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ｉＰｈｏｎｅの売れ行きがすごいらしい。
人気の秘密は、小型で機能がパソコン並みということとか。
ｉＰｈｏｎｅの販売台数は、すでに３００万台を突破とか。

ドコモやａｕも、次々と新機種を発表して、ただいま追い上げ中。
市場が急拡大するスマートフォンは、結構な風景ではある。
そして２０１０年は、スマートフォン元年などと浮かれている。

ところでスマートフォンは、パソコンのソフトにあたるアプリが必要。
ネットからダウンロードし、好みに作り替えるのも魅力だとか。
その数は、ｉＰｈｏｎｅ向けで１４万種以上。
ドコモのＸｐｅｒｉａに搭載のＯＳ向けも約７万とか。

ところが、スマートフォンは万能でないらしい。
携帯に標準装備の赤外線通信、ワンセグ、おサイフケータイはなし。
ｉＰｈｏｎｅは、バッテリー交換すらできない。
ドコモのスマートフォンは、ｉモードとｉモードメールが使えない。

携帯に搭載されるカメラは、今や１千万画素が標準。
一方ｉＰｈｏｎｅのカメラは、たったの３１０万画素。
おまけに途中解約の違約金もバカにならない・・・。

ユーザーの９４％が、これら機能が非搭載に「不満」。
おまけに３６％の人が、携帯電話と併用使用だとか・・・。
便利そうで、意外と不便な落とし穴があるようだ。

ということで、置いてきぼりになった？２つ折りの携帯電話。
携帯の方が格上・・・スマートフォンの、どこがスマート？
ユーザーのそんなぼやきが、聞こえて来そうだ・・・。

