いつものことですが、このごろなかなか朝早く起きれません。
仕事のときは眠い目をこすり、朝ごはんをかけこんで職場へ向かうのですが、休みの日はついつい好き勝手な時間に起きだしています。この日も朝が遅くなってしまいましたがあまりの好天に誘われて、小さなザックを背に自宅から歩いて出かけました。
まず地元富雄三碓地区の氏神様 添御縣巫神社(そうみあがたますじんじゃ)へ向かいました。こちらの神社は建速須佐之男命、武乳速之命、櫛稲田姫之命の三神を祀り、貞観元年(859年)延喜式神名にはやこの神社の名前が出ており由緒正しい古社です。本殿にお参りをしてから富雄川の東、少し高台沿いの農家の集落の軒先をつなぐように伸びる旧道を大倭神宮・鹿島香取神社へと歩きました。この道沿いはかなり古い道で、神武天皇に遡るいわれの多い地でもあります。あまり詳しいことは理解していないのですが、神前に柏手を打ち、刈入れの終わった田んぼを眺めながらのんびりとした散歩道として楽しめます。 きらきらと輝く秋の日を浴びながら、のんびりと田舎道を歩くのも本当にいいものです。
休耕田に咲くコスモス。
富雄三碓地区の氏神様 添御縣巫神社(そうみあがたますじんじゃ)
大和造りの民家の屋根越しに生駒山を望む。
軒先で収穫した小豆が天日干されていました。
300~400mの山並みが続く矢田丘陵。
あふれんばかりの実をつけた庭先の柿の木。
帰路は車の少ない富雄川沿いの道を。
仕事のときは眠い目をこすり、朝ごはんをかけこんで職場へ向かうのですが、休みの日はついつい好き勝手な時間に起きだしています。この日も朝が遅くなってしまいましたがあまりの好天に誘われて、小さなザックを背に自宅から歩いて出かけました。
まず地元富雄三碓地区の氏神様 添御縣巫神社(そうみあがたますじんじゃ)へ向かいました。こちらの神社は建速須佐之男命、武乳速之命、櫛稲田姫之命の三神を祀り、貞観元年(859年)延喜式神名にはやこの神社の名前が出ており由緒正しい古社です。本殿にお参りをしてから富雄川の東、少し高台沿いの農家の集落の軒先をつなぐように伸びる旧道を大倭神宮・鹿島香取神社へと歩きました。この道沿いはかなり古い道で、神武天皇に遡るいわれの多い地でもあります。あまり詳しいことは理解していないのですが、神前に柏手を打ち、刈入れの終わった田んぼを眺めながらのんびりとした散歩道として楽しめます。 きらきらと輝く秋の日を浴びながら、のんびりと田舎道を歩くのも本当にいいものです。
休耕田に咲くコスモス。
富雄三碓地区の氏神様 添御縣巫神社(そうみあがたますじんじゃ)
大和造りの民家の屋根越しに生駒山を望む。
軒先で収穫した小豆が天日干されていました。
300~400mの山並みが続く矢田丘陵。
あふれんばかりの実をつけた庭先の柿の木。
帰路は車の少ない富雄川沿いの道を。
あずきの鞘が乾く匂いが漂ってくる感じがします。
刈り取られた田んぼも、コスモス、柿と秋真っ盛りのようですね。
こちらもすっかり朝晩が寒くなって、布団が恋しい季節になってしまいました。
ブログを開けたとたんに、目に飛び込んできたのは、なんて美しいコスモス!
やはり地元の方は、良い所をよく知っておられると感心しています。
奈良は好きでよく行くほうですが、私の知らない所をこちらでは見せていただけるのでとても嬉しいです。
秋の便りもこうして写真で見ると又格別な思いですね。
最近は、こちらを拝見していなかったので、ゆっくりと見せていただきますね。
リンクをお願いしたいのですが・・・・
よろしくお願い致します。
小豆ノ写真がとても懐かしいです。
何気ない風景も絵になるものですね~気持ちいいです。
ここ1週間ほどは好天が続き、色々と用事があっても、
ついつい出かけたくなります。
奈良市の西部 矢田丘陵の一隅に住んでいますので、安・近・短で出かけるのには事欠きません。
近郊のありふれた景色ですが心和みます。
新しい場所も良いのですがついつい昔家族と出かけた懐かしい場所ばかり気がつけば訪れています。
懐かしい道ばかりです、4人で歩き、小太郎が加わり、今は二人で二人で歩いています。
ところで写真の柿は見事な渋柿です、焼酎に浸したりすると渋が抜けるらしいんですが。
何の変化もない近郊の写真で申し訳ありません。
これからも、近郊の何気ない景色が時々出てくるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
安・近・短の写真ですみません。
濃い黄色のキバナコスモスは良く見かけるのですが、淡い黄色のコスモスはそういえばあまり見かけませんですね。
農家の軒先をつなぐ旧道の道端にこのコスモス(少し小型です)がたくさん咲いていました。
リンクの件、有難うございました。
これでマイブログから、いつでも飛んでこられます♪
これからも、よろしくお願い致します
TBの件申し訳ないです今月はじめごろに
迷惑TBがはられていましたので一時的に
要承認にしていました。