愛知県は29日、乗用車でスピード違反をしたとして罰金の略式命令を受けた建設総務課所属で県道路公社に出向中の主任級の男性職員(42)を減給6か月(10分の1)の懲戒処分にした。
県によると、職員は3月23日午後0時12分頃、同県春日井市内津町の国道19号で、55キロ超過で自家用車を運転。5月7日付で岐阜県警本部から90日 間の運転免許停止処分、9日付で多治見簡裁から罰金8万円の略式命令を受けた。職員は、整備点検のために名古屋市内の自動車販売会社に自家用車を預けて代 車で岐阜県の多治見方面の自宅に向かう途中だったといい、「休日出勤の妻に代わり家族に昼食を作るために急いでいた」と話しているという。 【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2014年05月30日18時46分】
(国道19号を)>55キロ超過で自家用車を運転、、、、、捕まったようだ。。
おそらくネズミ取りにでも引っ掛かったとみられる。。
それにしても「爆走」した理由がシビレル、、、、
>休日出勤の妻に代わり家族に昼食を作るために急いでいた、、、、、(+_+。)
警察官もこれまで色んな言い訳を聞いて来たにちがいないとこながら、ここまでリアリティ溢れる、そしてシュールな言い訳も珍しいのではなかろうか、、、
おそらくは同情を引いて、それけをテコにしてバックレるつもりだったと思われるが、、、、
いくらなんでも、55キロ超過じゃあ、許しては貰えないのは道理、どう考えてもムリだ。あり得ない。。
ちなみに国道19号という路線だが、昔からあっちこっちで「ネズミ捕り」をやっている超油断ならん路線としても夙に知られる。。
実はかくいう私も「おぼこだった」20代のころ、買ったばかりのZを駆り、友人と信州路を慣らしドライブ中、見事にこの19号線で「捕獲」された。。
確か木曽福島の警察署の近くだったと記憶する。。
今のようにオービスなどない時代のことであり、あの頃は田んぼや畑の中に警察官が潜んでいた。。
ひがむ訳じゃないが、当時は「他県ナンバー」を狙い撃ちしている風がアリアリで、その「やり口」には超ムカついた。。
今もたま~に国道19号を走行することがあるが、あれ以来私は「警戒」島倉千代子でいる。。