逃げるな！石原くん

豊洲市場の盛り土問題が騒がしいのだが・・・。
元知事の石原さんは、責任を感じて調査に協力する意思を示していた。
ところがである・・・。

10月5日に一転して、都のヒアリングを拒否する意向を小池知事側に伝えてきた。
なんじゃ、こりゃ？この豹変ぶりは・・・。

盛り土問題発覚後の9月21日、報道陣には、こうも語っていた。
私の知事在任中の件で、誠に申し訳なく思っている。
都の調査に全面的に協力するつもりだ・・・。

更にその後、都側にはこう伝えていたそうな・・・。
ヒアリングを受けて情報提供する・・・。
これを受けて小池知事は・・・。石原さんの在任中の判断や指示。
あるいは、都幹部から報告を受けた際の状況等を聞き取る意向だった。

それも早ければ10月中に日程を設定するとしていた。
石原元知事には、説明する責任があるのは明白・・・。

ところがである・・・急転直下、ヒアリング拒否！
なんじゃこの態度、何たるこっちゃ！と怒りもピーク。

あまつさえ、東京都の質問状に対する回答では、こんな調子。
精査を十分していない、具体的な回答ははっきり言ってなかった。
自分は聞いていない、記憶にない、覚えていない等々。

まだらボケのようなとぼけた回答と言ったら言い過ぎか？
逃げるが勝ち！といった他人事の景色・・・。
腹が立つなぁ～・・・逃げるな！石原くん！！

東京五輪の空洞

小池東京都知事の活躍が目覚ましい。
豊洲市場の盛り土がない巨大な空洞発見。
これにはメディアが、掘り出し物を見つけたと持ち上げる始末。

そこに来て東京五輪という箱を開けたら・・・。
こちらもとんでもない空洞。
東京五輪は、数兆円予算の国家的プロジェクト。

五輪招致時の予算は、7,340億円。
それが現時点で4倍近くを上回る予算に変貌。
そこには、責任ある決定権者がいないという驚くべき実態が判明。

この問題を掘り当てたのが、都制改革本部の特別顧問である・・・。
上山信一慶應義塾大学教授だそうな。
この調査チームの試算では、このまま行けば開催費用は3兆円を超えるとか。

開催費用を膨れ上がらせてきた黒幕は誰だ？
総理OBの森クンは、何をやってんの？
東京五輪にも美味しい税金に群がる白アリがわんさか集まる景色。

ここは、東京都庁の都政改革本部の快進撃に期待したい・・・。

函館近郊の名所(その2)

自宅から車で1時間チョイのところにある鹿部町の間欠泉。
恥ずかしながら、一度も見たことがなかった。
間欠泉の前を走っても素通り状態だった。

ところが鹿部町は、間歇泉公園周辺整備の一環として道の駅をオープン。
北海道新幹線開業に合わせての整備である。
函館駅や新函館北斗駅からも無料バスを運行する熱の入れよう。

と言うことで過日、全国的に珍しい「間欠泉」を見に行って来た。
この間欠泉は、1924年(大正13年)の温泉試掘中に見つかったとか。
約10分間隔で約100度の温泉が地下26ｍから湧き上がって来る。

地上15mメートル以上噴き上がるそうだが・・・。
噴泉湯が国道等に飛散するため、通常は地上約10mの位置に蓋を設けてセーブ。
また、噴出量は約500㍑だという。

おまけに公園内には間欠泉の温泉を利用した足湯を設置。
駐車場の横には、魚介類を蒸して調理するコーナーやバーベキューコーナーもある。
この日は、あいにくの霧雨の天気・・・。

後で知ったことだが、鳥羽一郎の曲「北斗船」の歌碑が建立されているそうな。
見落としてしまった・・・残念。
ということで、天気の良いまたの機会に再度訪問したい・・・。

