正面は心斎橋、右手のビルは昔麒麟会館。
先日の三連休は、鬱陶しい天候が続いたこの夏の 憂さを晴らすような好天でしたね。 当初は、初日の13日が仕事でしたが中止になり、まるまる三日間の連休になりました。 初日の13日には特別予定も入れてなかったんですが、朝の用事を片付けてから、急遽道頓堀から心斎橋へ行くことにしました。 この日の目的は、最近特に外国からの観光客に人気の道頓堀と、戎橋で工事中のグリコの看板。 最後は45年ぶりでしょうか、学生時代に良く行きました心斎橋の明治軒で、懐かしいオムライスと串カツをいただくことでした。 近鉄難波駅より戎橋商店街に入りましたが、もうこの辺りから外国からの観光客で一杯です。 戎橋から道頓堀、千日前にかけてはほとんどが外国からの観光客で、逆に私たちが異国に来たような雰囲気です。 皆さん、たこ焼きやラーメン、お好み焼きなどに行列をつくり、まるで食のテーマパークに来たような雰囲気ですね。 中国や韓国・台湾、東南アジアからの観光客の皆さんのパワーに圧倒されながら、私と家内は様変わりした心斎橋筋を、お目当ての明治軒へと向かいました。 いつものように、これでもかと言うほど沢山の写真ですが、どうか懲りずにご笑覧下さい。
（14.09.13 撮影）
道頓堀筋、４割ほどが日本人でしょうか。
千日前筋から。
写真立ち位置のすぐ右、角から二件目に母方の伯父のお店がありましたが、今は飲み屋になっています。
こんなゴンドラが出来ているんですね。
観光客に人気のくいだおれタロー君 頑張っています。
ここのお店も行列が出来ていましたね。
戎橋のグリコの看板。 今は工事中で、臨時に綾瀬はるかさんの看板が。
心斎橋大丸の南側清水町筋、45年ぶりの明治軒に到着。 来年は創業90周年です。
当時のお店は21年前に建て替えられたそうです。
明治軒 詳しくはこちらへ。
懐かしいデミグラスソースのオムライス中と串カツ３本のセットを注文。
学生時代はオムライス大と串５本のセットでしたね。
宗衛門町へ。
道頓堀両岸は遊歩道が整備されているんですね。
法善寺横丁の一本北側を。
やっぱり路地に目を奪われます。
法善寺さんへ。
ここも観光客が一杯で、水かけ不動さんは順番待ちでした。
織田作之助の夫婦善哉。
道頓堀から心斎橋へ、大阪らしいド派手な名所が続いていますね。
綾瀬グリコの看板ははじめて見ましたが、次の看板までのピンチヒッターでしょうか？
交代する前に、是非とも撮りに行かにゃなりませんね。
明治軒のオムライスも惹かれまくりです。
難波の自由軒のカレーも上手いです。
昔から道頓堀は派手でしたが、さらにパワーアップしましたね。
看板が日本語なんでまだいいですが、まるで異国のようですね。
心斎橋のお店も老舗がほとんど無くなってしまいましたので
びっくりしています。
ところで、次回は是非自由軒難波本店で、織田作之助の
カレーですね。
この頃は、近場で済ませてますわ(>_<)
綾瀬はるかの代走記念に撮しておかないと駄目ですね。
道頓堀は、昔とすっかり様子が変わりました。
流行りのお店ばかりなので、これからもどんどん変わっていくのだと思います。
自由軒のカレー、食べたくなってきました。(*^_^*)
かなり久しぶりですね
明治軒は定番のセット
美味しいですね
道頓堀から心斎橋、今のイメージですと
かなりディープな雰囲気ですね。
もともとは難波生まれの難波育ちで故郷なんですが
ちょっと違った雰囲気です。
テレビの映像では時々目にしていたんですが
生でじっくり目にするのは初めてでした。
それにしても道頓堀、整備されたと言うか
テーマパークのようでびっくりです。
時間があれば、堀を行き来する観光船に乗りたかったんですが。
全くお上りさんですね。