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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

大倉山

2009年01月12日 05時47分04秒 | スポーツ
冬真っ直中の北海道・・・ジャンプの豪快さは格別だ。
1月10日は、ノルディックスキー・ジャンプのHTB杯国際大会。
コンチネンタル杯を兼ねて、札幌の大倉山(おおくらやま)で行わた。

ベテラン葛西紀明(36歳・土屋ホーム)が活躍。
ワールドカップ遠征から帰国したばかりの同選手。
1本目が121・5メートル、2本目は126・5メートルと飛び堂々の2位。

テレビ画面の着地点を見ていると、おおよその飛距離が想像できる。
大会は、ベガール・スクレット(ノルウェー)選手が、初優勝。
と言うことで、北海道は当分の間、ジャンプ一色。

北海道のウインタースポーツとして、テレビ観戦だけでも十分楽しめるジャンプ。
折角の機会なので、大倉山のジャンプ台を紹介しておこう。
3年ほど前の夏、このジャンプ台に立ったことがある。

真夏でもリフトが、有料で往復運行。
ジャンプ台のスタート位置に立つと、・・・。
札幌の街・都心部に目がけて飛び出すような錯覚に陥る・・・。

豪快過ぎて、しばし唸るのみ・・・ウ~~~ン。
スケールがデカ過ぎる・・・。
絶景かな、絶景かな・・・とは、まさにこのこと。

サマージャンプ大会もあるという、この大倉山・・・。
夏の大会で転倒したら・・・。
きっとお尻をヤケドするに違いない。

でも、夏冬を問わず、この大倉山ジャンプ場。
訪れる者に感動を与えてくれる絶好の穴場だ。
絶対、一見に値する・・・。
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箱根駅伝

2009年01月04日 07時10分12秒 | スポーツ
第85回箱根駅伝。
2日午前8時に東京・大手町、読売新聞社前をスタート。
風がほとんどない快晴・・・。

参加は、史上最多の23チームが出場。
今回は、上位の力が拮抗する混戦模様の駅伝との前評判。、
2日の往路は、箱根・芦ノ湖までの5区間108キロ。

さっそく往路のレースで、びっくり仰天の画像が飛び込んできた。
2区を走った日大のギタウ・ダニエル(3年=ケニア)。
22位でタスキを受けると猛烈な勢いで追走、見る見る追い抜く・・・。

3区にタスキを引き継いだ時には、なんと2位。
大会新記録となる20人抜きを演じた。
この20人抜きの記録は、永遠に破られないだろう・・・。

各区間では、いつものように悲喜こもごものドラマが展開され・・・。
そして往路優勝は、東洋大学。
東洋大は、4区を終えて9位だったが・・・。

なんと、山登り5区の選手が、区間新記録で快走という大活躍。
優勝間違いなしと思われた早稲田大学・・・。
残り4キロ付近で詰め寄られて、2位に転落・・・。

そして3日は、箱根から大手町までの5区間109・9キロ。
見所もたくさん、早稲田の善戦もむなしく・・・復路も東洋大学。
1着ゴール、11時間9分14秒のタイムで初の総合優勝。

いやはや、平成21年の新年早々、東洋大学のサプライズ。
今年も、驚くことばかり起きそうな予感・・・。
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4度目の防衛

2008年12月24日 08時19分53秒 | スポーツ
北海道出身のプロボクサーの話題。

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級チャンピオンの内藤大助。
12月23日、両国国技館で4度目の防衛戦が行われた。
相手は、山口真吾選手(渡嘉敷)。

事前の公開練習では、順調さをアピールしていた。
4ラウンドのスパーリングではタイミングのいいフックや連打。
終始先手を取り、同じ階級の元日本ランカーを圧倒。

動きの良さが際立ち自信を見せていた。
厳しい練習をやってきているとは思う。
勝ちにこだわりたい・・・。

7月の防衛戦では、直前の調整がうまくいかず大苦戦の展開だった。
今回は、会長が「練習のしすぎ」と心配するほど・・・。
そして結果は、11Rで内藤選手のTKO勝ち。