カジノ法案に燃える政治

統合型リゾート整備推進法案、いわゆるカジノ法案。

それに対して公明党の幹事長が、記者会見で吠える。
議員立法は審議するのが基本だ！。
として、今国会での審議入りを容認する姿勢を示した。

カジノ法案は、自民党等が昨年の通常国会に提出。
しかし、ギャンブル依存症誘発への懸念が公明党内に根強く・・・。
その審議が見送られていた経緯があるそうな。

あぁ、それなのにそれなのに、ここに来て法案審議推進に燃える幹事長。
しかし、このセンセイは、こうも言葉を繋ぐ・・・。

依存症や経済的効果、社会的意義をきちんと議論し・・・。
国民の理解を得る手続きが必要だ。
要は、拙速に審議しないよう釘も刺す演出。

公明党の幹事長！キミの底意は何だ！？
カジノ法を作って国民を丸裸にする？
カジノは所詮、散財ドラマだろ。

国民に散財させる劇場の設置に燃える政治。
国民の金をむしり取る美しい国・・・。
情けないったらありやしない。

やれやれ、困ったモンだ。

生前退位の世論調査

某メディアは、天皇陛下の「生前退位」問題で全国世論調査を実施。
その結果、政府が結論を急ぐべきだと思う人は48%。
慎重に検討すべきは45%と拮抗とか。

10月17日から始まる有識者会議。
そこでの議論等を経て、早ければ来年の通常国会で法整備を図りたい考えとか。
対応のスピード感を巡っても国民の意見は二分。

生前退位に関する政府の具体的な対応もこんな塩梅。
今後、全ての天皇陛下に認める制度改正を行うが65%。
今の天皇陛下だけに認める特例法を創るは26%。
生前退位を認める必要はないが3%だとか。

美しい国の政府は「特例法」を軸に検討中と伝え聞く。
でも国民の間では、恒久制度化を求める声が圧倒的に多い。
そうだよなぁ～、目先のことだけにとらわれて弥縫策を打ち出しても・・・。

小手先の特例法より、皇室典範改正が、正攻法なんだろうなぁ～。
天皇陛下のお気持ちを汲んで欲しいなぁ～、安倍クン・・・。

白紙領収書に勤しむ政治屋

総務大臣が、白紙領収書の改善策を各党に要請。
なんじゃ、こりゃ？まだ、インチキ領収書に勤しんでいたのか。
実態は、こんな調子らしい。

国会議員が他の議員の政治資金パーティーで参加費を支払った際・・・。
白紙領収書を受け取って、後日、金額等を書き込んでいた。
こんなふざけた領収書が、まだ罷り通っていた。

そして今頃になって大臣が、各党で改善策検討を懇願する景色。
10月6日の参議院予算委員会では官房長官と防衛大臣が自認。
白紙の領収書に、自らが支払った金額を書き込んでいたそうな。

更に両氏とも「問題ない」との認識だというから二重に驚く。
また、総務大臣も追い風のコメントをする始末。
領収書を発行する側の作成方法に規定はなく、法律上問題ないとする。

総務省の「収支報告の手引き」ではこんな塩梅。
宛名なしの領収書に宛名等を書き込むことは適当でない、としている。
でもそんな指針は、くそくらえ的な態度の政治屋たち。

総務省のルール指針は、鼻くそという感覚か。
だらしない政治屋が、デカい顔をして闊歩する政治劇場の一場面である・・・。

戦力外通告に思う

日本シリーズ進出を懸けて、熱い闘いを展開中のプロ野球。
その陰で、10月7日をもって戦力外通告を受けた選手たち。
12球団で総勢85名が、来季の契約を結ばない旨を告げられた。

プロ野球界の厳しい現実をまざまざと見せつけられた。
85名のポジション別では、投手が53名と断トツ。
捕手が4名、内野手が13名、外野手が15名だそうな。

年齢別では、19歳から39歳まで。
ルーキーや育成の1年目から突き付けられる非情な現実。
この後、育成選手で再契約を結ぶというケースもあるが・・・。
現役続行を希望する選手の多くは、トライアウト受験が一般的とか。

