青空の下
2008-04-26 | 風景
晴れ渡った青空の下、小高い丘の上に満開の桜の木が一つ。
里の桜はもうすでに散り落ち、葉桜となっていますが、少し晩生のお山の桜はまだ満開です。 暖かな春の陽射しを浴び、辺りの田んぼを見渡す高台で一人行く春を惜しんでいるようです。
映画「殯の森」で有名になりました大和平野東部山間の田原から、更に峠を一つ越えた山里で、凛とした孤桜に出会いました。
（08.04.22 撮影）
桜の後ろでは桃の花が満開です。
晴れ渡った青空の下、小高い丘の上に満開の桜の木が一つ。
里の桜はもうすでに散り落ち、葉桜となっていますが、少し晩生のお山の桜はまだ満開です。 暖かな春の陽射しを浴び、辺りの田んぼを見渡す高台で一人行く春を惜しんでいるようです。
映画「殯の森」で有名になりました大和平野東部山間の田原から、更に峠を一つ越えた山里で、凛とした孤桜に出会いました。
（08.04.22 撮影）
桜の後ろでは桃の花が満開です。
丸い形がそう見えます。
そこに１本の桜・・・何か物語りでも出来そうですね。
こちらでは桜はもう枝垂桜の季節になりました。
実家の山と畑を思い出します
思えば、いつここのような感じで私の春は始まったと
古い記憶がよみがえります。
秋には彼岸花が咲きそうですね。
怠けてばかりの私でした、ご無沙汰でございます。
よくご存知ですね、水間の交差点を針側に左折してすぐのところです。
残念ながらこの日は仕事の道中でしたので、桜の後ろの
華やかな桃の花のほうに廻れませんでしたが、
薄い桃色や、赤い桃の花が見事でしたよ。
古墳ではないようなんですが、古墳のような
小山です。
写真で見えている山肌も以前は緑に覆われて
いましたが。
農地整備の土木工事で、少し山肌を削られたようです。
それにしても、小高い頂に見事な桜の木、
遠くからでもよく目立ちました。
峠の向こうには太安万侶の墓がありましたので
案外、何かいわれがある小山かもわかりません。
ご無沙汰しています、お元気そうで何よりです。
ここしばらく、メジロの写真ばかり拝見していましたので、
少し気になっておりました、お帰りなさい！
ところでこの桜ですが、奈良ではもう何処もソメイヨシノや
山桜も終わり、八重桜もそろそろ散り始めている時期ですが、
まだまだ見事でした。
私も一本桜に惹かれるのですが、この作品はなにやら、実際には見ていないのに「前にもどこかで見た景色・・・」みたいな、誰もが心の中に持っている懐かしくなってほっと安心するような・・・そんな気持ちにさせてくれますネ(^^)/