隠れ家

家の近くにある和風レストラン。
「月夜のうさぎ」というユニークなお店。
１度は利用してみたいと思っていたが・・・。

やっとその機会に恵まれた・・・。
と言うことで、地方からの来客と駆け付けてみた。
なかなか落ち着いた内装で、いいねぇ～。

店内の装飾品も、実に凝っている・・・。
日替わり定食は、９８０円なりでボリューム満点。
盛り付けも小鉢に少しずつだが、お腹がイッパイ。

初めて食べた「黒米」は、小豆のような色だが、うまい。
雰囲気の良さにつられて・・・。
来客と時間の経つのも忘れて話し込んだ。

このお店、夜には居酒屋に早変わりするのだとか。
おまけに、料金も安く家庭的との風評・・・。
夜の酒肴は、どんなメニューだろう？・・・気になる。

こんな落ち着いた店での一献・・・。
さぞかしうまいに違いない。
気の合う者とゆっくり会話は、弾むだろう・・・。

隠れ家にしようか・・・絶対に盛り上がること間違いなし・・・。
ＵＲＬは・・・http://www.tsukiyonousagi.com/m/

借金漬け

自民党が崩壊する日も近いと伝わってくるが、本当？
ニュースによれば、借金額は１２０億円だとか。
そして、返せるお金はたったの１０億円ほどしかないらしい。

経団連も政治献金を止めたことだし・・・。
こりゃ、今夏の参議院選は戦いにならないのでは？
与党の幹事長が、強気になるのも頷ける・・・。

多くの予想通り、参院選前に自民党は自然消滅？
それが現実味を帯びてきた・・・。
そしてタイミングよく、シルバー新党が誕生。

この新党誕生は、借金逃れのためとも囁かれるが・・・。
それにしてもこの借金、どうするつもりなのだろうか？
保証人は、党総裁と幹事長とか・・・。

離党した議員たちを含めて、責任はないのだろうか？
連帯責任を負うようになったら、選挙どころではない。
公的資金を受け取った銀行との問題も取り沙汰され・・・。

いやはや、こりゃ大変なことになりそう・・・。
それにしても、破産した政党が国の財政を論じる。
これって考えて見たら、やっぱりおかしい。

国と地方合わせて８００兆円もの借金漬け。
それを民主党に丸投げしただけでは、物足りなくて・・・。
自分の党まで借金漬けにする、そんなのってあり？

何とも困った政治である・・・トホホ。

ワインの味

買い物を終えて帰宅したババギャル。
しきりにレシートとにらめっこ。
ワイン１本の代金を支払っていないとか・・・。

団塊オヤジも付き合って内容を精査したが・・・。
う～ん、やはり支払った形跡はない。
おいおい、どうするんだ？

このままじゃ、後味の悪いワインになるぞ～の一声で・・・。
ババギャルは、商品持参でストアへ逆戻り。
ビックリしたのは、レジ係の店員さん。

確かにレジを通ったのは、記憶にあるが・・・。
しかし、レジを打った記憶が？？？
安物のワインではあるが、未払い代金を精算。

ストアでは、万引きが常態化している昨今。
ババギャルのような正直な消費者は、希少価値？
レジの店員さんは、ばっちり顔を記憶してくれたようだ。

世知辛い今の世の中ではあるが、久しぶりの善行。
足取りも軽く帰宅したババギャル・・・ほっ。
良い行いをした後のワインの味は格別！

ワインの味は、とてもフルーティで甘かった。
おまけに、ほんわかムードに包まれて・・・。
心地よい酔い方に満足、まんぞく。

代金未払いのままてワインを飲んでいたら・・・。
さぞかし、渋くてまずい味になったに違いない。
やはり人間は、正直に生きなくっちゃ・・・。

旧中山道と１日中山道

大笑いをしてしまった・・・。
「旧中山道」とも「１日中山道」とも読める。
友人が、そんなおかしな文字を紙に書いた・・・。

「何と読む？」「きゅうなかせんどう、と読むべやぁ・・・」
二人で顔を見合わせて・・・ガハハハハ。
昔、某局の女子アナウンサーが、大チョンボをした文字だとか。

似たような文字の対決・・・。
「旧中山道→きゅうなかせんどう」。
「１日中山道→いちにちじゅう、やまみち」
同女は、「いちにちじゅう、やまみち」と読んだらしい。

笑って見過ごせれることならいいのだが・・・。
間違えて読んで大変なことになることもあり得る。
日本語って、このように難しいところもある・・・。

以前に漫画愛読の首相が、漢字を間違って読んでいた。
間違いに気づかず平気な顔を、懐かしく思い浮かべた。
そして、高校時代の授業で習った句を思い出した・・・。

「白川のあまりの清きに耐えかねて、元の田沼の濁り恋しき」。
「旧中山道」という言葉につられて、こんな句を思い浮かべた。
言うなれば、昔にタイムスリップだ・・・。

澄み切った？新政権があまりにもぎこちないので・・・。
昔の腐った政権時代が懐かしい。

こんな不謹慎な戯れ歌を言っちゃ、いけないか？・・・。

日本を救う？

だらしない政治に辟易の毎日であるが・・・。
一条の光が差し込んだようで、救われた気持ち。
日本は、まだ捨てたものではない・・・。

こんな考えを持つ自治体の長がいた。
東京都の杉並区長である山田宏氏。
「首長新党」が来週発足する・・・。

来週立ちあげる予定の新党、代表は山田宏氏。
今夏の参議院選でも、期待したいのだが・・・。
台風の目になるのだろうか。

同区長のブログＵＲＬは・・・ここ。
http://www.yamadahiroshi.com/blog.shtml

その長を紹介するブログもあった。
ブログ名は、『花うさぎの「世界は腹黒い」』。
日本が普通の国になるように、との願いを込めている・・・。

同ブログの４月９日の記事は、こうだ。
タイトルは、 日本を守れ、民主党を包囲せよ！
「たちあがれ日本」とも連携を！

へたな説明はさて置いて、まずはYou Tubeへどうぞ。
この動画を見て貰えば、一番分かりやすい。
ＵＲＬは、http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/

訴える語り口は、重厚で含蓄がある。
今ある日本の進むべき道をしっかりと捉えているが・・・。
これまでにない新鮮さを覚えるが、どんな党になるのだろう？

「たちあがれない日本」に喝？

自民党を脱藩した志士たちの新党名が決まったようだ。
立ちあがれないほどに傷んだ日本のダメージを憂いて・・・。
「たちあがれ日本」だって！・・・ボクシングじゃあるまいに。

まぁ、日本の現状をよく押さえており、シニカルに褒めておきたい。
しかし、日本をたちあがれないほどに打ちのめしたのは誰だ？
ほかならない・・・キミたちでなかった？

それなのに「たちあがれ日本」だって！
無責任と言おうか、乱暴と言おうか、無茶と言おうか。
隠居予定の爺様まで担ぎ出して、本当に立ちあがれるのか？

発足前から、シルバー新党とまで揶揄されているのに・・・。
つぎはぎだらけのドタバタ劇で、ようやく議員５人を確保。
しかし何のことはない、これは政党交付金欲しさからだ。

そして、そのおいしいお金の使い道と言えば、こんなたぐい。
貸し植木代、タクシー代、高級料亭などでの飲み食い。
党大会の会場費、自動車税の支払い、テレビCM放映料等など。