今年は、11月12日に甲子園で開催予定。
ドラフト1位の選手たちも数多いる・・・。
当然、子持ちの選手もいるのだろう・・・。

一家を支える大黒柱が突然失業。
想像をはるかに超えるショックに違いない・・・。
役立たずの政治屋にも「戦力外通告制度」が適用されればいい・・・。

党名変更の政治ごっこ

なんともトロくさい政治ごっこであることか。

小沢一郎クンと山本太郎クンの両共同代表が率いる政党。
生活の党と山本太郎となかまたちが・・・。
「自由党」への党名変更を検討中らしい。

旧自由党は1998年、小沢クンが新進党を解党して結成して、自らが党首に就いた党。
そして自民党や公明党との連立政権の一角を占めていたが2000年に離脱。
その後2003年の菅直人クンが率いる民主党と合併。

そんな腰がふらつく渡り鳥政党の歴史を持つ。
そしてこの党は、党員らに賛否を問う郵送アンケートを実施中とか。
10月12日に両院議員総会を開いて決める方向。

気の毒なことに同党は、所属する衆・参の国会議員が5人で・・・。
政党要件をぎりぎり満たす小所帯。
年明け解散の臆測が飛び交う中、突然、党名変更で頑張る景色。

小沢クンは、こう語っているが何故か虚しい。
このままの態勢で総選挙に漫然と臨むのではなく、党の刷新や選挙態勢を整える！
コップの中で、ごちゃごちゃとはしゃいだところで、何になる？

政党交付金欲しさの政治ごっこにほかならない？・・・。
国民の暮らしを守る目標は、どこへ消えた？
やはり、センセイの暮らしを守ることが一番と言うことか？

なるほど、フムフム・・・。

総裁続行作戦

自民党の総裁任期が、現在の連続2期6年から延長される方向となるらしい。
10月5日の自民党・政治制度改革実行本部の会合で・・・。
制限を撤廃する案と連続3期9年までとする案のどちらかとする方針を確認。

ということで自民党は、近く党則改正の原案をまとめ・・・。
来年3月の党大会で正式決定する方針だそうな。
任期延長の理由は、こんな塩梅・・・。

G7（先進７か国）では、任期の制限がないリーダーが多い。
あるいは党の都合で、首相となる総裁の顔を替えるべきではない等など。
会合では、任期延長を支持する意見が相次いだらしい。

安倍さんは、自民党が野党時代の2012年9月に総裁に返り咲き。
任期は2018年9月までで今の党則では、次の総裁選には出馬不可。
党則が改正になれば総裁選に出馬OK。

勝てば2018年9月以降も総裁を続行できる。
そうすれば思惑通り、諸々のことにチャレンジ出来る仕組み。
フムフム、なるほど、そういうことなのか・・・。

GPS捜査が大法廷へ

裁判所の令状がないまま車両にGPS発信器を取付けての追尾捜査。
GPSとは、全地球測位システムのことだ。
それが違法かどうか争われた刑事裁判。

地裁、高裁の判断が分かれて、上告審で争う。
しかし、とうとう最高裁第2小法廷は、この審理を大法廷に回付した。
GPS捜査は、令状が必要な強制捜査か、任意捜査として許容されるかの大問題。

いよいよ大法廷が登場で、初めて判断を示す可能性となって来た。
振り返ればGPS捜査は、法律に規定がない。
警察は、令状が不要な任意捜査と内規に示して運用。

しかし、容疑者のプライバシー侵害等を理由に違法とする地裁、高裁の判決。
大法廷で審理するの件は、事務所荒らしを連続敢行した大阪府の男性(45歳)の窃盗事件。

大阪府警は2013年5～12月、男と共犯者の車やバイク計19台に・・・。
裁判所の検証令状なしでGPS端末を設置。
数10m程度の誤差で車の位置が、携帯電話の画面に表示される。

