新年散策
2012-01-11 | 風景
今にも落ちて来そうなどんよりとした曇り空、いつもの大和瓦の連なりもにぶく黒ずんで見えます。
正月明けの結構バタバタした毎日で、いつだったか少し曖昧になってきましたが、たぶん正月二日だったかなと思います。 この日ちょうど帰省中の孫君二人は両親とお買い物にお出かけ、おかげで午後から少し時間が自由になりました。 年末からしばらく運動不足になっていましたので、カメラを持ち出して少し歩いてきました。 いつものご近所散策ですが、新年初めての散策ですので少し又趣が違って見えます。 朝のうちはまだ少しお陽さまが出ていたんですが、午後からはどんよりと曇りだしました。 冷たい風も少し吹きだしていますので、物好きにも歩く人は少ないようです。
鳥たちの取り分ですが食べ残しでしょうか、それとも渋くてあきらめたのでしょうか、まだ沢山の柿の実が残っています。
旧集落の道沿いにはお地蔵様でしょうか、大切に祀られています。
二つの道が合流するところ、ここにもお地蔵さまが祀られています。 小さな子どもたちのお参りする姿が
見えてくるようです。
先ほどまでカタカタ・カタカタと回っていたモグラよけの風車も、今は風がやみぴたりと止まっています。
正月明けの結構バタバタした毎日で、いつだったか少し曖昧になってきましたが、たぶん正月二日だったかなと思います。 この日ちょうど帰省中の孫君二人は両親とお買い物にお出かけ、おかげで午後から少し時間が自由になりました。 年末からしばらく運動不足になっていましたので、カメラを持ち出して少し歩いてきました。 いつものご近所散策ですが、新年初めての散策ですので少し又趣が違って見えます。 朝のうちはまだ少しお陽さまが出ていたんですが、午後からはどんよりと曇りだしました。 冷たい風も少し吹きだしていますので、物好きにも歩く人は少ないようです。
鳥たちの取り分ですが食べ残しでしょうか、それとも渋くてあきらめたのでしょうか、まだ沢山の柿の実が残っています。
旧集落の道沿いにはお地蔵様でしょうか、大切に祀られています。
二つの道が合流するところ、ここにもお地蔵さまが祀られています。 小さな子どもたちのお参りする姿が
見えてくるようです。
先ほどまでカタカタ・カタカタと回っていたモグラよけの風車も、今は風がやみぴたりと止まっています。