INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

綾織

2016年01月11日 | 暮らし

桐生のいつもの冬は毎日赤城おろしが吹いて寒いのに、今年は強風も無く毎日穏やかな日が続いています。マフラーも出番が無くて、新しく織る気も起らなかったけれど、ならば春色で織ってみようと思い立ちました。脚の踏み順と綜絖の通し方を方眼紙に書いて組織図を作り、綾織を入れて模様を織り出します。平織に比べると、綾織は緯糸が渡る分、地が厚くなってふんわりします。

 

コメント