笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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ロンドンハーツ リアル好感度調査 を5年ぶりに見て

2014年12月12日 | テレビ
2009年の夏。
に録画したDVDを見てました。
タイトル見ても
あんまり覚えてないから
見てみよう
と思いまして。

ロンドンハーツの企画。
リアル好感度調査。
匿名と称してアンケートをとるも
それは本音を引き出すためで
実は実名で発表するという企画で
まさに
ひな壇!

出演者は
チュートリアル
ケンドーコバヤシ
宮川大輔
アンタッチャブル(!)
ブラックマヨネーズ
フルーツポンチ
オリエンタルラジオ
オードリー
FUJIWARA
品川庄司
狩野英孝
たむらけんじ
小島よしお。

芸人さんがコンビでしっかり呼ばれているのが
少し新鮮。
レッドカーペット
レッドシアター
キャンパスフジ
など
懐かしい番組が出てきて
当時全盛期でした。
狩野さんの髪の毛がストレートで
白スーツ。
「できない」「あれっぽちの才能で…」
とレッドカーペットからの大抜擢を
あきらかに力不足と分析されていました。

そんななか
「逆にお前、すごいよ」
と言ったたむらけんじさんが
今となっては
まさに言い得て妙だったと思うわけです。
狩野さんは神さまに選ばれたひとだったんだよね。
誰もあのとき気がついてなかったけど。(たぶん淳さんは気がついてた)
なんで
あれっぽちのお笑いセンスで
それほどテレビに出れるのか
みんなが不思議がっていた理由
今となっては分かる。

さて
5年ぶりに見たひな壇ですが
いまよりずっと
単独で面白いひとしか
フィーチャーされないような作りだったのだ
と思う。
なんか
みんな一生懸命で
チームプレイと見せているけど
あれは前に出るひとの勝ちのような競争意識で出来上がっていたのではないか
と見ていて思いました。

今はガツガツいかなくても
肩の力抜いても
実力出せるような芸人さんで
落ち着いてしまっているのかもしれません。

だから前述の
ガツガツいくひとより
ふんわりずっと面白く発言ひとつで会場を沸かせるアンガールズや千鳥がいるのかもしれません。

ちなみにですけど
5年前とはいえ
みんなちょっとずつ若くて
顔も違います。

でも
アンタッチャブル山崎さん
つまり
ザキヤマさんは
まったく変わらなくて面白い。
パワーはまったく同じです。

この番組のなかで
飛びぬけて面白い
ザキヤマさん、ブラックマヨネーズ
フジモンは
今でもテレビの笑いの先頭にいるのが
また
考え深いです。
柴田さんもしっかり面白かったよ。
あしからず。

ところで
このときのことを調べていたら
自分でも
ブログを書いていたのですよね。
そのときのブログ←リンク
しかも4回にわたって。
読んだけど、ダサ!
そんな大騒ぎするようなこと?
いや、当時は相当面白かったのよ。
だからこそ
DVDで保存したんだろうし。

今は
5年前の
青木さやかさんの冠番組
「美しき青木ド・ナ・ウ」
藤井隆さんと森三中とブラマヨの
「ギョーテック」見てます。
基本的に
ブラマヨ周りを保存している。
あのときは激アツだったのだよ。
小杉さんが今よりずっと痩せている。
おー
体調が心配だわ。

ところで
もうすぐTHE MANZAI。
楽しみでしょうがない。
事前番組も
あべこうじさんの分析などもあって
いいです。