そんなシステムを使って追尾捜査を展開。
大阪地裁は、捜査員がGPSのバッテリー交換で私有地に無断立入りしたこと等を重視。
大きなプライバシー侵害を伴う捜査で令状が必要。
令状なしの捜査には重大な違法があるとした。

そしてGPS捜査で得られた証拠を審理から排除。
だが一方で、残りの証拠から被告を有罪とした。

大阪高裁は、警察がGPSで取得した情報を蓄積して利用していなかった。
そんな理由から、重大な違法とは言えない。
被告らは頻繁に車を乗り換えており、GPS捜査には相当の理由があったと指摘。
令状が必要かは判断せず、弁護側の控訴を棄却。

犯罪捜査と個人のプライバシー侵害が交差するこの問題。
令状なしでGPS捜査はOKよ！そんな判断が示されたらどうなるのだろうか？
善良な市民を合法的に監視する社会の拡大は必至。

今でさえ街じゅうにカメラ・カメラ・カメラ。
市民の行動は、防犯と言う美名のもとに須らく覗き見られているような景色。
そこに来てGPS捜査の是非を問う裁判・・・。
大法廷の審理に注目である・・・。

「ら」抜き言葉

先般、文化庁が発表した2015年度の「国語に関する世論調査」。
この調査は、今年2～3月に全国の16歳以上の男女3,589人を対象に実施。
1,959人が答え、有効回答率54.6%とか。

ら抜き言葉が浸透している「ら」しい。
例えば、こんな塩梅・・・。

「今年は初日の出が見られた」vs「今年は初日の出が見れた」。
「こんなに沢山は食べられない」vs「こんなに沢山は食べれない」。
「朝5時に来られますか？」vs「朝5時に来れますか？」。
「彼が来るなんて考えられない」vs「彼が来るなんて考えれない」等々。

「ら抜き」言葉を使う人の割合が・・・。
それぞれ「見られた」「出られる？」を使う人を上回ったとか。
文化庁も随分と暇な調査をするもんだ。

あれっ？「ら」を入れるのが正しい？抜くのが正しい？
どっちが正解か分からなくなってきた・・・。
どうせいい加減な美しい国のことだ。
敬語なんて、どうでも良いんじゃないの？？・・・。

言葉の乱れに思う

2008年の調査では、言葉や言葉の使い方で影響を与える順が・・・。
①テレビ86.6%②新聞43.7%③携帯電話（スマートホーンを含む）34.3%だったらしい。
ところが、ここに来てテレビ・新聞は減ったが、携帯電話は20㌽も増えているのだとか。

パソコンや携帯電話の情報ツールの普及。
これによって言葉や言葉の使い方で影響があると答えた人は85.3%。

具体的には、漢字が書けなくなるが57.8%。
言葉の意味やニュアンスが変わるが45.1%。
新しい言葉や言葉遣いが増えるが42.1%。

そうだよねぇ～、確かにLINEメールでは、スタンプが大流行。
また、「あ”」とか「え”」とか「ま”」とか・・・。
濁点を付けない言葉に濁点を付ける文化が定着。

はたまた「笑」には((´∀｀))ｹﾗｹﾗ、「汗」には(;'∀')、「怒」には(# ﾟДﾟ)等など。
「OK」を「おK]、「UP」を「うP」と間違ったものも・・・。
自然に取り入れる美しい国の言葉文化。

言葉の乱れは、いい加減な政治に嫌気を覚える庶民のささやかな抵抗？
憂さ晴らしと理解してもいいのでは？・・・。

広島カープの強くなった訳

広島カープが25年ぶりの優勝を果たしたが・・・。
それまでには、長い苦労と低迷期があったと言われる。
広島は12球団で唯一、親会社を持たない独立採算のチームとか。

