連休の4日、新緑に輝く滝坂の道に行ってきました。 前日は、真夏のような暑さと、人の多さに少し疲れ気味でしたが、すべての喧騒から離れ、眩しいほどの新緑の下を歩くのは至福のひと時です。 春日の山なみを抜ける風に吹かれながら、さまざまな鳥達のおしゃべりが聞こえて来ます。 そうですここは春日の原生林、神々が降臨された地です。 一歩一歩と歩を進めるうちに、少しずつ少しずつ澄み渡ってくる心が感じられます。
(10.05.04 撮影)
高畑の閑静な住宅地を抜けてしばらく行くと、能登川沿いの滝坂の道が始まります。
古の石畳の道が続きます。
石畳が素敵ですね。
小さな落ち込みを見せる能登川の流れ。
この辺りは特に神々しく感じます。
しばらく晴天が続きましたので水量も少し少なめです。