今年1月から動き出したマイナンバー制度。
そのシステムの不具合が、依然と続いているらしい。
その結果、全国の市町村窓口でマイナンバーカード(個人番号カード)が受け取れない事態に発展。
このシステム運用をつかさどる総務省の外郭団体。
地方公共団体情報システム機構では、不具合の原因が不明で正常化のメドも立っていないと言う。
同機構の説明によると、こんな塩梅。
システムの設計上、1号機と2号機の2台ある住基ネット中継サーバー。
そのいずれかが動作していれば、全自治体からの要求をさばけるだけの処理能力がある。
不具合が生じているのは、申請者の情報暗号を解いたり、保管する装置(サーバー)で発生。
そしてほぼ毎日、情報処理の遅れが出ている・・・。
割り振りがうまくいけば、1台が故障しても全体に影響を与えないはずだが・・・。
今回のような事態につながる想定漏れが、まだ残っているかもしれないと心許ないコメント。
システム構築担当は、NTTコミュニケーションズ・富士通・日立製作所・NTTデータ・NECの5社。
それぞれの担当分野で、それぞれのやり方で作っている・・・。
そのため原因究明に時間がかかっている、とする。
何ともお寒いマイナンバーシステムの現状。
外部からのサイバー攻撃の可能性はないと胸を張る機構だが、本当だろうか?
自治体の職員だけは、不具合対応のおかげで残業増・・・。
時間外勤務手当がガッポリ?
そのシステムの不具合が、依然と続いているらしい。
その結果、全国の市町村窓口でマイナンバーカード(個人番号カード)が受け取れない事態に発展。
このシステム運用をつかさどる総務省の外郭団体。
地方公共団体情報システム機構では、不具合の原因が不明で正常化のメドも立っていないと言う。
同機構の説明によると、こんな塩梅。
システムの設計上、1号機と2号機の2台ある住基ネット中継サーバー。
そのいずれかが動作していれば、全自治体からの要求をさばけるだけの処理能力がある。
不具合が生じているのは、申請者の情報暗号を解いたり、保管する装置(サーバー)で発生。
そしてほぼ毎日、情報処理の遅れが出ている・・・。
割り振りがうまくいけば、1台が故障しても全体に影響を与えないはずだが・・・。
今回のような事態につながる想定漏れが、まだ残っているかもしれないと心許ないコメント。
システム構築担当は、NTTコミュニケーションズ・富士通・日立製作所・NTTデータ・NECの5社。
それぞれの担当分野で、それぞれのやり方で作っている・・・。
そのため原因究明に時間がかかっている、とする。
何ともお寒いマイナンバーシステムの現状。
外部からのサイバー攻撃の可能性はないと胸を張る機構だが、本当だろうか?
自治体の職員だけは、不具合対応のおかげで残業増・・・。
時間外勤務手当がガッポリ?