路地へち?と言うほどではないんですが、古い町並みを縫うように抜ける細い路地を見つけると、必ずカメラを向けています。 哀愁とでも言うんでしょうか、小さい頃の記憶がセピア色でよみがえってきます。 表の通りは立派な舗装がされてきましたが、子供たちが遊ぶ路地裏はまだまだ地道のまま、下駄やサンダルの音を響かせながら遊び興じる子供たちの姿や歓声がよみがえってきます。 残念ながら、今はほとんど路地で遊ぶ子供たちの姿を見る事がなくなってしまいましたが、そんな路地を見つけると必ず覗いてしまいます。 そんな路地が吉野町にはたくさんありましたが、出歩く人影がほとんど無く味気ない写真になってしまいました。
(16.01.12 SONY α6000)
石垣の道。
町役場の裏辺り。
伝統的な建物。
消火栓がありました。
川沿いの斜面を利用した建物。
河原へとつながる道。
路地から…
…路地へ!
見晴らし台がついたような川沿いの民家。
(16.01.12 SONY α6000)
石垣の道。
町役場の裏辺り。
伝統的な建物。
消火栓がありました。
川沿いの斜面を利用した建物。
河原へとつながる道。
路地から…
…路地へ!
見晴らし台がついたような川沿いの民家。