そんな中、フリーエージェント（FA）制度は、1993年オフに導入された。
これは、一定の出場選手登録期間を満たした選手が・・・。
各球団と自由に交渉する権利を得る制度。

更にその後、ドラフトで有望な大学・社会人選手は、入団したい球団を選ぶ逆指名制度まで登場。
広島カープも例外ではなく、主力選手が相次いでチームを去った。
その一方で、広島カープのFA選手獲得はゼロだったそうな。

また、契約金や年俸以外に多額の金銭が動く逆指名ドラフトでは・・・。
その年に注目される選手獲得が難しい状況が続いたようだ。
広島カープにとっては、潤沢な資金や人気球団が有利な制度は・・・。
強烈な逆風となったというのは頷ける。

だからドラフトでは、磨けば光る素材の発掘を基本に戦略を立てた。
その結果、2006年の高校生ドラフトでは田中将大が注目される中・・・。
田中と同じレベルの評価をして前田健太を一本釣りで1位指名。

その後、前田の活躍は目を見張るものがあり、現在、大リーグで活躍中。
また入団後は、豊富な練習量で鍛え上げるシステム。
発掘、育成を柱とした地道なチームづくりを続けて来た広島カープ。

このチームが強くなった理由が、ようやく分かりかけて来た・・・。
また最近、多額の資金で獲得した選手たちに・・・。
戦力外通告をする球団が目立つ今日この頃。

悲喜こもごもの秋のドラマという景色である・・・。

政治屋の不祥事が花盛り

何でこんなにでたらめな政治屋ばかりが、いるのだろうか。
政務活動費という美味しい金に目が眩み・・・。
不正なお仕事に汗して血税をゲット。

そんな馬鹿な政治屋が、日本各地で話題をふりまく政治劇場。
と呆れていたら、今度はこんなセンセイが登場。

三重県下の紀北町議(62歳)が、自宅で拳銃2丁、実弾11発を所持。
と言うことで銃刀法違反(不法所持)と火薬取締法違反の疑いで現行犯逮捕。
なんじゃ、こりゃ？なんたるこっちゃ！

一方、宮城県下の亘理町議(59歳)は、こんな塩梅。
家庭のゴミを関係のない会社の敷地に不法投棄で現行犯逮捕。
ゴミの分別ができなくて、集積所に持って行くことができなかった、と弁解。

警察は先月、この会社から敷地にゴミが捨てられている、と相談を受理。
署員が現場で張込み警戒中・・・。
ゴミを捨てる町議を発見して御用となった次第。

覚せい剤の所持や使用、拳銃不法所持、ゴミの不法投棄等など・・・。
逮捕の戒名もバラエティに富む政治屋の世界になって来た。
政治屋も警察に負けじと、不祥事の総合デパートの様相である。

何とも困った美しい国であることか・・・トホホなこった。

乱暴過ぎる少年たち

過般、大阪府下の堤防で釣り人2人が、相次いで海に突き落とされる事件が発生。
早朝に釣りをしていた男子中学生(13歳)と男性会社員(56歳)の・・・。
背中等を突き飛ばして海中に落とす。

とりわけ会社員は、腰等に全治2週間の怪我。
そして大阪府警は9月30日に、少年4人を傷害と暴行で補導。
いずれも大阪府内に住む12～13歳の男子中学生だそうな。

うち3人を児童相談所に送致。
少年たちは全員、海に突き落としたことを認めているが・・・。
その動機を知って、これまた複雑な気持ちに陥る・・・。

ナント、人が海に落ちる瞬間やびっくりする顔。
そして、溺れる顔を見て楽しもうと思った・・・と言う。
短絡的な気持ちで非行に走る少年たち。

善悪の判断ができない？今の少年・・・と言ったら考え過ぎか。
保護者たちは、どんな子育てをしているのか、とても気になる景色。
美しい国の将来には、暗雲が漂い始めているの感である・・・。