主要マスコミによる東京都知事選の中盤情勢。
これはおおむね、百合子「一歩リード」の評。
終盤にかけ蓮舫に逆転の目はあるのか?
そんな煽りだったが、こんな応援もあったそうな。
ここに来て活気づいていたのが、蓮舫を応援する人々。
彼らは、「ひとり街宣」と呼ばれる動きを展開したそうな。
一人ひとりが、地元の駅頭などに立ち、独自に宣伝。
プラカードを掲げ、候補者のように支援を求める。
あるいは、投票率アップを呼びかける。
また、「外苑再開発見直し」等の政策を訴える等など。
加えて、芸能界にも蓮舫支持の輪は広がっていたそうな。
一方、三流メディアは、東京都知事選で煽りまくる佇まい。
ステルス支援の劇団「自民党」・・・。
「百合子先行」の情勢に安堵の佇まい。
だが、その油断が組織の緩みに繋がるとする。
ところで、都内有権者の5割強を占める無党派層。
そのうち3割強が百合子を支持で、蓮舫は2割弱。
「神風」は吹くのか、期待も投げかけていた。
とまれ、嘘つき女帝が東京都知事の続投決定。
日本の首都のトップを決める都知事選が遂に閉幕。
女帝・小池百合子氏の三選、本当にそれで良かったの?
これからまた4年間も続く百合子都政にうんざり。
それにしても、東京都をどうする気なんだろうかねぇ?
令和版「関東大震災」が発生した際の危機管理能力。
どんな采配を振うのか、見ものでもある・・・。