日本共産党は、政党要件を満たしているが・・・。
この制度は不健全なため、一貫して受領を拒否している。
だから新党も共産党と同じ姿勢を貫いてこそ、ホンモノの政党。

インタビューのコメントが、これまた振っている。
自民党のこれまでの「なれあい政治」から脱却・・・。
これも、耳にタコができるほど聞かされたフレーズ。

現政権の政策は、全く評価されていないし公約もおかしい。
私に言わせれば、予算はでたらめだ・・・。
メンバーはこう語るが、それは政権を取ってからのお話。

まぁ、退屈しのぎに話題を提供してはくれた・・・。
そんな功労は評価できるし、新党発足は大成功だ！
ということでシルバー軍団も頑張れ、チャッチャッチャ！

メディアの品格

３月２６日から首相の記者会見が様変わり。
雑誌や外国メディアに加えてフリー記者が参加。
当日は、１２０人の熱気が会場を包んだらしい。

１０４社が加盟する内閣記者会や官邸報道室は・・・。
本当は、従来のやり方を変えたくなかったとも伝え聞く。
保守的な考えが根強いメディアの世界のようだ・・。

こんなメディアが、今度は国家公安委員長を追いかけ始めた。
ましてやこの大臣、取調べ可視化法案の推進派。
加えて警察改革の先頭に立って旗を振る方・・・。

となれば、油断せず警戒心を持たなければならないのは当然。
しかしメディアは、すわ、女性スキャンダルか？と大はしゃぎ。
３０歳年下で美人ホステス、しかも独身。

地震があった日も女性と映画を楽しんでいた。
路上チューとか白タク疑惑も浮上・・・。
しかし議員本人も独身で、議員宿舎のカードキーを貸与。

週に１回掃除に来てもらっていた・・・それが何か？
もっとも大臣たる者は、監視の目に注意しなくちゃ。
それにしても、私生活をのぞき込む悪趣味。

それを、大スクープと勘違いするメディア・・・。
私生活を暴く取材に血眼となるメディアって何だ？
検察や警察の裏金とか不祥事そして冤罪事件では・・・。
記事にこそすれ、過激に追いかけ取材はしない。

三流メディア、まずゴミ等と揶揄されて久しい業界だが・・・。
「社会の木鐸」・・・そんな言葉も虚しく響く・・・。

無理は禁物

昔、自民党をぶっ壊すと豪語した変人座長がいた。
その希望通りに、自民党が壊れ始めた。
執行部批判を強めていたセンセイたちは・・・。

いよいよ勇気ある？行動の開始だ。
新党結成に向けて動き出す志だけは、エラい・・・。
郵政民営化推進派と反対派が、急接近・・・理解しがたい。

龍馬に憧れて脱藩したセンセイも馳せ参じるのだろうか？
艶福家の議員も新党に行くとか行かないとか・・・。
いずれにしても、平成国盗り物語第２幕は、まもなく開演。

かくして、国盗り合戦は忙しさを極めるのだが・・・。
政治理念のない政治屋たちは、何を訴えるのだろうか。
訳の分らん離合集散の繰り返しで、今日に至っただけ・・・。

自分たちで危機をつくっていながら、危機感だって・・・。
よくまぁ、恥じらいもなくしゃぁしゃぁと言うねぇ～。
国民の苦しい生活を尻目に、言葉だけは威勢がいい。

賞味期限の切れたセンセイたちは盛んに旗を振るが・・・。
新鮮味もないオールド党・・・自民崩壊に拍車をかける。
所詮は、自分の暮らしを守る政治に向かって一直線。

そう理解すれば、ことの次第が分かりやすい。
若い議員にバトンタッチもせず、下手な時代劇出演に血眼。
何が何でも、バッジにしがみつきたいらしい。

これ以上、おのれの体に鞭を打たなくてもいいのに・・・。
最後の老人パワーを国民に見せたい心意気？・・・。
無理は禁物・・・。

春の大掃除

事業仕分け第２弾は、４月２３日から始まるらしいが・・・。
政府側の仕分け対象は、日程等から約２００法人になるとか。
この法人に連動するのが、地方分権問題・・・。
これについて、某ジャーナリストはこう語る・・・。