序盤から内藤は積極的に攻めた。
本人は、「相変わらずダメだ。勝ったからうれしい。だけど反省点は一杯あります」
勝って兜の緒を締めた、と言うところか・・・。
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嬉しい言葉

2008年11月07日 07時13分43秒 | スポーツ
今季、2度目のフリーエージェント(FA権)権を取得した日本ハムの稲葉篤紀外野手(36歳)の話題。

11月5日に、札幌市内の球団事務所で初交渉を行った。
そして、「FA」権利を行使せずに2年契約の総額6億円プラス出来高(推定)で合意、更改した。
3年目の契約は、球団に選択権がある1年のオプション付き。

ところで、同選手のコメントには、ジ~ンときてしまった。

前回(04年オフ)FA宣言した時に、この球団に助けていただきました。
支えてくれる仲間やファンの皆さんを裏切るようなことはしたくありませんでした。
来年はもう優勝しかないですし、梨田監督を札幌ドームで胴上げするという目標を持ってプレーしていきます。

FAできた身ですが、改めて“生涯北海道日本ハム”を宣言します。
2000本安打という大目標に向け、まずは来シーズンに戦える体を作っていこうと思います。
FA権行使で他球団に移った選手に、是非とも聞かせてあげたい・・・。

2000本安打達成まで残り460本・・・う~ん。
記録達成への意欲を見せ、現役生活を日本ハムで終えることを宣言した。
嬉しいね~、シビレるね~、こんな言葉を聞かせられたら・・・。

日本ハムに骨を埋めると言うこの心意気。
男らしくて、ますます好感度がアップ・・・。
来年の大活躍にも、期待をしたい。

頑張れ、北海道日本ハムファイターズ!稲葉選手!
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傲慢な柔道家

2008年11月04日 06時37分54秒 | スポーツ
プロ格闘家転向を正式表明した金メダリストの話題。

彼は、北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストであり、強いのは誰しもが認めるところ。
それを良いことに、先般、尼崎市で行われた全日本学生体重別団体優勝大会を観戦に訪れた際のコメントが凄い!

「みんな頑張ってるので、しっかり応援しました」と最初は、模範的なコメントだったが・・・。
「精神的、肉体的、技術的に自分を上回る選手はいないですね」と、大言壮語を吐いてしまった。
確かに、君より強い選手がいないのは事実なのだが・・・。

でも、大人なのだから、もう少し言葉を選んで欲しかった・・・。
口先だけは、早くもプロのような傲慢さだが・・・その驕った言動が、いつまで持つのだろうか。
大学で学んだのは、柔道の強さだけ?それだけであれば、とても悲しい・・・。

まあ、自分で選んだプロの総合格闘技の世界に飛び込むようだ。
せいぜいデビュー戦で、プロの怖さを教えて貰ったらいい・・・。
大いに青春を謳歌し、挫折感も味わったらいい・・。

覇者の驕りとは、よく言ったもの・・・。
傲慢な態度で出場、いきなりKO負けでリングマットに沈む姿も想像して欲しい。
甘ったれるのも、ハイ、それまで~よ!とならんか、いささか心配・・・。

デビュー戦は、来春のようだが大入り満員は間違いナシ。
ファンは、リングマットで轟沈する金メダリストを期待して?・・・。
ウ~ン、これは絵になる・・・デビュー戦が楽しみだ・・・。
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プロサッカー&プロ野球

2008年10月23日 08時46分13秒 | スポーツ
今日は、球技のサッカーと野球の話題。
まずサッカーであるが、10月19日、コンサドーレ札幌は、わずか1シーズンでJ2降格が決まった。
同チームは、6年ぶりにJ1へ再昇格したのだが、札幌厚別公園競技場のスタンドでは・・・。

「絶対残留」の旗が翻えり、約8千人のサポーターの応援。
結果は、応援むなしく敗退・・・試合後、選手はグラウンドを回って観客にあいさつ。
ファンからは、拍手と罵声が飛び交って・・・見るからに気の毒な光景。

