またまた発覚した、警察の犯罪検挙統計処理の不正。
滋賀県警大津北署の活躍である・・・。
昨年10月に逮捕した被疑者に全く関係のない事件。
それをあたかも、余罪として検挙したように計上・・・。
検挙していないのに、検挙したように見せかけるウルトラCだ。
覚醒剤事件で逮捕した被疑者の余罪である窃盗事件。
それを立件しようとしたら、既に三重県警の警察署が・・・。
別の被疑者の余罪として検挙済みの扱いにしていた・・・。
そのため、両警察署が話し合って・・・。
別の未解決の窃盗事件、それを大津北署が検挙した。
なんともややこやしくて、手の混んだ犯罪検挙の統計処理。
そんな虚偽の検挙実績で喜びに浸る警察・・・。
これが、ジャパンアズナンバー1だ!
犯罪検挙の実績が世界一、と言われる日本警察。
そのまやかしの姿がここにあるのだ・・・。
滋賀県警では当時、窃盗事件の取締まり強化月間中だったという。
しかしこれは、全国一斉の月間じゃないだろうか?
検挙を競う月間に、またかしが罷り通る現実・・・。
捜査の実力もないのに背伸びしたがる田舎県警。
実に情けない、捜査機関の真の姿がそこにある・・・。
そして発覚で慌てた県警は、上を下への大騒ぎ。
公電磁的記録不正作出・同供用容疑。
そんな彌縫策で、立件送致を視野に捜査中だと取り繕う。
一連の不正操作は、捜査の効率化のため不送致終結。
署長の決裁で、余罪全てを検察庁に送致しなくても・・・。
犯罪統計上、検挙扱いにできる「不送致終結余罪」の手続き。
そんな甘い仕組みを裏手にとった警察の悪知恵である・・・。
いつになったら、国民のために真剣に仕事をするのだろうか。
今の警察には、無理な注文かも知れない・・・。

滋賀県警大津北署の活躍である・・・。
昨年10月に逮捕した被疑者に全く関係のない事件。
それをあたかも、余罪として検挙したように計上・・・。
検挙していないのに、検挙したように見せかけるウルトラCだ。

覚醒剤事件で逮捕した被疑者の余罪である窃盗事件。
それを立件しようとしたら、既に三重県警の警察署が・・・。
別の被疑者の余罪として検挙済みの扱いにしていた・・・。
そのため、両警察署が話し合って・・・。
別の未解決の窃盗事件、それを大津北署が検挙した。
なんともややこやしくて、手の混んだ犯罪検挙の統計処理。

そんな虚偽の検挙実績で喜びに浸る警察・・・。
これが、ジャパンアズナンバー1だ!
犯罪検挙の実績が世界一、と言われる日本警察。
そのまやかしの姿がここにあるのだ・・・。

滋賀県警では当時、窃盗事件の取締まり強化月間中だったという。
しかしこれは、全国一斉の月間じゃないだろうか?
検挙を競う月間に、またかしが罷り通る現実・・・。
捜査の実力もないのに背伸びしたがる田舎県警。
実に情けない、捜査機関の真の姿がそこにある・・・。
そして発覚で慌てた県警は、上を下への大騒ぎ。

公電磁的記録不正作出・同供用容疑。
そんな彌縫策で、立件送致を視野に捜査中だと取り繕う。

一連の不正操作は、捜査の効率化のため不送致終結。
署長の決裁で、余罪全てを検察庁に送致しなくても・・・。
犯罪統計上、検挙扱いにできる「不送致終結余罪」の手続き。

そんな甘い仕組みを裏手にとった警察の悪知恵である・・・。
いつになったら、国民のために真剣に仕事をするのだろうか。
今の警察には、無理な注文かも知れない・・・。
