今日は、石破茂親分の闇献金疑惑の話題。
野党の追及が甘いらしく、雲行きが怪しい。
石破親分に総額3,000万円の闇献金をした。
告発したのは、政治団体「石破茂政経懇話会」の元代表。
ところが、石破親分は全面否定。
5月9日の衆議院文科委員会で野党議員が質問。
事実関係を糺されると、こんな調子。
パー券購入、寄付、あるいは実態に反する事務所。
それにつきまして、身に覚えはございません。
秘書にも確認しましたがございません等と釈明。
結果、反発した告発者は、5月12日に国会内で会見。
石破さんが言ったことは全部嘘です、と断言して反論。
パー券(1枚2万円)購入は、多い時で300枚。
それが2、3回あった。
(石破の)秘書が私の事務所にパー券を・・・。
(開催)数カ月前に持って来た。
(開催)1、2週間前にまた来るので現金で渡していた。
50枚綴りのハンコを押した無記名の領収書。
それを5冊、10冊渡された・・・。
様々な方にタダで来て貰っていたが、サクラです。
反社との繋がりが強かった。
融資するからパーティーに付き合ってくれと・・・。
実に詳しい情景である・・・。
石破親分の評価は「ケチでダーティ」に変化した昨今。
だが、このままではトボけ得の展開のようだ。
そんな指摘には、全く同感・・・。(続く)