船津神社正遷宮祭 その３

日本の祭りに欠かせないのが太鼓に笛。





保存協会による獅子舞の奉納で祭を盛り上げます。





小学生の舞もあり、この地域は素晴らしい連帯感だなぁ、と感じました。



獅子に頭を噛まれて泣く子供。

日本の祭の原風景ですねぇ～。

獅子に噛まれると立派になるから泣かないでね～(笑)



夕方５時近くになると、日暮が近いこの季節。

ラストは餅まき、立場によっては餅拾いであります。

メデタイ紅白餅がふんだんにありました。



ワーワーキャーキャー楽しい餅拾い。







と言うことで、このたびの遷宮はメデタク終わったのでした。



神在月の出雲地方、あちこちで遷宮が行われてるようですね。

全国の神さまたちが集まるこの時季は、何か特別の何か…???

があるような気がします。

神さまに守られて、今日も元気に過せたことに感謝であります。