濃縮果汁還元ということはどういうことか。
果汁100%と書いてあるが本当だろうか
果汁というものは、そのおよそ90%が水分である。
その90%を真空濃縮とか凍結濃縮とかいう方法で抜き、成分的には果汁100%になっていると言っているのだが、何だかよくわからない。
どこまでが100%なのか。
どこか怪しいと思うのだが。
いかがなものか。
濃縮果汁還元ということはどういうことか。
果汁100%と書いてあるが本当だろうか
果汁というものは、そのおよそ90%が水分である。
その90%を真空濃縮とか凍結濃縮とかいう方法で抜き、成分的には果汁100%になっていると言っているのだが、何だかよくわからない。
どこまでが100%なのか。
どこか怪しいと思うのだが。
いかがなものか。
松江しんじ湖温泉にある「お湯かけ地蔵」
詳細はこちら
頭から湯をかけられても黙っています
普通なら怒るでしょうが、お地蔵さんは黙って耐えている。
エライ、と思うジジババ二人連れ。
誰もいないので、二人してスッポンポンで温泉につかろうか…
などと思ったが、77℃は熱すぎ。
地熱のパワーは凄いです。
温泉汲み場
お持ち帰り湯無料なのがウレシイ。
30分ほどで温泉卵もできるらしい。
次は袋ネットに卵を入れて、寄ってみたいと思うしだいであります。
カスミソウ
単独ではさみしいが、ジューンブライドなんかで花束にするとサマになりますよね。
コロナ禍のなか、結婚式も挙げられないってすごく気の毒だと思うのであります。
干拓地で、牧草を集めてまとめる作業をしていたのでしばらく見入ってしまった。
刈った牧草を丸めるトラクターと、それをラッピングするトラクター2台の共同作業です。
ロールベーラーが牧草をまとめます。
ただまとめるのではなく、給餌のときには楽にほぐすことができるように工夫されています。
ロールベーラーが丸めた牧草を落とす
それを拾い上げるラッピングマシン
ロールベーラーでまとめた牧草をラップで巻いて発酵させます。
発酵させると有機酸が増えて栄養分が豊富になり、腐敗菌を抑えて長期保存が可能になるそうです。
ラッピングが終わるとポトリと落とす
ラッピングした塊は、また別のトラクターが回収するようです。
牛のご飯も機械化で、効率的にできるシステムになっているようですね。
昔あったサイロ(北海道の牧場へ行けば今でもあると思いますが)という草を発酵させる建物が懐かしい、と思う前期高齢者の入り口に立つジジなのでした。
カメラのキタムラ、スタジオマリオで撮影してもらった
同居ババとは割とこまめに隔年ごとに撮ってもらっていると思う。
歳を重ねるごとに、それなりに変わっていく姿にお互い驚きもせず、淡々と過ごす日々である。
出来上がりは3週間後。
万が一の時のための写真。
という備えでもあります。
豆腐ぐらいいろいろな食べ方をする食べ物は他にないのではないか。
派手な食べ方もあれば地味な食べ方もある。
一番派手なのは麻婆豆腐ですかね
いろんな意味で。
一番地味なのが湯豆腐。
湯豆腐はとにかく地味、食べ方も地味なら味も地味、食べてる人も地味。
若い人はあんまり食べない。
湯豆腐の気分は禅。
まず鍋に水を張る。
そこに昆布、そして豆腐、それだけ。
すべて禅の境地で行う。
清澄の水、漆黒の昆布、純白の豆腐、道具立ては揃った。
点火。
あとは煮立つのを待つのみ。
鍋の中を覗き込む。
鍋の中で微動だにせず、不動の姿勢を保ってきた豆腐がグラリ!
豆腐がわずかに動いた。
豆腐が肩を震わせた。
「山が動く」という言葉がある。
「豆腐が動く」この感動、この歓喜。
湯豆腐ファンたちには、このグラリに人気がある。
豆腐はもともとお風呂が熱いのが好きだった。
熱めが好きなのに最初はぬるかった。
豆腐はじっとしていた。
水は冷たいし、盟友昆布も一緒だし、すっかりくつろいで安心していた。
たぶん草津の湯につかっているような心境だったと思う。
そうしたら湯の温度がだんだん上がってくる。
当然のことだが、そのときの豆腐は石川五右衛門がどういう目にあったかを知らない。
湯温はどんどん上昇し、ヘンだと思いつつも我慢に我慢を重ねているうちに、ついに耐えきれなくなって飛び上がった。
そのアッチッチが肩の震えとなって表れたのである
浦島太郎は助けた亀に乗せられて、竜宮城へ行って乙姫様に歓待されお土産に玉手箱をもらう。
開けてはならぬと言われた箱を開けると、たちまち白髪のおじいさん
現代の日本にも似たような話がある。
日本の若者は、今まさに週刊誌の袋とじを開けようとしている。
その中身やいかに
はたして希望は残るのであろうか
梅雨とは思えぬ好天が続く。
梅雨といえばアジサイ
ですよね。
世の中すべてにおいて、皆が皆同じような運命を辿ることはない。
例えば厄年なんかがその例で、そんな年回りに大病でも患えば、それを信じ込むのに十分な理由にもなる。
運がいいとか悪いとか、自分はまったく信じないわけではない。
なるべく日のいいタイミング、たとえば友引とか大安吉日にここぞと決めた勝負に出ると、案外いい結果になったりする(ような気がする)こともある。
いわゆるゲンを担ぐということですかね。
追い風が吹く日もあれば、逆風の日もある。
良かれと思って動いても、逆効果になることなど、いろいろとあるものだ。
少しでも順風が吹いてきたら、人生シアワセに過ごせるだろうなぁ。
などと思うのであります。