生駒山上府民の森(室池)
相変わらず寒い日が続いていますね、風邪などひかれずにお元気にお過ごしでしょうか。 こちら奈良市内では、その後雪が降ることはないんですが連日氷点下の寒い朝が続き、家の前の池は毎朝凍りついています。 池の6割ほどが凍りつき、残された陽だまりの水面に鴨達がしかたなく群がっています。 この日は朝のうち少し自由な時間がありましたので、陽だまりの鴨達のように木漏れ陽の山道を少し歩いてきました。 良い季節ですとかなり大勢の方が歩いているんですが、この日は天候は良いものの風が強く、余り歩いている人には出合いません。 時折冷たい風が吹き抜けていくんですが、木漏れ陽にあふれた山道を一人歩いていると、少しずつ少しづつ心が満たされていきます。
(11.01.11 撮影)
室池へと続く日当たりのよい道です。
室池東側
室池西側。 水面がまだ少し凍っています。
木漏れ陽の道1
山道は殆ど落ち葉に埋れてしまっています。
木漏れ陽の道2
頭の上で木々が騒いでいます、冷たい北風が通り過ぎていったようです。
月夜の晩に見上げると少し怖いでしょうね。
森の工作館も今日はひっそりとしています。
相変わらず寒い日が続いていますね、風邪などひかれずにお元気にお過ごしでしょうか。 こちら奈良市内では、その後雪が降ることはないんですが連日氷点下の寒い朝が続き、家の前の池は毎朝凍りついています。 池の6割ほどが凍りつき、残された陽だまりの水面に鴨達がしかたなく群がっています。 この日は朝のうち少し自由な時間がありましたので、陽だまりの鴨達のように木漏れ陽の山道を少し歩いてきました。 良い季節ですとかなり大勢の方が歩いているんですが、この日は天候は良いものの風が強く、余り歩いている人には出合いません。 時折冷たい風が吹き抜けていくんですが、木漏れ陽にあふれた山道を一人歩いていると、少しずつ少しづつ心が満たされていきます。
(11.01.11 撮影)
室池へと続く日当たりのよい道です。
室池東側
室池西側。 水面がまだ少し凍っています。
木漏れ陽の道1
山道は殆ど落ち葉に埋れてしまっています。
木漏れ陽の道2
頭の上で木々が騒いでいます、冷たい北風が通り過ぎていったようです。
月夜の晩に見上げると少し怖いでしょうね。
森の工作館も今日はひっそりとしています。
どんな高名な彫刻家にも真似できません。
私も冬の野が好きです。
甲高い鳥の声とか、風のざわめきを聞きながらどんどん歩くのって、とても楽しいですよね。
私は冬の野を歩くと鳥になってみたいと思う時がよく有ります。
鷹になって(トビでも良い)大空を風に舞いながら飛んでみたいです。
春節の休暇で帰ってこられるのですね、お嬢さんとお孫さん。
happykotaさん 嬉しいですね。
すごく静かで落ち着いた所ですね。夏の鬱蒼と
した緑も良いですが、冬の明るい森も魅力的
です。最近まで東大寺に仕事に行ってましたが
こちらも毎朝凍っていました。
春が待ち遠しいです。
折角の休日ですが、あまりの寒さにどこも出かける気になれず
家でごそごそしています。
春若葉の里山もいいですが、冬枯れの里山もいいですね。
心がスーと落ち着いてきます。
ところで私も小学生のころは、夢かうつつか良く空を飛んでいました。
難波に住んでいましたので、なんばの高島屋を飛び越えて、
御堂筋上空を飛んでいました。
冬枯れの里山は出合う人も少なく、少しさびいいんですが、
心が中へ中へとはいって行って自分と会話しながら歩くには一番ですね。
若葉のころになると逆に外へ外へと心がふくらみ、
これもまたわくわくとした楽しみです。
私んちに比べると、奈良はやはり寒いんでしょうね!
一昨年になりますが、田舎の野池で息子が半分凍った水面に
投げたルアーが滑って行った光景を思い出しました(笑)
#2.3.4の木立の景色、いいでしょう・・・
今日は午前も午後もこういう処で野鳥を追いかけてました(笑)
ハイキングコースでしょうか?
最後から2枚目の木の枝は
血管のようでちょっと怖い感じでした。
木漏れ陽の道、とても素敵な歩きたくなる道ですね。
池も自然な感じがして、気持ち良い感じがします。
春行ったら良さそうですね。
生駒山は山が明るくていいですね。
生き物も田舎の山より多いでしょうね。
杉檜が多い名張辺りの山はハイキングには全く向きません。
ここしばらくほっとするような暖かさで少しなごみますね。
先日までは連日早朝こちらでは-何℃でしたので、
前の池も凍りっぱなしでした。
以前のことですが、渡って来たカルガモが氷の上で
良く滑っていましたよ。
生駒山上の森林公園ですが、大阪府にあたり、
府民の森として良く整備されていま。
さすがに冬場は訪れる方も少ないんですが、
春には結構大勢の方がお弁当持参で来られます。