梅雨の晴れ間の日差しも少しきつくなり、気温もぐんぐんと上昇しているようです。 ここまでカメラを構えてぶらぶらと歩いてきましたが、結構のどが渇いてきます。 持参したペットボトルの冷たいお茶にひと息ついていると、爽やかな風が傍らを通り過ぎて行きました。 川筋を通り過ぎた風が青々と育った稲穂を揺らし、少し高台のこの道まで流れてくるようです。 白い芙蓉の花が、時折通り過ぎる風に揺れています、あと少し歩くと大倭神社と鹿島香取神宮です。
(10.07.10 撮影)
栗のイガイガも少しずつ育っているようです。 この時期ではどんな実が出来ているんでしょうね。
時折吹く風に揺れて、なかなかじっとしてくれません。
午後の陽を浴びて輝いています。
何でしたっけこの花は。
稲穂の向う、集落のあたりに富雄川が流れています。
祈りの場。 さまざまなお願や、喜びや感謝が…。
富雄川沿いの土手道に、まだねむの木の花が少し残っていました。
午後のひと時、田の水の見回りでしょうか。