二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

納得いかねー

2013-05-14 21:23:48 | 

 今日職場に新人研修の人らが来ていて、その中の一人に「あれ?ニ餅さんですよね?」なんて人がいました。

 それが、全 然 知 ら な い 人 な ん で す よ 。

 いや、なんか大学の時こんな人がいたような…と思って、とりあえず「なんだぁ、どうしたの、こんなクソ会社入って、ダメじゃないか~w、どこ配属?」なんて適当に話を合わせていたらですね…

相手 「あれ、どうしてもう仕事してるんですか?」
ニ餅 「どうしてって、一年前からここ配属ですよ」
相手 「え?あの、こないだ一緒に研修受けてた二餅さんじゃ
    …すいません、間違えました。顔も名前も似ているもので。」
二餅 「…」

 人 違 い か よ


 どうやら俺の影武者と勘違いしたようですが、その人になりきって適当に話を合わせていた俺の方が、ちょっと痛々しいです

 こんな恥ずかしいことは今までなかったぞ、許さんw

 おかげで、今日からその新人集団を見かけたら、俺はメタルギア生活をしなければならなくなりました。恥ずかしくて顔も見せられません。

 ま、笑い話には事欠かないのが、こちらニ餅のクソブログ。でも、なんで名前知ってたんだろ。名札付けるの忘れてたのに。

 

宮33

2013-05-13 20:47:07 | 自動車@そのイ也

 円安ドル高



 あら素敵、宮33ナンバーの20ソアラが登場。前期型後期ロットのリミテッド、エアサス車です。フォグランプが最高

 ワンオーナーで当時から乗られているそうですが、エアサスやスェード表皮のダッシュなどがやられてしまい、維持が大変のようです。でも、外装は全然きれいで、さすがワンオーナーといったところ。

 ちょっと手を加えてやれば、まだまだ現役でいられる個体と言えましょう。



 前期リミテッド・エアサス車だけの特権、タッチパネル式エアコン操作盤。新型ekワゴンが、軽初のタッチパネル式エアコン操作盤を売りにしていますが、そんな遥か昔からこの車には装備されていたのかと思うと、いかに先進的な自動車であったかが伺えます。

 でも、昼間全然見えねー



 残念ながらマルチビジョンはお亡くなりになられたそうですが、このリモートコントロールが萌えますね。



 恒例のデジパネ撮影。前期のデジパネは初めて見ましたが、後期型よりも立派な気がします。この車、前期型だけ何故かデジタルクロックが天井についているので、メータ内には時計がありません。



 当時物の車検証入れ。ワンオーナーの証ですね。

 もっといっぱい激写ボーイしたかったのですが、あいにくデジカメの電池がなくなってしまいました。例によってまた20ソアラ乗りたくなりました。買うかな~

※許可を得て撮影しています

ミレーニア試乗記

2013-05-12 17:25:53 | 自動車@そのイ也

 某自動車メーカが一生懸命オリムピックの東京招致をプッシュしてますが、知事のうっかり発言はどうなったのか。東北の二餅には全然関係のない話です。



 マツダ・ミレーニアに試乗する機会を得ました。オーナー氏の粋な計らいに感謝。

 ミレーニアは、もともとユーノス800として売られていた車ですが、途中マツダブランドに変更されて継続生産されました。マツダで言うところのマークIIクラスの車ですが、センティアが絶版してからはマツダの最高級車という位置づけで売られていたようです。

 今回試乗したのは、最終型の黒。ミレーニアにはユーノス800顔の前期型と、顔の変えられた後期型とがあり、こちらは後期型となります。数の出た車ではありませんが、ちゃんとアップデートがされつつ販売されていたのは偉いですね。

 オーナー氏は、この受注生産の黒外装に惚れ込み、某ネットオークションを介して長野県からサルベージしてきたそうです。



 うん、わかる。だって4WSだものw

 V6の2500ccエンジンは甲高いエンジン音が特徴で、力強さもなかなかのもの。ややトルクが細い印象を受けましたが、このクラスの車には十分なパワーユニットです。

 ベージュの綺麗なレザーシートも快適そのもの。ウレタンパッドで覆われた室内空間は質感が高く、控えめな木目でエレガントな内装デザインは、昨今の下品な内装の高級車にはない美点と言えましょう。

 気になる4WSはというと、とりあえず小回りがとてもよく効く印象を受けましたが、良く聞く4WS特有の違和感などは感じませんでした。もっとも、高速レーンチェンジなどをしたわけではないので、良く分からなかったというのが正直なところですが。オルガンペダルのアクセルは、やや重い印象。慣れが必要ですね。

 いわゆる「わかりやすい高級感」が欠如しているために日本ではさっぱり売れなかった車ですが、マツダデザイン部が最高潮だった時期のスタイリングは全く色あせていませんし、このクラスとしては静粛性やボディ剛性も高く、設計年次を考えるとかなり良くできた車なのではなかったのかと思います。




 ところで、スタリオンの人たちが集まっていました。スタリオンってかっこいいよね

点検@TZR

2013-05-07 22:00:23 | バイク

 5月なのに寒いんですけど



 TZRを買って半年経ったので、点検に出してきました。

 どこも異常はなかったんですが、ガソソソ臭いから見てくれと頼んだところ、給油口のシールが劣化してるらしいです。交換するには、アセンブリで交換となるそうです。カギ2つは嫌なんで、我慢します。

 ところで、DT200Rが見つかりそうだとのことなので、どんなのか楽しみです。まだTZR買ったばっかなんだけどな~