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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・ばらとシャクヤク、ノカンゾウ

2017年05月30日 | わが庭の歳時記
   わが庭も、大分、花が咲き始めて、賑やかになってきた。
   まず、ベルサイユの薔薇が、深紅の花を開くと、一気に華やかになる。
   四季咲きのHTなのだが、私にとっては、一度枯らしているので、結構難しいばらの花なので、綺麗に咲いてくれると嬉しい。
   
   

   一寸雰囲気が似ている深紅のばらは、ルージュ・ロワイヤル。
   
   

   ピンクの中輪で、匂うように美しいピンクのばらは、ハンスゲーネバイン。
   鉢花を移動中に倒して、一部枝を損傷して哀れな姿になったが、残った枝に綺麗な花を咲かせてくれた。
   年末に剪定すれば、回復しそうである。
   
   
   

   微妙な色彩の赤紫のばらが、あおい。
   京都の雅を思わせるややくすんだ感じの花が、房状に咲くのでブーケに似た雰囲気である。
   
   
   
   

   今咲いているイングリッシュローズは、アブラハム・ダービー。
   この花は、千葉で植え始めたので、もう10年ほどの古株だが、既に10本以上枯らせてしまっているイングリッシュローズで、残っている数少ないばらであり、毎年、元気に咲いてくれるのが嬉しい。
   オレンジ花のレディ・オブ・シャーロットも、まだ、返り咲いている。
   
   
   
   
   
   

   シャクヤクは、庭木の合間の空間に、植え付けてあるので、鬱蒼としたところから、茎をのばして咲いているので、一寸可哀そうだが、何もないところから、春先に芽を出して五月に咲くので、牡丹より冷遇されている。
   もうすぐ咲き始めるユリもそうだが、沢山庭木や草花を植えすぎて、夫々、草花などを間引かずに、そのまま咲かせ続けているので、季節の変化を味わえて、それは良いのだが、とにかく、混みこみが、問題でもある。
   シャクヤクの花の一部は、次のごとし。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   他に咲いているわが庭の花は、黄色いノカンゾウ。
   梅の木に這い上がっている湘南と言う名のクレマチス。
   アジサイが、咲き始めている。
   沢山咲いているのは、プランターのミニトマトの花で、結実しているので、早ければ6月下旬には収穫できるかも知れない。
   
   
   
   
   
   
   
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