コンサドーレ札幌は、「サポーターは一流、選手は二流、倶楽部は三流」と、よく言われるが・・・。
プロサッカーなどの内情は良く知らないが、詰まるところはビジネス。
興行や広告収益で事業が成り立つ。

財政基盤が弱いため、自治体からの支援もあったのだが・・・。
結果を見る限りでは、監督も選手も可哀相な限り。
やはり、運営会社の北海道フットボールクラブの責任は大。

同社の社長は、「こういう結果になって申し訳ない。再起に向けたチームのビジョンを年内に発表したい」
その通りだ!と思う・・・税金の補填にも限度がある・・・。
真摯に選手強化方策を講じなければ、J2での競技も難しくなるのでは?

一方、日本シリーズ出場権をかけたプロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)。
22日、埼玉県の西武ドームで第2ステージの第5戦・・・北海道日本ハムが0-9で敗れた。
そして西武が、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。

レギュラーシーズン3位からCS第1ステージを勝ち進んだ日本ハム。
しかし、力尽き3年連続の日本シリーズ進出を果たせなかった。
日本ハムは、投打とも西武に力負けしt完敗・・・今季の戦いを終えた。

でもファンは、最後までシビレた。
ありがとう、日本ハム・・・来季の健闘に期待したい・・・。
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スポーツの秋

2008年10月02日 06時01分57秒 | スポーツ
スポーツの秋なのに、今年の北海道プロスポーツ軍団は、全体的に湿っぽい・・・。

プロサッカーのコンサドーレといえば、11戦勝ちなし。
来季はJ2に転落予定だろうが、最後まで力を出し切って戦ってほしいところ・・・。
残りは、7試合・・・あ~ぁ。

さらにプロバスケットボールの「レラカムイ北海道」といえば、開幕から連敗続き・・・。
29日のパナソニック戦は、激戦の末66-68の2点差で競り負けた。
終盤で逆転に成功したものの、残り2秒で痛恨の3点シュートを決められ開幕2連敗。

賑やかなのは、相撲界だけ?
秋場所が終わったばかりなのに、解雇されたロシア人力士から八百長告発宣言が飛び出した。 
いつになったら、大相撲界に平穏な日が戻ってくるのか。

元力士は、「すべて法廷で話す」として具体的なことは話さなかった・・・。
八百長相撲が実在して、自分も手を染めたことを明らかにした・・・大変だぞ~、こりゃ。
どのスポーツもフェアーに残った、残った・・・だな。

そして、とても気を揉んでいた日本ハム・・・。
9月29日、パ・リーグの日本ハムファイターズは、ダルビッシュの完投で何とか3位をキープ。
ロッテは連勝が4で止まり、4位に後退。
はらはらドキドキ・・・CS進出なるか、極めて微妙な情勢だった。

ところがどうだ!やったぜ、ベイビー。
10月1日の日本ハムVS楽天は17対0でハムの大勝。
求心力の強さをまざまざと見せつけてくれた!

ロッテは西武に9対5で負け・・・。
ということでハムが土壇場でやっとCSへ進出決定・・・やれやれ、ホッ。
それにしてもハムさん、これ以上ハラハラどきどきは、ごめんでっせ・・・。

一方セ・リーグといえば、気がついたらいつの間にか巨人と虎吉くんが首位争い。
ここは、何としても虎吉くんに、最後の踏ん張りを期待したいところ。
セ・リーグも当分、気をもむ毎日になりそうだ・・・。

暗いニュースの毎日だが、プロ野球の盛り上がりは嬉しい限りだ。
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2008函館ハーフマラソン

2008年09月29日 06時27分26秒 | スポーツ
9月28日に開催された『2008函館ハーフマラソン』。

天気は快晴のちにわか雨・・・そして晴れ、気温は16度。
今回の大会には、知り合いが参加ということで応援にも力が入った。
ビデオカメラ持参で大会応援、ランナーを追いかけて函館の街中を走り回った。

