ここからはどこを見ても山が見えます。この季節の山は本当に笑っているかのようです。『臥遊録』の「春山淡治にして笑ふが如し、夏山蒼翠にして滴るが如し、秋山明浄にして粧ふが如し、冬山惨淡として睡るが如し」という詩を読んだ時、4枚のタペストリーのデザインが頭に浮かびました。
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