INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

古い白生地

2007年02月09日 | 暮らし

無地の正絹の布が欲しいと言っていたら、骨董を扱う人がいろいろと持ってきてくれました。胴裏や襦袢等かなり年季物で、そのまま染めてもきれいに上がらないので精錬と漂白をします。染めた布で服を作りたいというので染織教室に寄付し、服地にならない物は織の生徒さん達が裂き織をすることになりましたImg_1776

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