昨日3月15日、田舎の函館市にもICカードが登場。
ようやく都会の仲間入り?の景色である。
先般、函館市広報の中に「ICASnimoca(イカすニモカ)」のチラシが入ってきた。
ニモカとは、西日本鉄道(西鉄)の子会社。
その企業が、昨年11月18日に函館市と提携。
企業局交通部(函館市電)と函館バスが、ICカードを導入することになった。
その名称が、ICASnimoca(イカすニモカ)に決定。
「ICAS」は「Intelligent CArd System」の頭文字。
函館市電・函館バスの磁気式カード「イカすカード」として採用。
導入路線は、函館市電の全2系統と函館バスの路線バス全184系統。
おまけに、全国相互利用サービスにも対応する。
ということで、上京や訪阪時にも活用できるメリットを感じた。
ところが、チラシを見てハタと困った。
チャージ(入金)の上限額がいくらなのか、記載がないのだ。
最初のみ2,000円で購入するのだが、その後どうするのか。
そのフォローが全くないチラシ。
思い余って企業局に電話照会したら、上限額は2万円という。
こういうとぼけたチラシを配るのが、いかにもお役所的な仕事。
まぁ、函館市で使うよりも、東京や大阪で使う頻度が多くなりそうではある・・・。
ようやく都会の仲間入り?の景色である。
先般、函館市広報の中に「ICASnimoca(イカすニモカ)」のチラシが入ってきた。
ニモカとは、西日本鉄道(西鉄)の子会社。
その企業が、昨年11月18日に函館市と提携。
企業局交通部(函館市電)と函館バスが、ICカードを導入することになった。
その名称が、ICASnimoca(イカすニモカ)に決定。
「ICAS」は「Intelligent CArd System」の頭文字。
函館市電・函館バスの磁気式カード「イカすカード」として採用。
導入路線は、函館市電の全2系統と函館バスの路線バス全184系統。
おまけに、全国相互利用サービスにも対応する。
ということで、上京や訪阪時にも活用できるメリットを感じた。
ところが、チラシを見てハタと困った。
チャージ(入金)の上限額がいくらなのか、記載がないのだ。
最初のみ2,000円で購入するのだが、その後どうするのか。
そのフォローが全くないチラシ。
思い余って企業局に電話照会したら、上限額は2万円という。
こういうとぼけたチラシを配るのが、いかにもお役所的な仕事。
まぁ、函館市で使うよりも、東京や大阪で使う頻度が多くなりそうではある・・・。