この何回かお茶の茶葉や茶器について書きましたが、今いろいろと試してつくづく感じること!長い間に決められた形や仕様と言うのはそれなりの意味があるんですね。そしてそのバランスをうまく調和させたものが、伝統として受け継がれてきたのかと。
茶器ですが寄せ集めでは、お湯の温度に対する耐熱性やお湯の量に対する一連の分量(茶葉、茶海、茶杯等)のバランスが整わない感じです。よって流れが出来ません!伊達や酔狂でセットが出来ているんでないのが少しわかりました。
でもそれ相当のお店のこれはと言うのは結構な値段です、それが必要になるまでこれで我慢しましょう。
スーパーで買った斤350元の烏龍はいただけません、少し古いのかなー、渋みがかぶさりますし、香りが弱いです。いいお茶を味わうとこういった良し悪しが感じられます、が値段でそれを求めているうちは商売になりませんね!
景徳鎮、宜興、九江、景寧、梅家、龍井、黄山、安吉と訪ねて場所と品物は確認できたのですが、人に伝えられるような知識を身に付けるにはそれ相当に時間が必要なのでしょう。
今日は星期二の考試に備えて!気温26度少し風があって気持ちいいです。