんな実を結ぶのか楽しみにしている。
   先に咲き始めていた八重咲きの鹿児島紅梅は、散り始めている。沢山の花を付けたので、今年も実が鈴なりになるのであろう。
   
   
   
   

   鹿児島紅梅
   

   白梅も、ほぼ満開間近で、メジロが頻繁に訪れて来ている。
   
   

   秋から咲き始めて、春まで咲き続ける息の長い桜は、エレガンスみゆき。
   思ったより花数は少ないのだが、小さな花弁が愛らしい。
   桜の木は、大きく成長し過ぎるし、虫にやられる公算が強いので、個人家屋の庭には植えるべきではない。千葉の庭に、八重桜の普賢象を植えて苦労したのだが、桜の魅力には勝てず、一寸変った桜なら良かろうと、菊垂れ桜とこのエレガンスみゆきを植えたのだが、いずれは、ばさばさ、切らざるを得ないであろうと思っている。
   この住宅街には、当初、開発会社が、各戸の庭にソメイヨシノを1本ずつ植えて、桜並木の風情を醸そうとしたようである。桜の季節には綺麗なのだが、最初に切った家もあれば、そのまま残した家もあるのだが、残っている家は、巨木になった桜の処理に苦労をしている。
   
   
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