なかなか思うように更新できずにいます。
今日は先の奈良南部の出張の続きをご紹介したいと思います。
黒滝村から掘ったままの小南トンネルを通って洞川へ出たのも、近道と言うことも合ったのですが、実は洞川の名水で作ったとびっきり美味しい豆腐をお昼にいただくのが目的でした。残念ながらこの日は高校総体登山競技の開会式が当地であり、又大峰山登山や世界遺産訪問の観光客でしょうか、平日の午後1時過ぎとは言うものの何処の食堂も満席でまったく空席がなくあきらめました。
天川村へと下り仕事を片付けた後、旧大塔村を通り野迫川村に向かいました。昨年の大塔村での国道の崩落による迂回路の通過で、何度か道を間違いながら野迫川村へ向かう林道に入ったあたりで夕刻になり、この日の野迫川村への訪問はあきらめ今日の宿泊地十津川温泉ホテル昴に向かいました。
昴の郷は十津川村平田の自然豊かな川沿いの公園で、十津川観光開発株式会社が運営するホテル昴や室内温泉プールがあり、源泉かけ流しが売りの温泉リゾートになっています。
翌日は朝から十津川村での仕事を終え、国道425号線を利用して白谷トンネルを通る長距離峠越えコースで下北山村へと向かいました。順調に峠越えをすると約1時間半ほどの行程で、十津川村から約1時間あまりの登りで白谷トンネルに到ります。写真は国道対岸を流れ落ちる不動の滝です、残念ながら落差が大きく全体を納めれきれませんでした。
白谷トンネルを抜けて道は一気に下北山村へと下っていきます。下り始めて10分ほどでしょうか、右前輪のブレーキが利かなくなり車が止まらなくなってしまいました。どうにかエンジンブレーキとハンドブレーキを使って車を止めたものの、右前輪のブレーキのみが焼きついたようで煙が立ち昇っています。右ブレーキのキャリパー(?)の動作不良でブレーキパッドが焼きついたようです。携帯電話も当然のことながら圏外で、致し方なくブレーキが冷えるまで動けずにいました。30分ほどで少しだけブレーキも利くようになり、1速と2速を使い分けトロトロと下北山村までどうにかたどり着きました。この日はその後上北山村から川上村当たりで激しい雷雨に出会い、さんざんな一日でした。
(8.22撮影 FZ-30使用)
今日は先の奈良南部の出張の続きをご紹介したいと思います。
黒滝村から掘ったままの小南トンネルを通って洞川へ出たのも、近道と言うことも合ったのですが、実は洞川の名水で作ったとびっきり美味しい豆腐をお昼にいただくのが目的でした。残念ながらこの日は高校総体登山競技の開会式が当地であり、又大峰山登山や世界遺産訪問の観光客でしょうか、平日の午後1時過ぎとは言うものの何処の食堂も満席でまったく空席がなくあきらめました。
天川村へと下り仕事を片付けた後、旧大塔村を通り野迫川村に向かいました。昨年の大塔村での国道の崩落による迂回路の通過で、何度か道を間違いながら野迫川村へ向かう林道に入ったあたりで夕刻になり、この日の野迫川村への訪問はあきらめ今日の宿泊地十津川温泉ホテル昴に向かいました。
昴の郷は十津川村平田の自然豊かな川沿いの公園で、十津川観光開発株式会社が運営するホテル昴や室内温泉プールがあり、源泉かけ流しが売りの温泉リゾートになっています。
翌日は朝から十津川村での仕事を終え、国道425号線を利用して白谷トンネルを通る長距離峠越えコースで下北山村へと向かいました。順調に峠越えをすると約1時間半ほどの行程で、十津川村から約1時間あまりの登りで白谷トンネルに到ります。写真は国道対岸を流れ落ちる不動の滝です、残念ながら落差が大きく全体を納めれきれませんでした。
白谷トンネルを抜けて道は一気に下北山村へと下っていきます。下り始めて10分ほどでしょうか、右前輪のブレーキが利かなくなり車が止まらなくなってしまいました。どうにかエンジンブレーキとハンドブレーキを使って車を止めたものの、右前輪のブレーキのみが焼きついたようで煙が立ち昇っています。右ブレーキのキャリパー(?)の動作不良でブレーキパッドが焼きついたようです。携帯電話も当然のことながら圏外で、致し方なくブレーキが冷えるまで動けずにいました。30分ほどで少しだけブレーキも利くようになり、1速と2速を使い分けトロトロと下北山村までどうにかたどり着きました。この日はその後上北山村から川上村当たりで激しい雷雨に出会い、さんざんな一日でした。
(8.22撮影 FZ-30使用)