滝坂の道を登りつめると首切り地蔵の広場に到着します。
首切り地蔵は、柳生十兵衛の弟子 荒木又右衛門が柳生からの帰路、試し切りをしたと伝えられています。 ここで少し休憩してから奥春日山のほうへ向かいました。
道中の側溝で蛙の鳴き声、声はすれども姿は見えず 鳴き声をまねてみると、返事の鳴き声。何度も何度も繰り返してお互いグアーーグアーと、残念ながら蛙語がわかりませんので、これ以上コミュニケーションもとれず蛙さんとお別れ。 緑のトンネルの中を流れる気持ちのよい風を受けながら、ゆっくりと時間が流れていきます。
そうそう、今年初めての蝉の声を聞きました、もうすっかり初夏の陽気になってきたんですね。
路傍で見つけた花、残念ながら名前がわかりません。
春日山の道
倒れても倒れても天を目指して。
萱葺きなおした水谷茶屋
首切り地蔵は、柳生十兵衛の弟子 荒木又右衛門が柳生からの帰路、試し切りをしたと伝えられています。 ここで少し休憩してから奥春日山のほうへ向かいました。
道中の側溝で蛙の鳴き声、声はすれども姿は見えず 鳴き声をまねてみると、返事の鳴き声。何度も何度も繰り返してお互いグアーーグアーと、残念ながら蛙語がわかりませんので、これ以上コミュニケーションもとれず蛙さんとお別れ。 緑のトンネルの中を流れる気持ちのよい風を受けながら、ゆっくりと時間が流れていきます。
そうそう、今年初めての蝉の声を聞きました、もうすっかり初夏の陽気になってきたんですね。
路傍で見つけた花、残念ながら名前がわかりません。
春日山の道
倒れても倒れても天を目指して。
萱葺きなおした水谷茶屋