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浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

一畑口駅

2021-08-21 | バタデン

一畑電車一畑口駅はスイッチバックの駅          

この先レールがありません          

なので、ここで車両の進行方向が逆になって運転されるスイッチバックになる。

戦前はここから3キロ先の、一畑薬師の参道までレールが伸びていたらしい。

戦況の悪化と大砲の玉を作るためレールが使われたと聞きます。

一畑薬師の石段を上る旧参道はここから          

日本一過酷な石段マラソンのコースにもなっています。

超ローカル私鉄の一畑電車          

今日もガタンゴトンと宍道湖湖北を走っております。

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ポイントカード

2021-08-20 | 定年波止場

スーパーやホームセンターなどで買い物をすると、レジで「ポイントカードはお持ちではないですか」と聞かれる。

それに対して持っていないと答えると「失礼いたしました」と謝るようになった。

そういわれると「いえいえ、どういたしまして」と言いたくなるのだが、しつこくその場で勧められるのも、何度か経験した。

そのたびに「結構です」と断ると、「どうしてですか、持っていたほうがポイントがついて割引になるし、絶対お得なのに」という顔をされたりする。

だいたい高齢初心者ジジの場合、自分が興味のある分野での買い物以外、ポイントカードの類を持ちたがらない。

反面ウチの同居ババはポイントカード、あるいはスタンプの類を50枚は持っている。

財布はカードでパンパンに膨らみ、それだけではすべて収まらないので、カード専用の入れ物を持ち歩いている。

店側からすれば、客を自分の店に引き付けておく大事なアイテムなのだろうが、枚数が多くなりすぎると管理できなくなる。

レジで、どのカードを出していいのか分からなくなって、まるでトランプのババ抜きをするみたいにカードを広げている高齢のババを見かけたことがある。

はっきりと店名が書いてあるのならよくわかるが、最近のモノはお洒落に作ってあるものも多いので、高齢者にはわかりにくいだろう。

それでも使いたい人は使えばいい。

しかし、結局お得なようで店の商法に乗せられているポイントカードはもういらない。

別に割引がなくても何とも思わない。

自分が納得して代価を払えばそれでいいのである。

ザクロがまた一輪の花が咲かせた         

こんな花一輪でも、日々の暮らしの中で探し出せば心が弾む。

アタクシのささやかな人生の中の、ほんの小さなヨロコビなのであります。

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山陰銘菓

2021-08-20 | 日々是好日

山陰銘菓数々あれど、その一番人気はやはり中浦本舗の「どじょう掬いまんじゅう」か、寿製菓の「因幡の白うさぎ」ではないでしょうか。

安来節で有名なドジョウ掬いをアレンジ          

パッチリお目目は、ドジョマンという名のキャラ。

TVコマーシャルでもお馴染みです。

いっぽう「因幡の白うさぎ」          

甘さ控えめの白あんが、可愛いうさぎに包まれている。

山陰を代表する銘菓を、お土産に是非どうぞ。

 

 

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国宝松江城

2021-08-19 | 身近な穴場スポット

子供の頃の遠足の定番、松江城へ観光客のフリをして寄ってみた。

お城へのアプローチ          

この芝生の上で弁当を食べたのが懐かしい          

お花見のスポットでもある松江城、関西訛りの観光客がチラホラ。

県外をまたぐ移動自粛なんて関係ない、というのが実感ですね。

お城を引き寄せる          

天守閣に登るのに、何かとコロナ対策されるので今回はパス。

お城の背面          

来年の春、桜が咲くころにはコロナ禍も収まってくれていれば…

と願っております。

 

 

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瓶詰ファン

2021-08-19 | 日々是好日

冷蔵庫の瓶詰食品を並べてみた          

瓶詰は、箸の先を瓶に突っ込んで、あてずっぽうに引っ張り出して食べるから美味しい。

小皿なんかで出てくるのは好かん。

と高齢者の入り口に立つジジは思うのであった。

しかし、なめ茸の瓶って、なぜみんなあの形なのだろう

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興雲閣

2021-08-18 | 身近な穴場スポット

松江神社のお隣、松江市内に残る数少ない明治建築の興雲閣。

天皇家を迎えるための旅館、迎賓館として建てられた。

年中無休、入館料無料です          

2階の大広間          

廊下は赤じゅうたん          

島根県指定有形文化財、歴史的風致形成建造物だそうです。

ハイカラさんが似合う建物であります。

 

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トウテイラン

2021-08-18 | 定年波止場

柚子の樹の根元に咲いていた          

誰が植えたんだろう

前からあったのかな。

知らぬ間に咲いて、知らぬ間に枯れていくのもなんだか可哀そうだ。

還暦過ぎて、時間的にも余裕ができたのに、まだ本当の余裕じゃないなぁ。

もっと周りをしっかり見なければ、時間はあっという間に過ぎてしまう。

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松江神社

2021-08-17 | 神社仏閣

松江城山内の3つ目のお社を紹介します。

大手門から入ると、スギや松、桜の樹が生い茂る国宝松江城を見上げる。

個人的にはお城を見上げるのに好きな角度          

天守閣へ向かう途中にある松江神社          

二の丸の踊り場みたいなところにあります。

戦の時は、三の丸への進入を防ぐべき働きをしたと思われる名残りがある、国宝松江城であります。

幼いころの記憶では、孔雀が羽を広げていた鶏舎があったような、無かったような…

その傍に桜餅かあんころ餅を売ってた出店があったぞ…

孔雀って、怒るか喜ぶと羽を広げると教わったような、でも遠い昔の記憶なので、この場で深く追及するのは控えましょう。

由緒正しきお社です          

狛犬もマスク姿          

松江護国神社、松江稲荷神社と並ぶ、松江城山内の3神社。

掃き清められた境内は、清々しいものでした。

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サルスベリ

2021-08-17 | 日々是好日

サルスベリの花          

赤やピンク、白などありますが、漢字で書くと百日紅。

猿も滑るような樹肌ですが、百日も咲き続ける息の長い花、という意味で百日紅と書くのでしょうか。

真夏に咲く花としては長く咲き続ける          

強い花であります。

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城山稲荷神社

2021-08-16 | 神社仏閣

松江城山内には3つの神社があります。

そのうちのひとつ、城山稲荷神社          

お城の裏手、昨日の記事の松江護国神社のすぐお隣、お城から塩見縄手へ抜ける道の途中にある。

志村けんのバカ殿なら、お城下へお遊びに出る隠れルートですかね。

途中にお茶屋があって、赤い毛氈の上でお供の者(もちろん美しい女中さん)と、お医者さんごっことかのお遊びなんかしたりして…

う~ん、バカ殿になりた~い。

と言うのは夢、いや冗談ですが、塩見縄手は観光地。

武家屋敷や老舗の蕎麦屋、お濠などがあって、それなりに武士のプライドが残っているような地域です。

こちらのお社、10年に一度行われる日本三大船神事、ホーランエンヤで有名かな 

次回は令和11年           

趣のある階段          

お稲荷さんといえば赤い鳥居と狐           

拝殿          

荒神さんでしょうか、藁の大蛇が巻かれている          

バカ殿気取りで歩いたが、ひとっこひとりいない、城山稲荷神社でした。       

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