春日大社砂ずりの藤 2005-04-22 | 風景 藤原氏の氏神として知られる春日大社のシンボルは藤の花で、神社の紋にも藤が使われています。この砂ずりの藤は、花穂が1メートル余りにも成長し、地面の砂に触るほどに見事と言う意味を込めて砂ずりの藤と呼ばれています。 昨年4月末の写真ですが砂ずりの藤を紹介しますです、まだ少し時期が早かったので藤の花穂は短いですがこれからが本番です。
春日大社神苑の藤 2005-04-22 | 自然 春日大社神苑にわが国で最も古い万葉植物園があります。春日大社のシンボルである藤20品種200本をはじめ、万葉集に詠まれた植物300種類ほどが植えられています。 これから5月の連休頃には雅楽の演奏や舞楽が楽しめます。十数年前の事ですが、家族で万葉植物園を訪れた折、春日に遊ぶ胡蝶の姿を表した舞楽胡蝶が池の浮島に作られた舞台で演じられていました、真剣に舞う子供たちの姿を見て娘が私もあれやってみたいと言っていたのを思い出します。