見頃を迎えた矢田寺の紫陽花Ⅰ

　今日は昼から仕事ですので、朝早くに起きて、見頃を迎えた矢田寺に出かけてみました。　参道のお店屋さんもまだ開店準備中で、参拝客もまだ少なく、静かな朝を迎えています。
　紫陽花のほうは少し花が小振りですが、そろそろ見頃を迎えたようです。　思い切った剪定をされたのでしょうか、昨年に比べて株が一回り小さいようで、少し淋しくなりました。　彩のほうはこれまでどおり見事で、様々な種類の紫陽花が色とりどりに咲き誇っています。　



まだ静かな参道。







先客がセットされたモデルさんを、私も写させていただきました。










　　　　　　　　　
　　　　　　　　　散策道の紫陽花はこれからといったところです。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　いつものお地蔵さんの紫陽花もこれからのようです。



まだ少し花が小振りです。

ブログの友達！写真展２００８

　namazuさんのご尽力で、昨年に引き続き今年も「ブログの友達！写真展２００８」が、今週末１４日から西梅田のギャラリー　アルテスパーツィオで開催されます。　素晴らしい作品の皆様に加えていただくのも恥ずかしい限りなんですが、私も１点だけ参加させていただきました。　私の駄作はさておいて、素晴らしい作品の数々が出展されていますので、是非是非お越しください。

詳しくはnamazuさんのブログをご覧ください↓。
http://namazukun.exblog.jp/

新緑が耀く赤目四十八滝Ⅱ

　赤目四十八滝は、我家からですとゆっくり走っても１時間３０分ほどでいけるんですが、これまで一度も訪ねたことがありませんんでした。　渓谷沿いに色々な滝が連続してあると言うのは理解していたんですが、これまで機会がなく今回が始めての訪問です。　駐車場から入山口の日本サンショウウオセンターまではほんの少し歩くんですが、土産物屋さんや温泉旅館が並びちょっとした旅行気分です。　赤目渓谷は、私が事前に想像していたよりはるかに変化にとみ、次々に現れる大小さまざまな滝や、変化にとんだ渓谷美、まぶしいほどの新緑が出迎えてくれました。
センターから約３ｋｍの琵琶滝まで、次々に変化する渓谷美を楽しみながらのんびりと歩きました。　時間の都合で今日はここまでとし、又来た道をセンターへと引き返しましたが、この頃になると大勢の観光客が訪れ、更に賑わいを見せていました。　秋の紅葉のシーズンには、是非又訪れてみたい場所です。
１枚目の滝は柿窪滝（08.06.07　撮影）



渓谷沿いに整備された道が続きますが、ところどころには岩盤の上を通るような荒ら荒しい道も出てきます。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　苔むした川床を流れ落ちる。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　渓谷の両岸にそそり立つ柱状節理の岩壁。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　流れの穏やかなトロ場では耀く新緑が水面に映え、
　　　　　　　　　幽玄の世界を見せてくれます。



赤目四十八滝を代表する荷担滝（にないだき）。



雛壇滝


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　琵琶滝。ここまでセンターから約３ｋｍ、
　　　　　　　　　１時間２０分ほどかかります。

新緑が耀く赤目四十八滝Ⅰ

　
　先週末は仕事や自宅での用事で何処にも出かけられませんでしたが、今日は朝から三重県名張市の赤目四十八滝に出かけました。
　我家からですと西名阪自動車道に入り、針インターで西名阪を降り、室生口大野を経て赤目口へ到ります。　日本サンショウウオセンターが赤目四十八滝の入り口で、ここで入山料３００円を支払って赤目渓谷へと入って行きます。　新緑に覆われた渓谷は緑のトンネルで、ひんやりとした気持ちのよい冷気が辺りをとりまいています。　マイナスイオンが満ち満ちており、歩くほどに色々と変化する楽しい渓谷美です。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　霊蛇滝



千手滝



登り下りの険しい道が続きます






布曳滝


　　　　　　　　　




・・・・滝（四十八滝もありますので名前忘れてしまいました）
竜ヶ壷　namazuさんに教えていただきました

色付き始めた紫陽花Ⅱ

　
　先週の週末は仕事で、翌 日曜日は自治会の清掃日に合わせて、延び放題になっていました庭木の剪定をしました。　ネコの額ほどの庭ですが、やりだすと結構手間がかかってしまって一日仕事になってしまいました。　終日家にいましたので　鉢植えの紫陽花をじっくりと眺めることができました。　花の名前はわからないのですが、二年前に曽爾村から、挿し木用の枝を持ち帰りました赤い花の紫陽花が、今年もも又色付き始めています。
（08.06.01　撮影）