霞ヶ関の役人は、税金をピンハネして食っている。
あの手この手で税金を中抜きし、自分たちの懐に入れる。
まずは、所管の事業に対して公益法人をつくる。

理由は、普及や広報などもっともらしいさまざまな名目。
こうして、天下り先を順次仕立てて行く・・・。
受注額に応じて、天下りを受け入れるように企業に要求。

企業が難色を示すものなら、こうだ。
許認可権を振りかざし、入札に他の企業を入れるなどと脅す。
そんな芸当は、自分たちで予算と権限を握っているから・・・。

地方に移管されると、究極の税金ピンハネ商売ができなくなる・・・。
だから、地方分権阻止に必死・・・。
地方の人たちの暮らしなんて、二の次三の次。

頭にあるのは、どうやって生涯賃金を膨らませるかだけ。
所管の公益法人を３、４回渡り歩く・・・。
１０億円近くの生涯賃金を稼ぐ事務次官を筆頭に・・・。

キャリア官僚は、天下りを繰り返してブクブクと太っていく。
その利権を守るために、地方の暮らしを足蹴りにする・・・。
言うなれば霞ヶ関役人は、日本一のイカサマ頭脳軍団。

こうまでバッサリと言い切る・・・。
ナルホドそういうことか、この解説は分かりやすい。
そんなに狡猾でワルの権化だったのか・・・。

そして、まもなく必殺仕事人軍団の出番だ！
このイカサマ軍団の巣窟を大掃除ができるのか？
是非とも、国民の期待に応えていただきたい…。

一方、団塊オヤジの春一番の仕事は・・・町内会の大掃除。

国会法改正

子ども手当法案に続いて、ひどい法案が出てきた。
ほかでもない、国会法改正法案のことだ。
官僚答弁を原則禁止する・・・。

結果、政治劇場の舞台空気は、こう変わる・・・。
今までは、内閣法制局長官が判断を下していた。
「憲法違反」と判断を下せば、法案は通らなかった・・・。

ところが今度の改正は、国会からこの法の番人を排除。
政府特別補佐人から、内閣法制局長官を除く・・・。
つまり、憲法違反かどうか、答弁させない。

となれば、憲法違反の法案が、堂々と成立。
国会法改正の狙いは、国民に正しく伝わらないが・・・。
取り敢えず、こんな法案を通す目論見のようだ。

外国人住民基本法案、外国人参政権法案。
人権侵害救済法案、選択制夫婦別姓法案。
すべからく外国人優遇法案である・・・。

また、高校授業料の無償化法は、４月１日から施行。
朝鮮学校への就学支援金の支給判断に至っては・・・。
都道府県に丸投げというお仕事ぶり。
国会議員・官僚は、自分の仕事すらキチンとしない。