街のほぼ中心部に位置する千代ヶ台競技場をスタート・ゴールとした21.0975kmのコース。
参加資格は、2時間30分以内で完走できる18歳以上の男女と意外に厳しい制約。
9時50分スタート・・・もちろん先頭は招待選手の面々。

参加者1,800人が一斉に街中へ走り出す光景は、かな~りのド迫力。
もちろん早い、早い・・・招待選手はアッと言う間に通過。
そのあとから、市民ランナーの続くこと、続くこと・・・。

代走してあげたいほどのランナーもチラホラ。
無理をしなくてもいいのにな~、とついつい同情してしまう場面も・・・。
団塊オヤジは、交通規制の中をうまくくぐり抜けて、要所要所でビデオ撮影。
八面六臂の大活躍・・・。

それにしてもランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした・・・。
秋晴れの函館・・・いい一日を過ごさせて貰った。
しかし応援する側は、体の芯まで冷え切った・・・ということで温泉銭湯へ直行。

さてさて、どんなDVDに出来上がるか、これがまた楽しみのひとつ・・・。
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夢を、感動をありがとう

2008年09月25日 06時51分21秒 | スポーツ
ソフトバンクの王貞治監督(68歳)が、今季限りで退任することになった。

健康面の不安が退任の理由のようだ。
「プロ野球で50年、本当にいい人生を歩ませてもらった」。
いい野球人生だった・・・胸に響くなんとも言えない余韻のあるこの言葉。
謙虚な人柄を、この一言で表している・・・。

世智辛い今の世の中、ジ~ンとさせる言葉だ。
夫人が胃がんで他界、自らも胃の全摘出手術・・・。
凡百の悩み、苦しみをを乗り越えて・・・野球人生にピリオド。

現役時代の記録では、通算868本塁打も凄かった。
指揮官として2度の日本一を含む4度のリーグ優勝。
06年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も制した。

偉大な「世界の王」が、ついにユニホームを脱ぐ・・・。
団塊オヤジは、記者会見のテレビ画面にくぎ付けになってウルルン、目がしらに汗を滲ませてしまった。
それにしても、世界の王は、どこまでも凄い・・・ファンを引き付ける見事な身の引き方だ。

「本当にいい人生を歩ませてもらった。これからはのんびりさせてもらいたい。・・・」
プロ野球一筋50年間というが、野球冥利に尽きるのだろう。
退任後は、福岡に定住する予定とか・・・。

のんびりゆったりの生活・・・こんな生活もまたいい。
やはり王さんは、どこまでも背番号通り「No1」だ!
ファンに数多くの夢と感動をありがとう!

やはり、あなた(軽薄大臣)とは、(クオリティ)が違うんです。
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オリンピック考

2008年08月25日 06時14分33秒 | スポーツ
団塊オヤジは、これまでのオリンピックと違い、何故か「北京五輪」では、競技と同じく不完全燃焼。

確か五輪は、崇高なスポーツのはずなのだが、それと裏腹の現実に辟易・・・。
不明飛行物体を撃ち落とすためミサイルが空を向いたり、全国民がテロ対策とかで監視社会形成に参画しての開催。
大地震や国内の混乱をよそへの開催にも、気持ちがシラけていたのだが・・・。

そんな偉そうなことを言う団塊オヤジといえば・・・。
五輪の意味も忘れてしまい、旗の色や順番もうろ覚えという始末・・・。
そこで、小学生のお勉強のつもりで調べてみた。

インターネット情報には、クーベルタン男爵(フランスの教育者)が、五輪のマークを考案とあった。

五輪の輪の色は、白地に左から青、黄、黒、緑、赤の5つの輪が描かれて
・世界5大陸(オセアニア・アジア・アフリカ・ヨーロッパ・アメリカ)
・五つの自然現象(水・砂の黄色・土の黒・木の緑・火)
・スポーツの5大鉄則(情熱・水分・体力・技術・栄養)
を意味するのだそうな・・・。

