2013 平塚の七夕祭り。。

七夕ということで、久方ぶりに妻と平塚の七夕祭りを見に行きました。。
平塚の七夕祭りはトータルでは多分４～５回ほど見物してると思いますが、最後に見てからは、おそらく何十年振りになってると思います。。

この日は少し風が強めでしたが、お天気そのものは頗るよく、見渡す限りの凄い人出でありました。。
おそらく何十万人というスケールで来場してると思います。。

下げられている短冊ですが、こちらは以前に比べると、だいぶ規模が小さくなりました。少々ガッカリです。。
それこそ昔は、平塚で使った七夕飾りをリファインした上で、8月の仙台で再利用されたものでありましたが、今はそうした事もないようで、コスト削減の影響は飾り付けの規模を直撃しているように見えました。。

車で行った私たちですが、案の定、入場規制が掛かってまして会場周辺には近づけません。。
駅周辺の駐車場も何処も満杯です。仕方なく、私たちは二つ先の駅まで車で移動しまして駐車場を確保した後に、再び平塚まで電車で戻る形をとりまして、なんとか見物出来ました。。

 

数ある祭りの中でも七夕だけは動きが少ないのが特徴です、以前は動きのある電気仕掛けも多くありましたが、減りましたねぇ。。
その分と言いますか、会場そのものは以前より倍以上に拡大されてました。。
これこそ以前は中心部だけの飾り付けだったものが今では街全体に広がってます。そうした意味でのスケール感は圧倒的に拡大してまして、トータルでの見応えは拡大してるように見ました。

 

大人になったらなりたい職業で「警察官・刑事」が２位・・・

第一生命保険が５日発表した保育園・幼稚園児と小学生を対象とした調査によると、「大人になったらなりたい職業」は、男子が３年連続で「サッカー選手」、女子は１６年連続で「食べ物屋さん」がそれぞれトップだった。
男子では２１年ぶりに「警察官・刑事」が２位となり、女子でも８位だった。女子の２位は前回５位だった「看護師さん」で、「お医者さん」も前回の１２位から４位に上がった。
第一生命は「東日本大震災で命や生活を守る職業に子どもたちの人気が集まった」と分析している。
調査は１９８９年から毎年実施。８９年の１位は男子が「野球選手」、女子が「保育園・幼稚園の先生」だった。今回の調査は２０１２年７～８月に全国の保育園・幼稚園児と小学生の計１１００人を対象に実施した。(2013年7月6日15時53分 読売新聞)

「大人になったらなりたい職業」で「警察官・刑事」が２位・・・・ほほぅ、・・・・マッポ指向・・・・(ーー;)

一口に警察官といっても・・・・刑事課、地域課、交通課・・・・と様々なジャンルがある訳で、その中で「刑事課」に人気があるというのは、単に「花形」というだけでない、テレビドラマによる強い影響を感じる。。

私もテレ朝の「相棒」を良く見ていて、緻密な推理と、科学捜査により、ジリジリと犯人に迫る独特のリアル感にシビレ捲くったクチ・・・・

特に追い詰められて行く中で見せる「犯人の焦りの表情」がクセになりそうで・・・・アセアセ (´д｀|||)

歳のセイか、かっての「バギュンバギュン」物より、リアル感の漂う今の作り込みの方が好きになった、という訳です。。

そして、同じく刑事ドラマの影響なのか、最近では「捜査を裏から支える鑑識課の仕事も凄い」、などと思い始めている今日この頃であります。。

実際の鑑識活動も、ニュース映像などで見られるようになり、事件現場に横一列に並び、虫めがねを片手に地面を這いつくばっているのを見ると・・・・ご苦労様と頭が下がる思いになる。。

おそらく、この流れ、・・・・しばらくは続くものと思われる・・・・方々のご活躍に期待したい。。。