日本は、間違いなくとんでもない方向に歩き出した。
ネット上では、売国奴による売国法案、独裁国家等など・・・。
低俗・過激な言葉も飛び交い始めた。

活字を見ただけでも、ドッキリ・・・。
それにしても最近の政治劇は、下手な演技の連続。
もう大根役者の演技は、見飽きたのだが・・・。

ダッシュ＆奪取

プロ野球のパ・リーグ・・・。
日本ハムの試合展開がおかしい。
４月２日終了時点で１勝７敗１分け。

まさかの連敗続きで、傷口は広がる一方。
日本ハムらしくない試合ばかり見せてくれる毎日。
多くの道民ファンもさぞかしヤキモキ。

団塊オヤジも気がそぞろ・・・。
選手一同、金縛りにあっているみたい。
あれよあれよと言う間の連敗は、どうしたものか。

一方、下位常連のロッテとオリックスは快進撃。
うらやましい限りである・・・。
一日も早く悪い流れを変えて欲しいと願っていたが・・・。

４月３日は、ダルビッシュで久しぶりの１勝・・・ホッ。
同投手は、８回１４３球１失点の力投で今季初勝利。
ダルマに例えれば、両目が開いたことになる・・・。

目覚めが遅かったが、やせ馬の先っ走りの例えもある。
試合は、まだ１３４試合も残っているのだから・・・。
ここは気分一新、開き直って戦うよりない。

ダルビッシュの１勝で、縁起をかついでダッシュ！
その勢いで、首位奪取を目指せ！
頑張れ！日本ハム・・・チャチャチャ。

場外乱闘

ワンマン市長に振り回される鹿児島県阿久根市。
今度は、市議会の外で市長と市議会議員が大もめ。
さながら「場外乱闘劇」と言ったところ・・・。

開会中の３月議会に出席を拒んでいる渦中の市長。
３月２９日夜、反市長派議員は議会報告会を開催。
反市長派議員１０人と約８０人の市民が参加。

ところが会場は、市長宅から数１０ｍの公民館。
そこにノコノコと市長が出かけたから始末が悪い。
報告会で議員から市長の出席拒否を非難する声・・・。

そしたら市長が、突然マイクを握り・・・。
市職員の高給批判など恒例の自説を展開。
ヤジを浴びながら約５分間話し続ける・・・。

おまけに壇上の議員に、挑発する言動。
「あなたたちは市政に参加させません。ば～か」。
激高した議員らと一時もみ合いになったとか・・・。

自治体の長としての体をなしていない・・・。
市民を脇に追いやって、感情論で場外乱闘。
この市長、阿久根市をどうするつもりなのだろうか。

市議会で丁々発止の議論をぶつけ合う。
それが成熟した社会を形成すると思うのだが・・・。
市長の行動は、子供じみた大人げない感じ・・・。

そんな方へ月々の報酬・・・これも税金。
市長の暴走を止めれないものだろうか。
やれやれ、何とも困ったことである・・・。

子ども手当にビックリ仰天

子ども手当を何としてでも支給したいようで、法案成立。
あるブログに厚生労働省の見解が掲載された。
それを見てビックリ仰天・・・団塊オヤジの血圧は急上昇。
回答窓口は、雇用均等・児童家庭局/育児環境課/児童手当管理室。

２２年度は子ども一人に、１か月13,000円の支給、年間で156,000円。
２３年度は１か月26,000円の支給、年間で312,000円。
日本人の家庭数は、約１，７００万世帯である。

全て税金で措置して、２兆３千億円くらいがかかる計算。
23年度は、５兆５千億円くらいが必要となる・・・。
該当する外国人の家庭も同様に支給、対象は1,700万世帯の約１％。

所得制限もなく、必要条件は住民票のみでＯＫ。
家族実態は、メールの連絡だけでも良いとか・・・。
さすがにこれは、来日をパスポートで確認になりそうだ。

もちろん、実子でも養子でもＯＫ。
在外子弟が激増した場合の対処は、現状では考えていない。
外国籍の者に手当する根拠も、「法の下の平等」だって。

外国に住む日本人の子どもは、支給対象外らしいが・・・。
日本に住む外国人で、海外にいる子には支給する。
国家経済が破綻しても行うのかとの問いには・・・。
今後の検討課題とする・・・とつれない返事のようだ。

母国に１００人の養子を持つ人への年間支給額は・・・。
22年度は1,560万円、23年度は3,120万円という計算になる。
税金で、不法残留や帰化した外国人の子供を養育する政治。

ブログでは、この法案を編み出した議員たちを褒め称え・・・。
おまけに、巧妙過ぎる法案に３年分のめまいを起こしたとか。
団塊オヤジも、３年分の心臓麻痺を起こし始めた・・・。

これが、いわゆる友愛精神と言うやつ？・・・。
こんな政治って、チョットひど過ぎない？世の中が逆さま。
何を考えているのかねぇ・・・あ～ぁ、やるせない。

おまけに血圧は、さらに急上昇中！・・・。

大ボラの与太話

今日４月１日はエイプリルフール、嘘をついてもよい日。
しかし私は嘘をつかない・・・代わりに、大ボラを吹きたい。
題して、「私が日本丸の船長だったら」・・・。

防衛の要である沖縄の普天間基地問題は慎重対応。
責任ある言動に終始して、軽口は叩かない。
危険と騒音を撒き散らす普天間基地の移転問題では・・・。

優柔不断な態度で、タライ回しにするようなことはしない。
日本国内、どこに移転しても反対はついて回る。
それよりも、日米同盟の存在意義を見極めて決断する。
海兵隊のグァム行きは決定なので、問題は訓練場だ・・・。

雇用と景気では、非正規社員の全廃と景気の底上げに汗。
馬鹿げた子ども手当はもちろん全廃、その代わりに・・・。
安心して子どもを預けて働ける環境づくりにシフト替え。

授業料無料化は、日本国民のみを対象として差別化を徹底。
夫婦別姓や外国人参政権は、もちろん導入しない。
韓流スターばかりを公邸に招聘することは、厳に戒める・・・。

続いて政治献金問題では、こうする・・・。
最大の悪は、大企業と政治権力の癒着と認識している。
だから、企業献金の全面禁止という大ナタを振るう。

その代わりに、お母様からいただいたお小遣い・・・。
これを永田劇場の金欠議員にばらまいてお小遣いにさせる。
役立たずの議員は、もちろん事業仕分けの対象として大幅削減。

議員や秘書が痛めつけられているのに、傍観は忍びない。
取調べ過程の全面可視化の早期実現に尽力。
検察、警察の暴走歯止めに全力を傾注する・・・。

このような政治改革で、国民の怒りは鎮まり・・・。
絶大なる信頼を回復、政権基盤は盤石となる。
もちろん支持率は大幅にアップ・・・。

あっ、いまのは夢だったか・・・。