また、5つの重なり合う輪は、平和への発展を願ったものを意味するという。
それに反して今のオリンピックといえば・・・。
厳重な警備の中で金メダル争奪合戦に躍起となる風景・・・。
4年後のロンドン五輪は、北京以上の超厳重警備になるのだろうナ・・・。

はたまた、8年後には、東京も開催地候補として手を挙げている。
また、気の遠くなるような税金をつぎ込む気なのか・・・。
夢を追いかけることも否定はしないが、演歌にもあるように・・・「勝った負けたと騒いじゃいるが~」

オリンピックにばかり、浮かれていられないニッポンのはずなのだが・・・。
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北京五輪(女子マラソン)

2008年08月18日 07時07分21秒 | スポーツ
8月17日は、北京オリンピックの女子フルマラソン。

日本代表の野口みずきVS中国代表の周春秀の走りは凄かった。
結果は、金メダル野口みずき、銀メダル周春秀。
鍛えられているとはいえ、二人とも凄いパワーだ。

よくまあ炎天下のコースを走れるものだ、と感心しきり・・・。
野口は、世界一の練習をしてきた、という。
世界一の練習って、おそらく想像を絶するスーパーマン的なメニューなんだろう。

まずは、大健闘に拍手、拍手・・・野口選手、金メダルおめでとう。
と、こんな夢を描いていたのだが・・・。

野口選手は、過酷な練習が裏目に出て、レース直前の12日にリタイア。
同選手の胸中は、察するに余りある・・・。

そんな複雑な思いで、北京五輪の女子マラソンをテレビ観戦。
残る期待は、日本女子選手2人であったが、結果は惨憺たるもの。
土佐礼子(三井住友海上)が途中棄権、中村友梨香(天満屋)が2時間30分19秒の13位。
レースは、20キロ過ぎからペースアップして一人旅したトメスク(ルーマニア・38歳)が2時間26分44秒で初優勝。

しかし、欠場したとはいえ、野口選手のこれまでの努力をも讃えたい・・・。

さてさて、24日の最終日は、男子のフルマラソン。
日本の男子選手は、どんな頑張りを見せてくれるのだろうか。
頑張れ、ニッポン男子!

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おかしいぞ?ハムくん、虎吉くん

2008年08月13日 07時32分36秒 | スポーツ
北京五輪で日本選手の活躍は結構なのだが・・・。
国内のスポーツでは、日本ハムがおかしい。

あれよあれよと言う間に、首位の西武に7ゲーム差。
3位、4位に転落してもおかしくない景色になってきた。
8月12日は、首位の西武に8対4で負けて自力Vが消滅。

稲葉やダルビッシュがいないからということを、負けた言い訳にはできない。
条件は、他球団とて同じだ。
もうひと踏ん張り、堪えて欲しいな~。

一方、虎吉くんと今季はセ・リーグ優勝間違いなし・・・。
と思いしや、今季初の5連敗と泥沼。
巨人の追い上げがあるものの、振り切るだろうと期待しているのだが・・・。

ハムといい、虎吉くんといい、どうも様子がおかしい。
虎吉くんは、今季の日本シリーズを制する最右翼候補。
是非とも夢の対決・・・「日本ハムvs阪神虎吉くん」を実現させて欲しいもの。

なんとも気のもむ8月ではある・・・。
頑張れ!ハムくん、虎吉くん。
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正々堂々・・・どっちも勝者だ!

2008年07月31日 07時41分55秒 | スポーツ
二日続けて、ボクシングの話題。
7月30日の夜、WBC世界フライ級タイトルマッチ「内藤大助VS清水智信」の試合が行われた。
結果は、10ラウンド57秒で、チャンピオンの内藤選手のKO勝ちになった。

しかし、清水選手は8ラウンドまでの採点では、優位に試合を進めていた。
それが10ラウンド、急に王者のパンチ連打を浴びて2度のダウンで負けた。
正直言って日本人同士の試合だと、こういう結果が忍びない。

しかし、どこまでもフェアーに戦った両選手。
KOの試合も醍醐味、それに酔いしれたファンも多かったはずだ。
ところが、おまけの飛び入りがあった!

