山口県警山口署は5日、地域課の男性巡査部長(52)がクマを拳銃で射殺したと発表した。
発 表によると、5日午前10時15分頃、山口市阿東徳佐 下の林道で、麻酔をかけた雄のクマ(約150センチ、97キロ)が山口県周南市徳山動物園の男性獣医師(41)の足元に飛びかかったため、立ち会っていた 巡査部長がクマに計5発発砲し、頭部などに命中させて射殺した。けが人はいなかった。
県によると、クマは捕獲用のおりにかかり、獣医師から吹き矢と注射器の麻酔を計3発打たれたが、おりから出されて急に目覚めたという。巡査部長は市の要請を受けて安全確保のため現場にいた。 (2010年11月6日15時18分 読売新聞)
信じられない事件が次々起こるトンデモナイ世の中にあって、 この様な素晴らしい警察官もいたのか?と思うと・・・一服の清涼剤を含むようだ。嬉しき限りである。。
今夜は美味い酒が飲めそうだ。。
今や「異常気象」は毎年のように起きる時代となった。毎年起きてるにも係わらず「異常気象」というのは、そもそも変な話だが、まっ、そうした中で、生態系への影響は、様々なひずみとして現われている。。
取り分け今年などは、クマを始め様々な動物の出没が例年になく多く、市民生活への被害は甚大なものとなっている。被害の様子は、その都度、ニュースで報じられているから、今さら説明の必要もいるまい。。
そんな状況にありながら、頼みとすべき行政が、まったく頼りにならない状況と知って、愕然としてしまう。。
つい先ごろ、新聞で知ったのだが、地域にも依ると思うが、高齢化により、今やクマよりも先に、マタギの方が絶滅してしまうのではと?心配されているという。・・・でも、それも分かる気がする。。(+_+。)
といって、出動にモタモタしてれば、到着する前に逃げられるのは・・・当たり前の話。。
その点、機動力に勝るのが、何といっても警察組織・・・犯罪現場へ数分で駆けつける機動力は伊達ではない。そうした俊敏なる機動力を活かさぬ手はないと・・・前々から考えていたのだが・・・
増加する犯罪への対応に手がいっぱいなのか?・・・これ以上の負荷を拒む姿勢を見受ける。。
公務員の総量人件費は抑え込む方向でなくてはならないが、その為に、手始めとして、国会議員、地方議員、或いはキャリア官僚などを皮切りに、全ての公務員に網を掛け、スリム化を目指す時である。。
ではあるが、一方で、治安の悪化や、時代の要請を受け、逆に警察官とか自衛隊員などは、むしろ大幅に増員すべき事態にある。。
警察官や自衛隊員の大幅増員となれば、無論のこと人経費は嫌でも膨らんで来る。しかし、その他の人件費圧縮と合わせ、相対的経費の節減は、まだまだ可能と期待しているところだ。どうか、時代に合ったメリハリのある人員構成に変えてもらいたい。。。
その為に、結果として、逆に公務員増加となり得る場合も想定されるが、それは必要経費であり、已む得ないことと感じている。ムダを切り詰め、必要なとこは・・大胆に増やしてもらいたい。。
その上で、千葉県松戸市の「直ぐやる課」じゃないが、一切の屁理屈をこねず、市民の声に対応する特別な部署を設置し、これら害獣の専従として当たらせてもらいたい。。
同時に、警察官にしても、市民の要請を受ければ、例え相手が、クマであろうが、イノシシであろうが、サルであろうが、今後は記事の警官のように躊躇なく撃つことを任務として命じてもらいたい。。
その意味でも、こういう警察官は賞賛されるべきであり、県警を所管する首長の方から盛大に褒めてやって欲しく、県警の模範として、県民の模範として、「県民栄誉賞」を贈るべきである。。。\_(-_- 彡
発 表によると、5日午前10時15分頃、山口市阿東徳佐 下の林道で、麻酔をかけた雄のクマ(約150センチ、97キロ)が山口県周南市徳山動物園の男性獣医師(41)の足元に飛びかかったため、立ち会っていた 巡査部長がクマに計5発発砲し、頭部などに命中させて射殺した。けが人はいなかった。
県によると、クマは捕獲用のおりにかかり、獣医師から吹き矢と注射器の麻酔を計3発打たれたが、おりから出されて急に目覚めたという。巡査部長は市の要請を受けて安全確保のため現場にいた。 (2010年11月6日15時18分 読売新聞)
信じられない事件が次々起こるトンデモナイ世の中にあって、 この様な素晴らしい警察官もいたのか?と思うと・・・一服の清涼剤を含むようだ。嬉しき限りである。。
今夜は美味い酒が飲めそうだ。。
今や「異常気象」は毎年のように起きる時代となった。毎年起きてるにも係わらず「異常気象」というのは、そもそも変な話だが、まっ、そうした中で、生態系への影響は、様々なひずみとして現われている。。
取り分け今年などは、クマを始め様々な動物の出没が例年になく多く、市民生活への被害は甚大なものとなっている。被害の様子は、その都度、ニュースで報じられているから、今さら説明の必要もいるまい。。
そんな状況にありながら、頼みとすべき行政が、まったく頼りにならない状況と知って、愕然としてしまう。。
つい先ごろ、新聞で知ったのだが、地域にも依ると思うが、高齢化により、今やクマよりも先に、マタギの方が絶滅してしまうのではと?心配されているという。・・・でも、それも分かる気がする。。(+_+。)
といって、出動にモタモタしてれば、到着する前に逃げられるのは・・・当たり前の話。。
その点、機動力に勝るのが、何といっても警察組織・・・犯罪現場へ数分で駆けつける機動力は伊達ではない。そうした俊敏なる機動力を活かさぬ手はないと・・・前々から考えていたのだが・・・
増加する犯罪への対応に手がいっぱいなのか?・・・これ以上の負荷を拒む姿勢を見受ける。。
公務員の総量人件費は抑え込む方向でなくてはならないが、その為に、手始めとして、国会議員、地方議員、或いはキャリア官僚などを皮切りに、全ての公務員に網を掛け、スリム化を目指す時である。。
ではあるが、一方で、治安の悪化や、時代の要請を受け、逆に警察官とか自衛隊員などは、むしろ大幅に増員すべき事態にある。。
警察官や自衛隊員の大幅増員となれば、無論のこと人経費は嫌でも膨らんで来る。しかし、その他の人件費圧縮と合わせ、相対的経費の節減は、まだまだ可能と期待しているところだ。どうか、時代に合ったメリハリのある人員構成に変えてもらいたい。。。
その為に、結果として、逆に公務員増加となり得る場合も想定されるが、それは必要経費であり、已む得ないことと感じている。ムダを切り詰め、必要なとこは・・大胆に増やしてもらいたい。。
その上で、千葉県松戸市の「直ぐやる課」じゃないが、一切の屁理屈をこねず、市民の声に対応する特別な部署を設置し、これら害獣の専従として当たらせてもらいたい。。
同時に、警察官にしても、市民の要請を受ければ、例え相手が、クマであろうが、イノシシであろうが、サルであろうが、今後は記事の警官のように躊躇なく撃つことを任務として命じてもらいたい。。
その意味でも、こういう警察官は賞賛されるべきであり、県警を所管する首長の方から盛大に褒めてやって欲しく、県警の模範として、県民の模範として、「県民栄誉賞」を贈るべきである。。。\_(-_- 彡