そう、例のプロボクサー亀田興毅がリングに上がったのだ。
そして、内藤選手の腕を高く持ち上げてを祝福するパフォーマンス。
これには、正直言って驚いたが、底意は別にあったらしい。

人間的に大きく成長すればこうなるのか、と思って感心していたのだが・・・。
リング上で亀田興毅は、内藤選手に対戦を要求したらしい。
そんな行動をボクシング関係者は、こう批判している。

亀田選手は、この試合の前に行われたWBAフライ級の王者坂田健史選手と戦うのが筋。
亀田興毅が、何のためにWBAランキング1位にいるのか(分かっていない)。
WBAフライ級の王者の坂田と戦わないで、WBC世界フライ級王者に対戦要求をするのは、逃げているということだ、と手厳しい。

こんな飛び入り珍事は別にして・・・。
フェァーなスポーツは、何度見ても気持ちがいい~。
内藤・清水両選手に心から拍手を送りたい。
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プロボクサー誕生

2008年07月30日 06時22分56秒 | スポーツ
7月28日、テレビ番組を見ていて目がウルルンしてしまった。
お笑い芸人の「ロバート山本博」が、プロボクサーの夢を追いかけた激闘180日の番組だ。

今年1月、「ロバート山本博」は初めてのプロボクサーテスト不合格で号泣。
テレビ画面に映るその姿が、痛々しい。
しかし2日後には、挫折をバネに再チャレンジのためエンジン始動!
お笑い芸人という超多忙の中、限られた時間を惜しんでボクシングの猛練習。

今回がラストチャンスと自らを崖っぷちに追い込み、退路を断つ。
むき出しの闘志が画面から伝わってくる。
毎日10Kmのランニングを欠かさない。
毎日でっせ、毎日。
そしてランニング時間は、午前3時ころ・・・人の寝ている時間だ。

ボクシングジムでの練習にも、ほぼ毎日赴く。
その懸命、ひたむきな姿でトレーニングに励む絵は、感動ものだった。
元プロボクシング王者の竹原慎二氏や現役の内藤大助選手の胸を借りるなどハードな練習メニューの連続・・・。

そしてテスト当日・・・。
通常、このテストは非公開だそうだが、この番組に限って撮影が特別許可された。

テストの翌日、合格発表。
結果は、合格だった・・・。
お笑い芸人の現役プロボクサーの誕生だ。

そして、3年前の写真と現在の写真も映し出されたが・・・。
言うまでもなく引き締まった体や精悍な顔つきは、プロの風貌を漂わせていた。
う~ん、凄いハングリー精神だ。
テレビを見ながら思わず心の中で拍手した・・・頑張れ、ロバート山本!
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ママさんランナー

2008年07月01日 06時39分49秒 | スポーツ
北京五輪の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が、27日に川崎市で行われた

注目は、女子10,000mに出場した「ママさんランナー」こと赤羽(あかば)有紀子選手(28歳)=ホクレン。
北海道企業の選手であるから、なおさら応援に力が入り、テレビの前に釘付け。
レースは、最初から赤羽選手が引っ張った。

いつ引き離されるか、はらはらドキドキの連続。
優勝は、渋井陽子選手(三井住友海上)の31分15秒07。
3位の福士加代子(ワコール)と3人で抜きつ抜かれつ激しいトップ争いは、見応え十分だった。
平均すると1Kmを3分チョイで走った計算。
残りの2Km(トラック5周)は、デットヒート。
とにかく力強い走りを見せてくれた。

赤羽選手は、1位に0秒27遅れたもののほぼ同時ゴールで堂々2位。
そして27日の五輪代表決定は持ち越された。
日を改めて30日、日本陸連から五輪代表として正式に発表された。
ママさんランナーでもここまで頑張れるのか、凄い!
こうなったら北京五輪の本番では、ママさんパワーを世界に発信して欲しいものだ!

42.195Kmの女子フルマラソンも注目!
それにも増して、女子10Km競技の応援にも力が入りそうだ・・・。

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